1952-06-02 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第36号
蜷川先生なり瀬尾さんのおつしやること——元来蜷川先生は、赤十字というものについて、国際的に非常に明るい方でおありになり、また日本赤十字というものを愛され、また瀬尾君も、赤十字という点については、眞劍な純情な人で、すべてやつておられるので、私はその間の氣持はよくわかります。
蜷川先生なり瀬尾さんのおつしやること——元来蜷川先生は、赤十字というものについて、国際的に非常に明るい方でおありになり、また日本赤十字というものを愛され、また瀬尾君も、赤十字という点については、眞劍な純情な人で、すべてやつておられるので、私はその間の氣持はよくわかります。
しかし、万策を養して行つて届かないということならば、われわれの方では、氣持だけでも赤十字はやつているということが表現できるのじやないか。これも理事会のたびに話題になり、議事録にも載つておる。そうして理事会の議事録はちやんとございますから、もしその部分が御必要であるならば、提供してもいいと思います。
○浦口委員 今お尋ねするのをちよつと忘れたのですが、この二千人の、大体祖防隊に組織されていると見られる人たちは、先ほどの証言の中にも大体説明があつたように思うのでありますが、いわゆるそれは終戰前からあつた、日本から独立する、あるいは終戰後のいろいろな経済問題を団結して打開して行く、そういうふうな氣持であるものか、あるいは共産主義を支持して、共産党による何か新しい政府を立てるというふうな氣持でいるのか
單に輸出入銀行に事務を委託するのだということだけでは、どうも十分でないような氣持がいたすのであります。御研究願いまして、適切なる運営の方策についてお知らせをいただきたい。
それから改俊の情というものが中へ入つておる人の何と言いますか、いろいろだ裁判が戦争終了後特殊の状況によつてなされておつたような関係で、必ずしも改俊の情というものを書くことがいいかどうか、私どもはこれを避けたほうがいいのではないかという意味合で書かなかつたのでございまして、氣持としてはそういう点に気持を置いて審理せられ、そうして勧告という手続が決定される、こういうふうに考えております。
○若林委員 大体これで質疑は打切られておるのでありますが、この法案を通覧いたしますと、日本の精神文化といいますか、精神活動といいますか、この法案は国際的な日本の活動面に筋金を入れる運動になると考えるのでありまして、井出委員から、るるこの点に関して、氣持を織り込んだ質疑が試みられたのでありますが、私もこれは大きな国の精神的文化方面を左右する重大法案であると考えるのであります。
国際連合が、もし加盟国たるためには、軍備を持たなければならないというような原則をとるとするならば、それは一般安全保障機関としての国際連合の理想それ自体を、みずから否定するものであると極言してもよろしかろうという氣持になつております。戸叶委員の御指摘になりました総理のラジオ放送、または国会における答弁におきまして、その点についてやや今日不安を感ずるような御発言があつたということをよく存じております。
○小田証人 御承知のように、これはどうしても県の責任において監督しなければならぬという氣持からいたしまして、建設省からも来ていただきまして現場にも御案内いたし、中国の財務局にも御案内いたしますとともに、県の方は柳井町というところに土木の出張所がございまして、そこに県の船がある。
この点につきましては先ほど来申し上げましたように、まつたく何と申しますか、その零囲氣に包まれて、要するに單なるオブザーヴアーというような氣持で本人が判を押して帰つたということで、私自身もそういうふうに考えたのでございまして、この点はそのときの情勢上單に話を確かに聞いたという意味で判を押したのであります。
○小田証人 決して多量にやるという氣持ではないのでございますが……。
ただこれはやはり一挙に替えるということも、実際問題として困難であろうと思いますし、又我々の立場といたしましては、通産省の立場といたしましては、でき得るならば国産の車でこれをお役に立てたいという氣持を持つております。ただこれが非常に長くかかるということでは御迷惑をかけますので、不足の分は中古車その他若干の輸入を認めまして、並行して参りたい。
政府が八万円に決定いたしますについては、各種の資料を集め、最終的な決定をいたして、ただいま御審議をいただいておる次第でございますので、この私どもの氣持だけをごひろう申し上げまして、よろしく御審議のほどを願う次第でございます。
日本の国力においても、あの当時に比べますると低下しておるという条件で、また相手国との協定をしながらでなければ必ずしも進出が円滑には行いがたいというふうな点について、かなり違つた状態にありますので、こういう点については——終戰後ここ数年間というものは実にがまんにがまんを重ねて狹い海面で漁業をして来られた漁業者の氣持がここで開かれるので、とにかく思い切つて進出したい。
日本が独立を守るところは守り、そして依るべきものは依る、何でもかんでも、アメリカ任せというようなことをすれば、アメリカが財政的には勿論のことでありますけれども、氣持の上から、独立を愛せざる、自由を愛せざる国民、そういう国民は尊敬するに足らないということになれば、結局こちらが頼りたくとも頼れなくなると思います。
この取扱いにつきまして、特に取扱いの態度その他について、十分愼重を期しまして、遺族の方々のお氣持に沿うようにいたさなければならぬというような指導をいたしておるようなわけであります。
どうか誤解のないように、この法案の審議につきましては誤解のないように、私どもはすつきりした氣持でおりますので、どうかそういう点を誤解して頂かないように、切にお願いいたします。かように考えまして一言申述べさせて頂きます。
○原田委員 部長のお氣持がはつきりわかつたので、私も若干安心いたしましたが、少くとも従来のような民営に移しますには、運営のいかんということが、全国の畜産にきわめて重大な影響を及ぼすのであります。この理由にも書いてある通り、現在の国営競馬の馬の数はまことに微々たるもので、四百頭内外であると考えます。
つまりからでいくらでもまわるのはさしつかえない制度なんでありますが、これは法律的にも多少疑義があつて、氣持が悪いとすれば、手取り早いことを申せば、日銀に売る金額を、現実に先方において必要とされる五〇%まで落せばよい、そうすることでこれはしのげるわけであります。落すのに、ついでながら今の外貨貸付という変態的な制度をやめて、もう少し常態に近いところまで一足飛びに行こうというのが私の考えだつたのです。
或いは緊急にやらなければならんという場合におきましては、市が施行するという場合もありますけれども、五カ年計画あたりで外したようなところはそう緊急にやらなければならんという問題ではやはりなかろうと思いますので、大体組合指導といつたような形で以て行きたいという氣持を持つておるのであります。從いまして減歩率あたりの問題は、組合が指導的にきめるべきじやなかろうかという工合に考えております。
かような氣持を建設省の立場としては持つております。また安本にも、この点の意見を申し上げて、できるだけ御協力を願いたいというふうに考えております。
○事務総長(近藤英明君) 先般お話のありました見学並びに傍聴者の身体検査等については、私ここでお答え申上げた通りの気持でありますので、所管の警務部長に対しましては私からこういうお氣持でありますから、一層そういう取扱については非常識に亘らないように十分注意をしてこちらの議会の妨害にならないということも勿論十分に考慮しなければなりませんが、同時に参観、傍聽の人々に十分に考慮を拂うということを注意を與えて
要は制度は死物でありまして、この運用はやはり各会社の実際にこれに当る人の氣持であります。そこまでわれわれは指導いたしたいと考えておるのでありますから、制度自体の改変によりまして、さような方向に持つて行くというのが、再編成の目的なのでございますから、農業用につきましても、さような方向でわれわれは指導して行きたい。また再編後はさようにあるべきである、かように考えている次第であります。
いつもよぼよぼ誰かに助けて貰わねば立つておれんという、極めて非衛生的な非文化的な、而もよろよろ、とした衰弱状態で、何人にも嫌われろような恰好で市役所へお金を貰いに行かんというと、それが生活保護管として公然と、吏員が金を出すときに氣持よく出さないのであります。