2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
台風の上陸が少ない北海道は、こうした気象面でも洋上風力発電の適地と考え、大いに期待するものでありますが、他方、洋上風力は、先行するヨーロッパとの比較で見ると、立地環境など日本は不利な点も多いと聞くところでありますが、実態認識について、時間も押しております、簡潔に教えていただければと思います。
台風の上陸が少ない北海道は、こうした気象面でも洋上風力発電の適地と考え、大いに期待するものでありますが、他方、洋上風力は、先行するヨーロッパとの比較で見ると、立地環境など日本は不利な点も多いと聞くところでありますが、実態認識について、時間も押しております、簡潔に教えていただければと思います。
○石井国務大臣 北極海航路の需要動向についての定量的な予測は、気象面、海象面、荷動きや燃料価格等の商業的な条件、資源開発動向などさまざまな要素に左右されますので、いろいろな仮定を置かざるを得ず、現時点では有益な予測を行うことは困難と認識をしております。
EUは、スターン・レポートにございましたように、産業革命前に比べて、二度Cを超えてはいけない、二度Cを超えれば大変な、取り返しのつかない壊滅的な影響が気象面で起きるということで、それにとめたい、そのためには、世界全体の排出量を二〇五〇年までに半減させようということを強く提案しているところでございます。これにつきましては、三月の首脳会議でそれを決定して動くということも伝えられております。
人間の活動によって気象面でも影響があらわれるようになってきました。 例えば、地球の温暖化は二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの濃度上昇によるものであることが明らかにされております。これを人間の活動によるものであるからといって、その効果として発生する海面水位の上昇、異常現象に伴う干ばつ、洪水などは災害対策の側においても無視できないことになってまいりました。
生産面の問題としましては、いろいろやはり果樹農業というのは気象面の問題あるいは果樹園というような園地の上で営まれます農業でございますので、また永年作物である特性からも生産面の安定と効率化、コスト低下、こういう点が非常に難しいわけでございます。
その方たちにつきましては研修も実施いたしまして、十分航空について気象面からの不安のないように努力をしてやっております。
例えば、ことし非常に偶然というか何というか、台風が一度もこちらに参らなかったわけですが、一回台風が来ると十万トン減収すると一般に言われておりますが、そういう要因もなかったということで、非常に気象面による要因が多いわけでございます。
その気象面の問題につきましては、これはもうよく御承知のように、育苗、田植え期に北日本等で低温に見舞われたわけでありますが、その後はまれに見る高温多照という天候になりまして、非常に稲の生育が促進されたわけでございます。
また、いまお話がございましたように、二月のこの場においてもその話が出ておったわけでありまして、それに対して当時の状況を踏まえて御答弁を申し上げておりますが、われわれといたしましても、無論ただ単にこれはおざなりでもって事を過ごしていくんだというような態度を持っておるわけではございませんですが、その性格上の問題あるいは気象面の問題、生計費の増高の問題と、その他いろいろな角度からこれは検討を重ねる必要がございます
面積の面では、いま申しましたとおり、結果樹面積の増、それから若木の生長ということもございますが、それ以外に気象条件のフレというものをどう見込むかということでございますが、この気象条件につきましても、四十九年の場合は、いわば気象面から見てのプラス面と申しますか、ふえる面と、マイナスの面と申しますか、減少の面と、両方ございまして、たとえば昨年の冬季以来の気温が低かったというようなことは、これは収量の減少要因
しかしやはり、こういう担当部門はどうしても、機体の面はこうで、気象面はこうなんだというような、あるいはパイロットの操縦技術という面、運航ですね。一番大事なものは、やはりそういうものを予定して委員をお願いしなければならぬと思うのですね。確かに、この委員になるといってもかなりむずかしい問題があろうと思いますし、この人選は非常に問題点が多かろうと思います。
大体私のほうでは八ブロック機関ございますが、八行政監察局を全面的に使いまして、重点となりますのは、さきに申し上げましたように、航空交通管制及び航空路の整備、それから空港の整備及び管理、航空機の整備、それから特に航空従事者の養成対策、運航管理あるいは航空気象面の問題、航空機衝突事故対策、事故対策についてどういうふうに体制を強化していくか、それから騒音防止、これは大阪空港等非常にございます、そういう騒音防止等
人がないところにまた行管は、観測部門の気象面についての人を減らそうという三年五%をかぶせている。この二点をとらえて総理を追及いたしましたら、総理の答弁は、あり得べきではないから検討するということだった。ところが、当時私が質問したときには、いまの部門は九十名の削減計画でありましたが、結果的に七十三名に減っている。そういうことを行管がやっておって、それが今日的事故の大きな側面になっている。
で、近海全域に広げました場合に若干北緯五度以南のところがブランクになるように見受けられるわけでありますけれども、この辺はいわゆる熱帯の無風地帯でございますので気象面にはさほど影響はない、こういう地域でございますので、その点も御心配はないのじゃなかろうか、こういうふうに考えます。
○酒折政府委員 日本のレモンの品質につきましては、先ほど申し上げましたように、栽培面、処理面のおくれとともに、気象面においても劣っておるというような両面の弱点を持っておるわけです。この改善をできるだけはかっておるわけでありますけれども、気象面等の問題は、これはいかんともしがたい。
こういうふうなことは、気象面から見ても問題がある。それがひいては人命安全に関係してくる。
保安施設、それから運航面、気象面というものを取扱つておりますが、耐空証明につきましては商船省のほうで所管しておるようであります。 次にカナダにおきましては、運輸省の中に航空局がありまして、これが全面的にアメリカと同様に一元的に検査面と運航面と両方の行政をいたしておるような次第であります。 大体現在主だつた各国の状態は以上のような次第になつております。