1975-12-18 第76回国会 参議院 法務委員会 第6号
七号)(第二七二八号)(第二七二九号)(第 二七三〇号)(第二七三一号)(第二七三二 号)(第二七三三号)(第二七九四号)(第三 〇四五号)(第三一一三号)(第三二八八号) (第三七五二号)(第三七五三号)(第三八五 八号)(第三九六三号)(第四一六五号)(第 四二五四号)(第四三九七号)(第四五三一 号)(第四五五〇号)(第五〇九一号)(第五 二五三号)(第六四七九号) ○韓国民青学連事件
七号)(第二七二八号)(第二七二九号)(第 二七三〇号)(第二七三一号)(第二七三二 号)(第二七三三号)(第二七九四号)(第三 〇四五号)(第三一一三号)(第三二八八号) (第三七五二号)(第三七五三号)(第三八五 八号)(第三九六三号)(第四一六五号)(第 四二五四号)(第四三九七号)(第四五三一 号)(第四五五〇号)(第五〇九一号)(第五 二五三号)(第六四七九号) ○韓国民青学連事件
民法第七百五十条の改正部分については、なお検討を要するものと思量されるので、この部分を除く旨の意見書案を審査報告書に付することとし、第二〇〇号民法の一部改正に関する請願外三百四十件、第二〇一号人事訴訟手続法の改正に関する請願外二百二十一件、以上五百八十二件は議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第三〇〇号民法(相続法)の一部改正に関する請願外二百十四件、第三五九号韓国民青学連事件
長 志賀 学君 外務委員会調査 室長 中川 進君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月十七日 辞任 補欠選任 金子 満広君 松本 善明君 同日 辞任 補欠選任 松本 善明君 金子 満広君 ――――――――――――― 十二月十二日 韓国民青学連事件
) 同(多賀谷真稔君紹介)(第七一三号) 同(楯兼次郎君紹介)(第七一四号) 同(阿部昭吾君紹介)(第七三三号) 同(阿部助哉君紹介)(第七三四号) 同(石野久男君紹介)(第七三五号) 同(佐藤敬治君紹介)(第七三六号) 同(田中武夫君紹介)(第七三七号) 同(長谷川正三君紹介)(第七七八号) 同(細谷治嘉君紹介)(第七七九号) 同(山本弥之助君紹介)(第七八〇号) 韓国民青学連事件
○河上委員 大臣にちょっと伺いたいのでありますけれども、この前、日韓閣僚会議の開催にふさわしいような環境というものができるのを待っているというような意味の御発言がございまして、その一つとして、民青学連事件の関係者も、全部ではありませんが、一部を残しまして、まだ残っておること自体非常に問題でありますけれども、釈放せられた。太刀川、早川両氏も釈放せられた。
○河上委員 すでに先般、民青学連事件などで関係もあったわけでございますけれども、郭東儀氏の場合など、先方では被疑者不在のまま起訴いたしておりまして、本国ではすでに罪人扱いになっておる、こういうようなケースがございます。在日韓国人が本国で罪人扱いになっている場合に、日本政府としてはこういう人をどういうふうに考えるつもりか、その点を伺いたいと思います。
○河上委員 先般、民青学連事件に関連して逮捕せられました諸君の釈放ということがありましたけれども、その問題に関連しまして金大中氏がいろいろ述べた言葉の中に、自分も日本から強制的に拉致された被害者の一人であり、自分の人権問題は依然未解決であるというふうに言っておるわけでございます。
第一番目の問題は、民青学連事件というものに連座をしたというわけで、過去十カ月間拘留されておって、一審でも二審でも有罪が確定して二十年間の投獄をされる、こういう判決で最高裁に上告をされておった早川、太刀川の二人の学生が十七日わが国に帰ってきた、こういうことでありますが、この二人の学生が記者会見をしております。
そこで、去る八月の十五日の朴大統領狙撃事件、その前に発生をした民青学連事件などによって朴政権に対する内外の批判が高まってきている状況のもとで、八月二十三日、突如として大統領緊急措置一号及び四号が解除されました。この解除の行為については、朴政権は外交的な孤立を懸念して、国民の望む民主化と生活の安定をどう進めていくか、こういうことについて必死になっているのだという評論が多く出ておりました。
たとえば昨日も、これはずっと前からの計画だったのだそうですが、総連のほうの青年部が民青学連事件などに反対する自転車によるデモ行進を、これは早くから届け出てやった。ところがその後一昨日の夜になってわかったところ、同じコースを民団の青年部が朝総連の解体を望むデモ行進を、同じ時間に同じコースで自転車でデモ行進する届けを警察に出して、警察がそれを許可している。
もう一つは今回五十五名の方に判決を下したこの裁判、いわゆる民青学連事件についての裁判そのものに遺憾の意を覚え、怒りを覚えて反省を迫るといいますか糾弾するというか、そしてこの不当な裁判そのものから五十五名の方を救い出すという、こういう態度と二つあると思うのであります。
その上、朴政権の不当不法ないわゆる民青学連事件など、卑劣なでっち上げによって南朝鮮人民が大弾圧を受けました。それと同時に、早川、太刀川両氏が懲役二十年という重刑を言い渡されたにもかかわらず、両氏のでっち上げ事件の資料集めに来日した韓国中央情報部員の日本国内での捜査活動を黙認し、現在に至るも「静観」などと称して両氏の救出に何らの措置をとろうともしておらないのであります。