2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号
一方で、民主導でいろんな、こんな利用の仕方できたらどうだろうというものだけに引きずられていくと必ずしも個人の権利保護にやっぱりつながらないというのは、もうこれ、これまでのGAFAのデータ利用の仕方みたいなものを見ていても分かるところでありまして、ここでしっかりとやっぱり議論を整理していただいて、いろんな意見があっていいと思いますけれども、それに対して、やはり政府として明快な利用の、利活用の考え方、立場
一方で、民主導でいろんな、こんな利用の仕方できたらどうだろうというものだけに引きずられていくと必ずしも個人の権利保護にやっぱりつながらないというのは、もうこれ、これまでのGAFAのデータ利用の仕方みたいなものを見ていても分かるところでありまして、ここでしっかりとやっぱり議論を整理していただいて、いろんな意見があっていいと思いますけれども、それに対して、やはり政府として明快な利用の、利活用の考え方、立場
○藤野委員 もう終わりますけれども、やはりこの十数年、そういう民主導でやってきたんです。私も別にそれを否定しませんけれども、しかし、こういうやはりモーメントが変わっていくようなときは、しっかり政策が総合的に見通しを持ってやらなければ進まないし、それが、こういうまさにSDGsのような取組に求められている。
そういう中で、当然、民主導では進めていかなければいけないんですが、我々政府の方からコネクテッド・インダストリーズという概念を打ち出して、製造現場やサービスの現場にあるデータ、これを企業を超えて連携させることでビッグデータにして、AIで分析をして、日本のリアルデータから攻め上る勝ち筋。
○世耕国務大臣 なるべく民主導でしっかりやっていく必要はあると思いますけれども、やはり政策的にサポートしなければいけない分野もあると思っています。 まず、今我々が始めているのは、重点五分野にある程度絞らせていただいています。
廃炉の作業のときに、当然、汚染水を処理するノウハウとかそういうのが求められてくるときに、そのとき日本のメーカーが非常に役に立つような状況になってくれれば一番いいなという思いで、国は研究開発とかそういう支援をしっかりやりながら、装置そのものは民主導でやってもらうことの方が私はいいんじゃないかなというふうに思います。
この公衆無線LANの整備につきましては官民が連携をしまして有効に機能するモデルでございまして、例えば、交通拠点、ホテル、コンビニ、飲食店、自販機等で民主導の整備と連携しながら、公共的な観光拠点や防災拠点、インセンティブがなかなか働きにくい部分に関しましては官が主導して補完をしていくということで、地域全体の整備を推進することが大変重要でございます。
続きまして、このJOGMEC、午前中の質疑にもございましたが、石油公団の廃止、その反省を受けて、民主導による中核的企業の育成を前面に立て、その中核的企業に対するリスクマネーの供給、こういったことに取り組んできたわけでございます。
○国務大臣(世耕弘成君) そういった弊害が出ないように、石油公団からJOGMECに変わったとき、このときにやはり民主導でやっていくんだという哲学があるわけですから、その哲学は変更すべきではないというふうに思っています。 ただ、一方で、特に国営石油会社の買収案件となりますと、相手国が国にしか売らないと、そういう交渉もあり得るわけです。
あくまでも民主導で、しっかりとスポーツ産業の振興をやってまいりたいと思っています。
そこで、このコンソーシアム、民主導の組織というふうにされているのでありますけれども、この標準化の問題も含めて国としてどのように関与していこうとしているのか、大臣に伺います。
IoTを活用した新しいサービスの創出、展開というのは基本的には民主導で行われるべきものであるというふうに考えておりますが、IoTが特に未来の成長の鍵を握ります大変有望な分野であるということから、国としましても一定の期間に限っては集中的に支援を行うことが必要なのではないかというふうに考えたところでございます。
思うに、官が物を言うことであって、民主導でありますし、政府が言ったからそういうふうになるわけではありませんが、なぜ、球団をふやせば地域創生につながり、そして若い人たちの夢につながり、経済に貢献をするかということは、また委員の御指摘を踏まえて政府としても検討いたしてまいります。
まず、我が党の政府の統治機構についての基本的な考え方は、国民主権が生きる新たな統治機構の創出のためには、従来の官主導の統治制度と決別して、民主導の新しい統治制度へ移行すべきだというものであります。国民主権の徹底と権力分立の明確化を基本といたしまして、首相主導の政府運営の確立、国民の負託を受けた国会の行政監視機能を拡充強化、そして違憲審査機能の充実が柱となってまいります。
そういう意味からいきまして、これは必ず必要だというところで、もう赤字で後退をしていったりなくなっていくというところがありますから、その辺は、地域公共交通確保維持ということでの事業ということについては補助金を出してやるということでやると同時に、もう一つ、今回、ある意味では収益ということが見込まれる、やり方によってはできる、こういうところには民主導ということもやらせていただくが、そこの中に官の支援ということについてもあわせてやらせていただくということが
当然、それはやはり官主導の成長ではなくて民主導の成長、そして民間にこそ今申し上げましたダイナミックな知恵、創意工夫があるだろう、こう思います。 このため、これまでできるはずがないと言われてきた多くの改革を次々に決断してきました。例えば、約六十年間独占が続いてきた電力小売市場の完全自由化、六十年ぶりの農協の抜本改革、患者本位で治療の選択肢を拡大する新たな制度の導入などであります。
一方で、私が視察に伺った北海道の倶知安町は民主導の活性化モデルです。この町は、パウダースノーが人気で、外国人観光客が大挙して押し寄せています。一九九〇年代、町に定住したオーストラリア人が口コミで魅力を広めた結果、オーストラリア資本の旅行業者などが進出し、観光客が急増いたしました。 このように、地方の状況や活性化の在り方は本当に様々です。
その三本目の矢の成長戦略、これが、我が党におきましても第二弾の成長戦略が素案がまとまってまいりまして、これからいよいよ本格的な対応がなされるもの、このように思っておりますけれども、この成長戦略は民主導ですよね。したがって、民間がこれからどういうふうな流れをつくっていくかという、その対応がしやすい状況を少しずつつくってあげる。
そういう中で見ますと、「日本版PPPの創造に向けて(官主導の民活から民主導の民活へ)」、こういうことを掲げて、「「お役所」改革の重要性」、自治体の役割改革、機構改革、そういう中で、「職員の役割改革および機構改革」、こういう文言があって、この文言を見ると、財政健全化のための財政支出抑制と、あわせて公務員数の減少、これに対応が求められるということで、民間事業者からの公共サービスの調達に対応して自治体職員
そこの中で、直近の成果でありますが、まず、民主導でアジアに、日本のコンテンツを放送します専門のジャパンチャンネル、こういったものを立ち上げつつあります。今月インドネシアで開設されておりまして、今後もマレーシアやタイなどで開設が予定されております。
ですから、くれぐれもそういうことにならないように、民主導でやっていただきたいと思います。 今回の法案を見ると、やはり産活法と余り変わっていない。確かに後ろ向きなものから前向きなものへということでありますけれども、道具立ては余り変わっていないように見えるわけでございます。
そして、委員から御指摘もいただきましたように、この法案の三条に、基本理念として、規制の見直しを行う、そして支援措置を講ずるなどの事業環境整備を行うことが国の役割、こういったことで、民主導、企業が主役の改革を進めていく、こういう理念をしっかりと貫いていきたいと思っております。
○茂木国務大臣 事業再編は、あくまで民間の自発的な判断によるものであり、政府の役割は基本的にそれを促すための環境整備を行うものである、このように考えておりまして、本法案におきましても、経営者の判断を後押しするような思い切った措置によって民主導の早期かつ大胆な事業再編を促進するものとなっております。 「官僚たちの夏」の時代とは違うんですね、今の状況は、そのように思っています。
民主導で行っていきたい。そして、具体的な投資の決定も、社外取締役等から構成されます海外需要開拓委員会において個別の案件は決定をしていくということになっていまして、最近、官僚の中でも政治家の中でもファッショナブルな人がいないとは言いませんけれども、民間と比べると、やはりこういうクール・ジャパンを進めるのは民の世界にいる人が私はふさわしいんじゃないかなと思っています。