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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-15 第13回国会 参議院 人事委員会 第8号

それから只今木下委員から御質問のありました事項に関連してですが、国鉄或いは専売等職員に対する地域給の点については、十分只今木下委員に対する御答辯で了解いたしましたけれども、ただここで衆議院の本会議で本法律案が通過いたしました場合に、衆議院田中人事委員長からの国会に対する御報告を見ますと、国鉄或いは専売職員等地域給については、政府からは、政府職員給與政府機関及び民間給與等の標準ともなるので

千葉信

1951-11-28 第12回国会 参議院 本会議 第24号

なお、政府説明が、本年一月の給與改訂基準として、一月以降の物価趨勢民間給與等比較を行なつていることに対して、「本年一月の給與改訂は、今回同様予算の制約を受けて十分の改訂は行われず、勧告を下廻るものであつたが、このような現行給與べース及びその改訂時期等を基準にして、民間給與物価趨勢等との比較を行うことは、問題を今後に残すものではないか、人事院勧告の趣旨との関連はどうか」との千葉委員等質問

吉田法晴

1951-11-14 第12回国会 衆議院 人事委員会 第5号

松澤委員 専修大学の大友教授に、ちよつとお伺いいたしたいのでありますが、先ほど御説明を聞きまして、現在でも民間給與等の間には、千五百円のぺース・アップであるならば大きな開きがあるが、また物価騰貴その他から考えてみて、今後相当の開きになるであろう、あるいは三割ないし四割くらいの開きになるであろうというお話を聞いたのでありますが、この点につきまして、何か数字でもございましたならば、簡単に御説明いただければ

松澤兼人

1950-09-15 第8回国会 参議院 人事委員会 閉会後第1号

それから今度の給與ベースの問題でありますが、これは我々今までいろいろ研究した結果、まだ完全な研究の域に達しておりませんが、少くとも人事院勧告は今の物価指数、或いは民間給與等から考えれば、我々が考えた額より少くて不満ですが、これを前の比較ということに考えますれば、給與ベース全般の問題の一歩前進であると考えます。特にあなたが言われる十三ヶ月予算というものはおかしい予算です。

重盛壽治

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