2007-03-20 第166回国会 参議院 環境委員会 第2号
お尋ねの水不足対策につきましては、従来は適切な水資源の管理ということを中心にいたしまして水源の確保あるいは節水対策といったようなことを所管省庁が連携して対応してきております。 災害対策という観点からは、農作物の被害対策として過去数回、激甚災害の指定をしたということはございますが、災害対策基本法の枠組みをフルに活用した対応といったようなことには至っていないような状況でございます。
お尋ねの水不足対策につきましては、従来は適切な水資源の管理ということを中心にいたしまして水源の確保あるいは節水対策といったようなことを所管省庁が連携して対応してきております。 災害対策という観点からは、農作物の被害対策として過去数回、激甚災害の指定をしたということはございますが、災害対策基本法の枠組みをフルに活用した対応といったようなことには至っていないような状況でございます。
また、福岡都市圏水不足対策の一環として、今では福岡都市圏の水道用水になくてはならないものになっている福岡導水事業を、厚生省水道環境部時代に計画され、その担当者として奔走されました。 君の仕事への取り組みは、水泳で鍛えたスポーツマンらしい激しさと情熱を有しておりますが、その一方で、優しさとソフトさを兼ね備えており、君は、多くの同僚、後輩に大変慕われておりました。
例えば淡水化プラントをつくったり、これは中頭部の北谷町にそのプラントをつくって水不足対策をやったり、あるいは私もダムを見に行きましたけれども、ダムも現在つくられつつあって、そのダムとダムとの間にまた何といいますか、水があっちへ行ったりこっちへ行ったりできるように工夫したりしていろいろとやっているんです。
また、それ以前の段階で、これは我々関係しないわけでございますが、首都圏の水不足対策として、千曲川より山梨県の笛吹川に分水して東京へ導水するというような構想が一部のマスコミで報道されまして、東京への分水計画ではないかというふうに地元の皆様から大変不安を持たれたわけでございます。
発想としては、ビルなり水洗便所なりについては大都会の水不足対策ということから、僕はやはり非常に水の利用で考えるべきことだと思うんですが、これは建築基準法なんかで入れていけば、ある程度有効性があり、余り負担にならなきゃいいことだろうと思うんですが、その点どうですか。
もう一つは、三十五万トンの供給能力がありながら十一万七千五百五十六トンということで、三四%の供給実績、能力に対して二〇%ないし三〇%ということがここに出ているわけでございますが、いわゆる工業用水道、これは原水は上水道と同じでございますので、この転換も今後の水不足対策に私は非常に大事な点であろうと思います。
ダム建設に多くのネックがある以上、国はより広範な視野で水不足対策をさぐるべきである。」こういうふうに述べております。これに対する大臣のお考えを聞きたかったわけですが、時間もございませんから、具体的な問題に入っていきます。 私は福岡市でございまして、いま述べたように、去年は渇水で大変困りました。
これは九州の今回の問題はひとりこれだけ解決すればいいという問題ではないんでありまして、九州はもちろんでありますが、これから全国的にそういう水不足対策、一貫した水管理の対策、こういうものを確立されるべきだということをひとつ要望をいたしておきたいと思います。 次に、江戸川架橋の問題についてひとつ伺いたいと思うんです。
政府は、こうした水不足対策をなおざりにしながら、新公団に宅地開発を行なわせようとしていますが、水なしでは、大規模な宅地造成も砂上の楼閣とならざるを得ません。この問題についてどう対処しようとしているのか、建設大臣にお聞きします。 第四に、大都市の住宅難を解消するために、その周辺において大量の宅地開発が必要なことは言うをまちません。
こういうような質問に対しまして、これは総理の答弁でございますが、「将来の水不足対策として、産業の地方分散の促進等によって水資源の有効利用をはかるほか、広域的、長期的な展望に立った先行的な水資源の開発及び合理的利用を進める方針であります。」こういう非常に抽象的な答弁になっておりますけれども、この問題については経企庁のほうとしては一体どのような考えに立っておるか、お伺いしたいと思います。
また、将来の水不足対策として、産業の地方分散の促進等によって水資源の有効利用をはかるほか、広域的、長期的な展望に立った先行的な水資源の開発及び合理的利用を進める方針であります。 全国の水道料金でありますが、これを一斉調査してその間の調整をはかれとおっしゃること、これはまことに意義のあることでございますので、政府としても、これにつきましては十分考えたいと思っております。