2001-02-06 第151回国会 参議院 本会議 第2号
池田首相はみずから浅沼委員長の追悼演説に立ち、浅沼さんは暴漢の凶刃に倒れた、浅沼さんのあいた席から、暴力は民主政治家にとって共通の敵という声が聞こえるようだと述べて、哀悼の言葉を贈られたことはきのうのことのようであります。 森さん、あなたは臨教審のコンビであった中曽根さんのこのような考えを支持されますか。憲法、教育基本法の根本に触れることでありますから、はっきりと答えてください。
池田首相はみずから浅沼委員長の追悼演説に立ち、浅沼さんは暴漢の凶刃に倒れた、浅沼さんのあいた席から、暴力は民主政治家にとって共通の敵という声が聞こえるようだと述べて、哀悼の言葉を贈られたことはきのうのことのようであります。 森さん、あなたは臨教審のコンビであった中曽根さんのこのような考えを支持されますか。憲法、教育基本法の根本に触れることでありますから、はっきりと答えてください。
私お墓参りは二度目でございましたけれども、たまたま総理大臣になりましたので、原敬先輩のお墓の前にこうべをたれまして、民主政治家として自分も一生懸命やりますと。特にそれを念じた背景には、先般、自民党の調整の中に総裁総理を分離するという案がございました。
あなたと同じクリスチャンである一人のすぐれた民主政治家が、自来六年間、自由と人権を奪われ、また、日本の主権は侵害されたまま、まいっておるのであります。 韓国中央情報部の介入は明白になりました。公権力の介入が明らかになれば政治決着を見直すとあなたは約束しました。田中元、福田前総理も繰り返し約束しました。大平総理、あなたは見直しを恐れています。なぜできないのですか。
だから総理、謙虚に、そういう統計が全部そろう段階でもう一度検討してみたい、そのときには野党諸君の意見も十分聞こうじゃないか、それが協調と連帯だ、これが民主政治家なんです。いまの総理の考えは民主じゃなくて、君主の政治の思想なんです。帝王の思想なんです。これはだめなんです。
これは、今後の総理の地位や解散の事態を踏まえて、あなたが自民党にだけ顔を向ける権謀術数の徒にすぎないのか、あるいは議会主義を尊重する民主政治家であるかの評価を決める第一歩であると考えたいからであります。 さて、私はここであえて間口の広い総花的な質問を思いとどめまして、思い切って今臨時国会の緊急課題に問題をしぼり込んで、突っ込んだ所見を伺いたいと思います。
その辺も少し三木さん、民主政治家であるならば謙虚に私は国民の声に耳を傾けるべきだと思う。 あなたが施政演説の中で、三木内閣に対する批判を勇気を出して幾つかお挙げになった。私はその点に関する限り敬意を表したのであります。あの姿勢を持つべきであって、私が一方的ではないのです。
○米内山委員 まず私が特に新大臣にお願いしたいことは、農林行政の官僚性というものを、あなたは民主政治家として初歩的な打破をしてもらいたい。根本的な打破はあなたの手ではできないことはもう知っている。初歩的な打破というのは何であるかというと、具体的な例を申し上げると、政治家だから大臣も選挙区へ行くと農家の皆さんとか農民の皆さんと言いますが、いまの農林省には農民という言葉も思想もないじゃないですか。
法律問題ではなくて、民主政治家としての判断が私はいま問われている、そういうふうに考えます。そういう立場に立って大臣の所見を承りたいんです。
それは民主政治家として、責任政治家として当然の義務を果たしておるにすぎません。ですから、これに付加するものがございましたら、どうぞ矢追さんも幾らでも付加してもらったり、そうしてつくるという方向で進んでもらわなきゃだめじゃないですか。
民主政治家である、十一回も当選したのですから、そんなことは言わずもがなであります。ですから、こういう発言をすることによって軍国主義の復活とか、再来とか、そういうところに結びつけるのは、そこらは大飛躍だと私は考えておるんです。 そうじゃないんですよ。
出さないうちに大声をあげて指弾されておるようなときに、民主政治家は一歩下がって考えるべきだと、こういう考え方で私もがまんしているわけですから、そこらの苦衷もひとつ十分評価をされて考えていただかないと、これは、あなたが政府政府と言いますけれども、政治資金の規制をやられるなら、あなたが立法権を行使して提案されてもいいのです。私はよくそう言ったのです。
当然私は、まずこの「総理と語る」という番組に対して、やはり反対意見を発表する機会を政府みずからが進んで保障していくという姿勢がどうしても民主政治家としては必要だと思うのです。まあ基本的には正しいということですから、尊重したいということですから、これは進めてまいりますけれども、人選を云々することがこの放送の自主性から言って問題がないわけではないと私は思います。
列島改造論というのは、六十年展望に立って考え得るケースを幾つか並べて、これを国民の前に提供をして判断を仰ぎたい、こういうことでございまして、民主政治家として当然なすべきことだと考えておるのでございます。
○前田国務大臣 先ほども申し上げましたように、そういう住民の声を無視してしっかりやれというふうなことを、どの閣僚も一そういうことを言う閣僚は、私はその場におりませんから知りませんけれども、近江先生、そういうことを言うことはよほど常識がないわけでありまして、私はほんとうに民主政治家としてそういうことはおっしゃるとは実は思わないのです。
改憲論者の稻葉文相は、文相として不適格ではないかというようなお話でございましたが、稻葉文部大臣は民主政治家でございます。内閣の閣僚として国務大臣の職務を遂行しており、不適当な点は見当たらないのでございます。(拍手) 列島改造と農業に対する基本的な考えをまず申し上げますと、わが国は御承知のとおり、農をもって立国の大本といたしております。
をやっておるひまがありませんので、あとでまとめてお答え願う関係で私のほうで先にお伺いいたしますが、九月二十八日に建設大臣は京都府庁で記者会見されて、国が建設を予定しておる京滋バイパス、及び日古ダム——これは淀川の治水の関係及び水の利用問題に関して上桂川の日吉にあるダムの問題、この日吉ダムなどの建設で京都が直面しておる問題で、反対住民とあくまで話し合いで解決をしていきたい、こういう態度、私はこれは民主政治家
その中で佐藤総理はその時間を持たれたということは、民主政治家として歴史の上で一番大きな長所であると私は思います。その中に小笠原であり、沖繩であり、懸案事項が解決され、また解決される今日の状況、国民ひとしく派閥を越え、政党を越え、感情を越え、これが佐藤内閣の特徴であると私は信じます。その意味で、佐藤内閣の業績を本日議論しようというわけではありません。
議会民主主義の発展にとって重大な試練のときに際し、同君のごとき尊敬すべき民主政治家を失いましたことは、ひとり本院のためばかりでなく、国家国民のためにまことに不幸でございます。 私どもは、同君の遺志を体し、議会民主主義発展のために、一そうの努力をいたさなければならないと存じます。 ここに、同君の御逝去に対し、つつしんで哀悼の辞をささげますとともに、衷心より御冥福を祈る次第でございます。
外交上の機密といってこれを隠すことなく、やはり国民に向かってお話をし、国民の意見を聞いて政治を進めるというのが民主政治家でございますから、これはお述べいただきたいと思う。どういうお話があったのですか、中共問題では。いかがですか。
○平林委員 あなた大蔵大臣として、また民主政治家としてそういうようなことが許されますか。要するにストライキをやったから賃金を引き上げるのだ、あるいは尊重するような態度も出したのだ、大蔵大臣、あなたも民主政治家としてそういうことだけでございますなんということが言い切れますか。