2019-01-31 第198回国会 衆議院 本会議 第3号
特に、平成十七年四月、郵政改革関係合同部会で、民営化賛成派と反対派が激しく対立し、出口の見えない議論が連日連夜続いた際、先生は、座長としてどこかで判断して結論を出さないといけないと腹をくくり、座長一任を取りつけたのであります。 激しく怒号が飛び交う中での決着ではありましたが、何事にも動じない先生の毅然とした姿勢が事態の収拾を可能にしたのだと思います。
特に、平成十七年四月、郵政改革関係合同部会で、民営化賛成派と反対派が激しく対立し、出口の見えない議論が連日連夜続いた際、先生は、座長としてどこかで判断して結論を出さないといけないと腹をくくり、座長一任を取りつけたのであります。 激しく怒号が飛び交う中での決着ではありましたが、何事にも動じない先生の毅然とした姿勢が事態の収拾を可能にしたのだと思います。
そういう観点で、私は、公明党候補を含む多くの郵政民営化賛成派の候補の応援に赴かせていただきました。堀江氏につきましても、無所属ではありましたけれども、郵政民営化賛成ということで応援に行かせていただいたところでございます。 今問われているような容疑が事実であるとすれば、これはもう当然、不正行為は許されざることでありますし、大変残念で遺憾に思います。