2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
それで、検品の内容につきましては、目視ももちろんでございますが、カビにつきましては、重さをそれぞれ量っていただくことによって、いわゆる個装されたものについて水分等の重みがないかどうかということもその検品業者における検品の中には行われている、そういう形でカビ自身の、もちろんその製造過程における管理の徹底をお願いしつつも、検品時点においてもチェックをさせていただいているという報告を受けてございます。
それで、検品の内容につきましては、目視ももちろんでございますが、カビにつきましては、重さをそれぞれ量っていただくことによって、いわゆる個装されたものについて水分等の重みがないかどうかということもその検品業者における検品の中には行われている、そういう形でカビ自身の、もちろんその製造過程における管理の徹底をお願いしつつも、検品時点においてもチェックをさせていただいているという報告を受けてございます。
また、農産物検査法に基づく農産物検査により確認が必要な種子の水分等などの種子の流通上必要な品質についても引き続き担保することといたしておりまして、基本的に種子の品質やあるいは安定供給、こういったものに支障のないように配慮していく考えであります。
農産物検査によって、種子の水分等を含めた流通上必要な品質は引き続き担保されるということでございますので、こういったことを含めまして、品質の確保について、今後とも問題がないように措置してまいりたいということでございます。
この考え方、WCSにつきましては、穀粒を収穫するものではなくて、全体をロールということで仕立て上げますので、密度、水分等によって重量が変わってきてしまいますものですから、なかなかこれは数量払いには適さないという判断のもとに、面積払いを継続することとしたところでございます。
この注入をする上の部分には不透水層と言われる層がありますが、これは水分等を通さないと思われる岩盤のようなキャップロックであります。これはCO2の排出抑制、地球温暖化抑制のために排出抑制をする、そのための一環として世界的に注目されている技術、これがCCSでありまして、その実証実験を経産省は新潟県の長岡市内で過去五年やったと、こういうことです。
○小野(博)政府委員 まず、鑑定の規定の問題でございますけれども、この規定は、そもそも塩田製塩のもとにおきまして生産された塩の純度であるとか水分等、塩の品質にかなりばらつきがあったわけでございます。
○石川説明員 特に水分等の検査につきましては、倉庫の管理をいたします温度等の関係もございますので、これにつきましては刺しでさすわけでございますから、そういう全体をさすというわけではございませんで、抽出的にさすわけでございますが、そういう条件を見ながら、倉庫の室温の管理とか湿度の管理とか、そういうことをやらせるわけでございます。
そのためには、これは当事者間で譲り渡される場合でございますから強制検査を義務づけられてはおりませんけれども、検査を受けさせて、そして一定の規格、水分等につきましてもその内容の一部に含まれるわけでございますが、一定の規格にかなったものを小作料として納めるということで対処すべきだと考えております。
私どもの理解をしております限りにおきましては、電食作用と呼ぶのが適当かどうかは別問題といたしまして、二種の金属が相近づきまして、その間に水分等がたまりました場合に、電気化学的な現象によりましてさびが発生しやすくなるということはあるようでございまして、先生がいまお取り上げになっておられますさびの問題も、いま私が申しましたような現象が原因となっておるということはあるようでございます。
○本橋政府委員 先生いまおっしゃいましたような効果につきましては、たとえば化粧品につきましては清浄効果と申しますか、きれいに汚れを落とすというふうな効果があるわけでございまして、それで、その清浄にする効果ということの付随的に、にきびができるということが少なかったり、あるいは水分等を与えるということで潤いと申しますか、湿気を与えまして、そうしましてそういう一部の作用があるものと思われます。
その他でん粉とか植物たん白、野菜の種もの、水分等があるわけでございますけれども、この魚肉の六割のうちスケトウダラのすり身が約七割を占めております。これは約四十七万トンというふうに私ども考えております。残りはハモとかグチとかという地場で揚げられるもの、これが原料として供給をされているわけでございます。
これの被害状況につきましては、東京都として調査をいたすべく準備中のようでございますが、まだ詳細な調査は終わっていないようでございまして、近く都として専門家を派遣いたしまして、どの程度の被害であるか、どのように水分等を含んだ被害状況を呈しているかということを調査するようでございます。その上で、私どもといたしましては専門的な保存等の調査で必要があれば十分指導いたしたいと思うわけでございます。
水分等の問題の違いはございますが、そういうものでございます。あるいはイオン交換膜による塩そのものが人体に影響がないというものがあるかどうかという点につきましては、先ほど御指摘されましたように、最終的にはやはり動物実験云々ということかもわかりません。そういう具体的な例は、そういう実験例はまだないということでございます。
○亀長説明員 現在の米の検査の格づけと申しますか、そういうものは数値で表現できる項目、たとえば容積重、水分といったものと、数値で表現できないもの、充実度、粒型、光沢などのいわゆる形質に属するものと、大体大ざっぱに分けて二つに分かれるわけでございまして、前者の数値で表現できる項目につきましては、たとえば容積重、水分等につきましては、機械器具の計測が可能でございまして、こういうものはすでに機械器具を取り
もちろん商社の品物を受け取る方はおるかもしれませんが、そうした検査に対する立ち会い人といいますか、水分等を確認するこういった立ち会い人がいないということが問題になって、業界からもしばしばこういったことをわれわれ個人的にも聞くわけでございます。
たとえば、水分等の問題についても、いろいろ等級の規格があるわけです。こういう米の過剰な時期でありますから、実際水分の多い米は、保存の問題等もありますし、いろいろなことがありまして、やはりいい米をつくってもらったほうがいい。
ただ、御承知のように、この焼きぐあいあるいは水分等につきましては、パンの製造法そのものから見ましてこれを画一的にすることはまだ必ずしも技術的にできておりませんし、また、店舗に置きましてからの経過時間等によりましてもかなり動くものでございますので、まだこれを確たる法令に基づく規格にするところまでは来てないわけでございます。
○馬場(二)政府委員 これは四十三年度から実施いたしまして、たとえば、標準としていろいろ表示すべき項目がございますが、量目につきましてはただいま申し上げましたように正味三百七十グラム、品質では水分等が一番問題になるかと思いますが、たとえば四〇%以下、こういうようなことをきめまして、いわゆる標準パンの制度を設けまして、これが実施普及をはかってまいったわけであります。
○兒玉委員 今後の地域策定にあたり、特にまた土地利用ということは、土壌なり傾斜、土層、水分等自然的な条件の整備と対応して、さらにこのような技術的な点の、いま局長が考えておられるような対策というものを、各市町村自治体において十分消化し得る能力があるのかどうか、これが一番大事なことだと私は思うのですが、この点はどういうふうにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたい。
○桧垣説明員 ただいま申し上げましたように、通常倉庫では一年を過ぎれば水分等の蒸発が著しい、そういう問題がございます。また、三月以降さらに次のつゆどきには相当大きな質変化がある。それを防止するためには、やはり低温倉庫というようなものの効用というものが高いということであります。