1949-09-06 第5回国会 衆議院 水産委員会 第22号
しかもこれに中央におけるものでありますので、水産廳設置法とも関連して、もし委員会にするならば外局になるというような関係もありまして、中央漁業調整委員会という名称にいたしたわけであります。内容的にはこれも漁業調整委員会の一環、そう御了承願います。
しかもこれに中央におけるものでありますので、水産廳設置法とも関連して、もし委員会にするならば外局になるというような関係もありまして、中央漁業調整委員会という名称にいたしたわけであります。内容的にはこれも漁業調整委員会の一環、そう御了承願います。
先ず第十八條で水産廳設置法の一部改正をいたしましたのは、瀬戸内海に出先機関といたしまして、瀬戸内海におきましては、非常に縣対縣の関係が複雜である。これを縣ごとに分割して調整していたんでは、瀬戸内海の全体のものはできない。岡山縣は非常に海が狹うございます。目の前の海が香川縣で、香川縣の海は相当廣い、併しながら香川縣は岡山にぐつと喰込んでいる。
本案は、農林省設置法の施行に伴い、農林省の外局である水産廳設置法について、國家行政組織法の規定に從つて形式を整備するとともに、從來委員会の名称を用いておりまするものをそれぞれ名称を変更して整理し、かつ存続の必要のなくなつた諮問機関等に関する官制を廃止しようとするものであります。
それから第三節は水産廳でありまするが、これは御承知の水産廳設置法というのが別に定められておりまするので、それに從うということを規定しております。それから七十五條で農林省所管の公團の規定をいたしております。これは現状でありまして、この五公團をどういうふうに整理、統合するかという問題は、別に本國会におきまして御審議を願うことになつておりますので、そちらに讓つておるわけでございます。
その際農林大臣は委員会においても本会議においても、この水産廳設置は水産省設置の前提であるということを申されました。近いうちに水産省に昇格するのであるということを再々言明されました。とき恰も現内閣におきましては人員の整理をされておる。
尚、水産廳につきましては、第二國会で成立いたしました水産廳設置法(昭和二十三年法律第七十八号)がありますので、権限、所掌事務等についてはこの法律の規定によることにといたしております。 第四章は、職員に関する規定でありまして、任免等の人事管理に関する事項につきましては、國家公務員法の規定により、定員については、別に法律の定めるところによる旨を明確にいたしております。
このことは私としましては農林行政上是非とも農林省が所掌すべきものであるということを強く感じておりまして、今回組織法の改正によりましては、御承知の通り水産廳設置法によつてこれが行われるのでありますが、それについて特に第一條に水産廳設置法の一部を改正することを挙げまして、漁網綱の生産ということが商工省に移管されておつたのでありますが、これを除きまして、水産廳自体農林省がこの漁網綱を生産し得るように法制化
○藤田説明員 それでは農林省設置法が施行いたされますに関連いたしまして、関係法令の整理に関する法律案の内容として、水産廳設置法の一部改正案が出ておるのであります。これについて御説明を申し上げたいと考えておるのであります。 從來この水産廳設置法は特に独立した法律でさきに出ておるわけであります。
これは森農林大臣より水産廳設置法の一部改正について御説明を求めたいのでありますが、便宜上水産廳次長より説明を求めたいと思います。
なお水産廳につきましては、第二國会で成立いたしました水産廳設置法がありますので、権限、所掌事務等については、この法律の規定によることといたしております。 第四章は職員に関する規定でありまして、任免等の人事管理に関する事項につきましては、國家公務員法の規定により、定員については、別に法律の定めるところによる旨を明確にいたしております。
なほ水産廳につきましては、第二國会で成立いたしました水産廳設置法がありますので、権限、所掌事務等については、この法律の規定によることといたしております。 第四章は職員に関する規定でありまして、任免等の人事管理に関する事項につきましては、國家公務員法の規定により、定員については別に法律の定めるところによる旨を明確にいたしております。
然るに衆議院側の或る意味合からの讓歩的な決議が取上げられて來たので、私共急速に、この水産廳設置実現を急速に図るのも一つの方法と考えまして、同調いたしまして、お蔭を以て水産廳もでき、その後着々仕事をやつているし、成績も見えていることは非常に喜んでおりますが、これはどうしても日本における水産業の重要性から見て、どうしても省として発足しなければいけないということを強く考えるのであります。
しかしながらあるいは商工大臣におかれましても、運輸大滝におかれましても、一肥その地位につかれますと、日ごろ水産省を設置しなければならぬということを痛切に感じておりながら、その事柄に反対の態度をおとりになる、こうした事柄が今日の水産廳設置がなかなか困難であり、また私どもが最初予想したおつたような強力な機構にならなかつた原因もそこにあり、また水産省の独立が阻害されておりますことも一にかかつてそこにあるのであります
医療法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 日本國憲法の施行に伴う刑事訴訟法の應急的措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 民事訴訟用印紙法及び商事非訟事件印紙法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一三 裁判所職員の定員に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 水産廳設置法案
○議長(松平恒雄君) この際日程第一四、水産廳設置法案(内閣提出、衆議院還付)、日程第一五、昭和二十一事業年度の持株会社整理委員会経費收支計算書並びに讓受財産に関する財産目録及び收支計算書を一括議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
七六号) 六〇 尻屋崎附近に避難港築設の請願(山崎岩男 君紹介)(第一〇七七号) 六一 雄武村に漁港築設の請願(伊藤郷一君紹 介)(第一〇八八号) 六二 本城港を漁港として築設の請願(川野芳滿 君外一名紹介)(第一二〇九号) 六三 魚の公定價格改訂に関する請願(中村俊夫 君紹介)(第四九号) 六四 魚の公定價格改訂に関する請願(中村俊夫 君紹介)(第七五号) 六五 水産廳設置
次に請願第六五は水産廳設置その他漁業に関する請願でありまして、これまた十分請願の趣旨を了承すべきものと信じますがゆえに、採択いたしたいと存じます。 次に請願第七三は内水面水産増殖に関するもので、内容趣旨ともに了承すべきものがありますゆえに採択いたしたいと存じます。
次に第一は水産廳設置並に水産業團体法改正等に関するものでありまして、第四は漁村対策、第五は水産物の生産復強等に関するものであり、第八は魚の統制價格撤廃に関する各陳情でございまして、おのおの内容、趣旨において了承すべき点がございまするがゆえに、いずれも採択に決したいと存じます。
○伊達源一郎君 ちよつとお尋ねして置きますが、この國家行政組織法案が通りますと、水産廳設置法案をそれに合せて、食い違いがあつた所は修正をするお考えですか。
○千田正君 緊急動議としまして、水産廳設置法案をこの際、会期も迫つておりますが、政府の意向としても速急にやりたいという意向もあるようでありますが、我々漁民の代表といたしましては、今日農民の面においては農地の開放その他において救われておるに拘わらす、漁民は未だに原始時代の拘束そのままに置いておるような現状でありまして、一日も早く水産廳を設置して、漁民及び水産方面の福祉に当てたいという希望を持ちますので
造幣局官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八四号) 運輸省官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八七号) 請 願 一 國家公務員法の一部を改正する請願外一件 (平工喜市君紹介)(第三七号) 二 金澤市に北陸地方商工局設置の請願(竹田 儀一君紹介)(第一三五号) 三 林野行政と砂防行政との統一に関する請願 (山名義芳君紹介)(第一六六号) 四 水産廳設置
船泊船入澗拡張工事施行の請願、第九五四号、深浦港を漁港として修築の請願、第一〇四六号、須佐漁港修築の請願、第一〇四七号、遠別村に船入澗築設の請願、第一〇六七号、櫻井町に漁港築請願、第一〇七五号、吉里々々漁港修築の請願、第一〇七六号、尻屋崎附近に避難港築設の請願、第一〇七七号、雄武村に漁港築設の請願、第一〇八八号、本城港を漁港として築設の請願、第一二〇九号、魚の公定價格改訂に関する請願、第七五号、水産廳設置
なお、その他魚の公定價格改訂について請願したもの五件、漁業者に対する復興金融金庫よりの融資に関して請願したもの二件、水産試驗所支所設置、さけ、ます孵化場設置に関した請願三件、内水面水産増殖に関する請願一件、水産廳設置、水産対策、沿岸漁業助成、漁業協同組合法制定促進、陸揚地に対する地区別報奬物資差別撤廃、こんぶの統制撤廃に関する各請願が一件ずつでございます。
荒木萬壽夫君 運輸政務次官 木下 榮君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 專門調査員 龜卦川 浩君 ————————————— 本日の会議に付した事件 建設省設置法案(内閣提出)(第一二七号) 行政管理廳設置法案(内閣提出)(第一七九 号) 造幣局官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八四号) 水産廳設置法案
総理廳事務官 前田 克己君 総理廳事務官 佐藤 功君 総理廳事務官 菊山 嘉男君 農林事務官 藤田 巖君 委員外の出席者 專門調査員 大久保忠文君 ————————————— 六月二十六日 農業改良局設置法案(内閣提出)(第一八三 号) 進幣局官制の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一八四号) 水産廳設置法案
○松原委員長 農業改良局設置法案の提案理由はプリントになつていますが、水産廳設置法案の方も同樣に政府の方でプリントにしてお出しをお願いいたしたいと存じます。本日は委員の出席が少うございますから、それを配付して、本日は両案は政府の説明だけに止めておきたいと思います。 —————————————
今度出てまいりましたものは農業改良局設置法案、水産廳設置法案、工業技術廳設置法案、造幣局官制の一部改正、運輸省官制の一部改正、商工省官制の一部改正、この委員会付託についてお諮りいたします。
次に今後提出されるものが七件ありまして、それがここに載つております行政管理廳設置法案、厚生省官制の一部を改正する法律案、水産廳設置法案、商工省官制の一部を改正する法律案、工業技術廳設置法案、これだけであります。
本請願に対しまする政府の所見を質したいと存じますが、この際先般前回の委員会におきまして 日程第二、水産廳設置その他漁業に関する請願、文書表第一三七号、多賀安郎君外八名紹介 日程第八、魚の公定價格改訂に関する請願、文書表第四二二号、松原一彦君紹介 日程第一〇、魚介類小賣利潤改訂に関する請願、文書表第五二九号、中原健次君外一名紹介 日程第一三、水産業対策に関する請願、文書表第六七九号、馬越晃君外十二名紹介
兼光君 青木清左ヱ門君 小松 勇次君 内藤 友明君 出席政府委員 農林事務官 藤田 巌君 委員外の出席者 議 員 内海 安吉君 專門調査員 小安 正三君 ————————————— 本日の会議に付して事件 請願 一 魚の公定價格改訂に関する請願(中村俊夫 君紹介)(第四九号) 二 水産廳設置