2007-04-18 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
発注の規模が六十億、十億、七十億、八十億、小さいといえばそうかもしれませんが、他方、民間準拠ベースで各四公庫の経常費用を見ますと、このウエートは結構高いですよ。 経常経費に占める発注を今後どうやっていくか等々も、これはまさにこの新会社の哲学、理念に通じる話であります。今後とも、谷垣大臣がこうやってお達しを出しておられる、随契は厳に慎むべきという話に見事に背いておられます。
発注の規模が六十億、十億、七十億、八十億、小さいといえばそうかもしれませんが、他方、民間準拠ベースで各四公庫の経常費用を見ますと、このウエートは結構高いですよ。 経常経費に占める発注を今後どうやっていくか等々も、これはまさにこの新会社の哲学、理念に通じる話であります。今後とも、谷垣大臣がこうやってお達しを出しておられる、随契は厳に慎むべきという話に見事に背いておられます。
○古本委員 ちょっと議論が前後いたしましたが、さっきとまったのでちょっと質問を失念したものですから、ちょっと時計の針を戻させていただいて、累積欠損金のくだりですが、これは民間準拠ベースで、今はこうで今後どうなっていくかという計画図を、今はいいです、この委員会に提出していただけますか。委員長、お諮り願います。
○古本委員 時間が来ましたので最後にしますが、民間準拠ベースということではなくて、これは会社法上の会社になるというふうに承っておりますので、今後はそういう数値で出していく、複式の簿記で出していく、こういう理解でいいでしょうか。大臣に聞いています。
○古本委員 中小公庫さんに引き続いてお尋ねしますが、民間準拠ベースで損益計算書も出されているようですが、貸借対照表も出されていますね。貸倒引当金をどのぐらい積んでおられますか。