2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
だから、そういうことを考えると、今後、新しいダムの新設とかいろいろ大事ですが、既存のメンテナンスコストを捻出する方法、これを、どこからも予算が出ませんので、例えば小水力のスキームをつくるとか、いろいろな捻出方法のメニューをそれぞれの自治体に提示して支援するお考えはあるかないか、これは水局です。 それで、最後に航空局。
だから、そういうことを考えると、今後、新しいダムの新設とかいろいろ大事ですが、既存のメンテナンスコストを捻出する方法、これを、どこからも予算が出ませんので、例えば小水力のスキームをつくるとか、いろいろな捻出方法のメニューをそれぞれの自治体に提示して支援するお考えはあるかないか、これは水局です。 それで、最後に航空局。
ですから、全国総点検ということを、道路局と河川局、水局ですね、ちょっと確認をいたしまして、現状どうなっているのか、必要であるならば適時適切にしっかり対応させていただきたい、こう思っております。
あわせまして、御指摘のとおり、水局の方のリスクラインとそれから我々の危険度分布、こういったものについても一緒の一つの画面で見えるように今水管理・国土保全局と協議をしているところでございます。 以上でございます。
これについては、我々も、まちづくりの観点とあとは防災の観点ということも当然必要なものですから、ちょっと省内の話で恐縮でございますけれども、水災害とまちづくりの在り方検討会という、これ、学識経験者に入っていただいておりますが、これ、事務局側が私ども都市局とあと水局と住宅局と一緒になってこの委員会を運営しておりまして、こういった中で、どういう水害リスクに対してどういうまちづくりをつくったらいいのかと、どういう
また、現在、コンパクトシティーを推進するために、省庁横断的に支援をするコンパクトシティ形成支援チームというものがございますが、ここに、今回、防災タスクフォースというものを設置いたしまして、私ども国交省の都市局だけではない、例えば水局さんとか、あと、ほかの省庁の知見も生かして、市町村が防災対策を行う場合の、ワンストップでそれを国の立場から御助言を申し上げる、そういったようなこともして防災指針を実効性あらしめるというような
加えて、これまでの気候変動によって激甚化、頻発化している災害については、さっき、水局は水局の専門部会とかをやっていますけれども、これも、役所の中でもそれぞれ縦割りがありますので、それを横断的に、大臣プロジェクトとして、この六月までをめどにということで、抜本的な防災・減災対策というものを今着実に進めておりますので、そうしたことをしながら、また、新たな感染症のこれだけの拡大というのは当時は想定をしておりませんでしたので
いずれにしても、道路管理者である道路局と砂防担当部局の水局が定期的な連携体制を構築して急傾斜地等の情報を共有すると、そして、それを基に地方自治体の取組を積極的に一緒に支援していくと、こうしたことを実行して、まさに防災・減災、安全、安心な国土づくりに寄与していけるように取り組んでいきたいと思っております。
これは、河川、いわゆる水局と鉄道局の共有をどうするかという、これは前から少し言われていたところでございますし、またハザードマップも、浸水想定、いわゆる洪水のハザードマップと土砂災害のハザードマップというのは実は別々のものであって、これは住民から見ると、別々に災害、土砂災害と洪水が別々に来るケースもありますが、一緒になることもあるので、そうしたことをどうするのかとか、要するに、ハザードマップが分かりやすく
加えて、その前のハリケーン・サンディのことは、多分、水局からの報告だったと思いますが、それがなかなか鉄道局との意思疎通を欠いたのではないかと。
私は、水局の責任を問うているのではありません。五道さん、それは私は責任を問うているのではありません。むしろ、こういった問題に対して役所全体が取り組むという姿勢が必要ではないかということを改めて申し上げておきたいというふうに思います。残りの新幹線の車両基地もぜひお願いしたいと思います。 済みません。時間がなくなってきましたが、きょうは平副大臣にもお越しいただいております。大変恐縮でございます。
あと、これは釈迦に説法で恐縮ですが、水局の皆さん、本当に頑張っておられます。ただ、私も役所にいる間見ておりまして、ダムの運用というのは、実は水局の中のまさに内部の規定によって動かしていくことです。
この雨の降り方の変化が、では、いわゆる水局でハンドリング、マネジメントしていただいている関連の施設をつくるときの基準になっている考え方にどう影響しているか、端的に言うと流量にどう影響しているかというのが主たる関心なんです。ちょっと余り御答弁を先にあれしていただくと質疑が終わっちゃうんですが、きょうはこのテーマだけで通告させていただいています。
地下街や地下鉄というものもございますので、これらに対してどのような対処、対策をとっているのか、とっていくつもりなのか、地下鉄対策に関しましては鉄道局長に、その他に関しては水局の局長にお聞きをしたいと思います。
それで問題があるところは、私は水局のメンバーを、直接見て、話をよく聞いてくるようにと、地方整備局の現場の人の話を聞くだけじゃなくて、自分で本省からも行って見てくるようにということを言い、私自身もまた見させていただいたりしているところでありまして、そういう意味では、国として見直しの検討会ということには至らないと。
そうしますと、なかなか、そこのグラウンドが、私も質問を受けて調べさせて、野球グラウンドは何面あるんだと聞いて、そうしたら、水局の役人さんの方は何面という言葉がよくわからなくて、それは、ここにいる政治家はみんな、野球グラウンドを一面使うということがよくわかって、その場所は、もう本当に、野球等の場所取りに全ての人がかかわっているというふうに思いますが、淀・桂川グラウンドの方は野球グラウンドを一面、ただしこれは
ただ、この間、国連水の会議がありまして、皇太子殿下にも出席をしていただいて、水全体をどういうふうにするか、先ほどはまた雨水とか循環型のそうした法案も通していただきましたけれども、全体の水ということをどういうふうにするかという、時代の変遷とともに、治水また利水というだけでない、さまざまな角度からの水局というようなものが必要であろうということだというふうに思います。
国土交通大臣からもそういった指摘、指示がございまして、水局を中心に、各局、部局横断的にしっかりとした体制で、そしてまた法整備も含めて検討してまいります。
○説明員(渡辺一志君) 私は、この案に対しましての議論に参画してございませんが、いわゆる水局の中で議論しまして、環境庁としての御意見をずっと申し上げたように聞いてございます。
○説明員(田村久仁夫君) 恐れ入りますが、私、自然保護局でございまして、水局の方参っておりませんので、所管事項じゃございませんのでちょっとお答えができませんので、御了承をいただきたいと思います。
これは環境庁独自に、環境庁の水局予算に計上するもの。これは先ほどうちの室長が言ったものがございます。そのほか、環境庁の中でも企画調整局の方で緊急的なあれということで、調整費ということでやっているものもございます。それから、各研究機関が各省にございますが、水産研究所なり。その辺の、テーマをとらえてやる、一括計上と普通言っております予算もございます。そういうようなこと。
○二瓶政府委員 自然海浜保全地区の指定要件に合致するという形のものを具体的にどう考えるか、この辺については水局でも五十三年度予算に基礎調査の経費も取ってございますが、その辺の物差しと、あと自然保護局の方で今度やられます第二回目の緑の国勢調査、この辺とのあれで物差しがはっきりせぬとまた食い違ってもまずいですから、その辺をあれした上で、ただいま先生のおっしゃるように、一応のめどのつくような形のものは把握
したがいまして、今後、瀬戸内海地域におきまして、ただいまのような発電所の案件が出てまいります際には、当然、企画調整局中心に、水局、大気局等々タイアップしまして、慎重厳正なアセスをやっていくということになる、こういうふうに考えております。