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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

茂木国務大臣 例えば、国軍と元々のNLD始め民主化勢力の間の信頼関係、これは、恐らく昨年十一月の選挙以来、二月一日、急に何にもないのにクーデターが起こるわけないわけでありますから、何らかの中で信頼関係というのも崩れて、それが回復していないという状況があるのは確かだと思います。ただ、そういった状況はみんな分かっているわけであります。

茂木敏充

2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

いつか民主化勢力政権の座に就いたとき、軍事政権寄り対応を取ってきた、あるいは軍事政権に非常に甘い対応を取ってきたというふうに日本が見られることは、長期の国益を損なうんじゃないかと思います。  それから、ミャンマー国軍に対する国際社会批判というのは、別にクーデターの後始まったわけではありません。

山内康一

2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

一般的には日本は軍部とそれから民主化勢力両方パイプがあるということだったと思いますが、どうもそれが見えてこないというのが政府の外から見ている私の印象でありまして、とはいっても、ミャンマー事態というのは日本にとっても日本を含む地域全体にとっても非常に憂慮すべき事態ですから、限られているとは思いますけれども日本としては今までよりはもっと強く、ミャンマーの現状というか民主化勢力の復帰、選挙の尊重ということを

大庭三枝

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

私、一月の上旬にミャンマーに参りまして、そこで民主化勢力方々対話をしてまいりました。各政党の方々少数民族の代表の方々、いわゆる一九八八年の学生運動方々、一般の市民の方々、さらにアウンサンスーチーさんにもお会いをしまして、約一時間意見交換をさせていただく機会がありました。

阪口直人

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

今回、民主化勢力方々と話をする中で、彼らは日本に対してかなりフラストレーションを感じている。日本こそは彼らが求める民主化支援にもっと大きな役割を果たしてくれる能力があるはずなのに、実際には力強くイニシアチブをとっていくという姿勢がなかなか見られないということに対しては、必ずしも日本を評価しているとは思えないというのが私の感想でした。  

阪口直人

2011-05-25 第177回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○松本(剛)国務大臣 私どもとしては、もちろん、政府としては、おっしゃったとおり、カウンターパートミャンマー政府ということになるわけでありますが、アウンサンスーチー女史を含む民主化勢力などとも対話を行うことが重要であるというふうに考えております。これまでも、齊藤在ミャンマー大使スーチー女史と直接面会をいたしております。  

松本剛明

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そういった方々に対しても、これはここの記事の3にもありますけれども日本政府立場が「民主化及び人権状況改善を促すため、ミャンマーを孤立させるのではなく、現政権スーチー女史を含む民主化勢力との関係を維持し、双方に対し粘り強く働きかけていく」、これは外務省のホームページということで紹介されていますけれども民主化勢力に対してもやはり、双方に働きかけていくと同時に、双方に対して我々として、特に弾圧

末松義規

2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

○高村国務大臣 民主化勢力支援という場合に、今の政権側に対して、民主化勢力と話し合え、それからガンバリ特使の努力を全面的にバックアップする、これ以上の民主化勢力への支援というのは私はないと思うんですよね。  そして、まさに、前回の憲法の問題についても、私は、プロセスが大事だ、こういうことを申し上げました。

高村正彦

1998-05-22 第142回国会 参議院 本会議 第29号

二十日に行われた学生集会においても、大統領続投に対する批判が集中しており、民主化勢力指導者は改めて即時辞任を要求することを確認いたしました。  これを受けて、オルブライト米国務長官は、民主的移行を用意した政治家として名を残すべきとスハルト大統領の退任を期待する演説を行いました。一方、我が国は、流血の事態を回避してほしい、邦人保護にも万全を期してほしいと要請するのが精いっぱいだったのであります。

風間昶

1997-06-04 第140回国会 衆議院 外務委員会 第18号

一体どういうことを意味しておっしゃっているのかよくわからないわけでございますので、この機会に、日本としては、現SLORC政権、そしてまたミャンマー民主化勢力との関係改善のためにどのように取り組んでいくのか。結局、今までのように何もしない、傍観のままなのか、それともこれから積極的な働きかけをしていくのかということについてお尋ねをしたいと思います。

島聡

1995-12-05 第134回国会 参議院 決算委員会 第2号

ミャンマー民主化勢力の中核であります国民民主連盟NLDが先月二十九日、憲法制定のための国民会議をボイコットしたことが我が国でも大きく報道されました。ミャンマー民主化の第一歩として期待されていましたこの憲法制定会議が、早くもこのような状況になったということは大変残念なことだと思います。  

水野誠一

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

六・二九宣言に基づく直接選挙によって軍事政権から民政に移管したことを私どもは心から歓迎をし、民主化勢力運動の成果であると高く評価しているところであります。平和と民主主義を基調にしたより一層の日韓友好親善、南北朝鮮の平和的統一中国との関係など、アジアの平和、世界の平和にとって日韓は極めて重要な役割があると思うのです。

村山富市

1950-11-30 第9回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

一つ民主化勢力であり、一つ極左コースである。しかもその後のいろいろな過程から、今日民主的な労働組合わが国労働組合のいわば主導権を握つておつて、その方向とその組織で今日労働組合が動いておるのであります。端的に申しますと、われわれ地方公共団体組合でも、自治労連というものと自治労協というものの二つが十月からできておる。

占部秀男

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