1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号 そして、オキシダントの問題にいたしましても、アメリカの場合にはNO2の毒性の問題よりもこのHCの方から攻め寄せることにして、そしてO3の毒性比率が、NO2の毒性と比較をすると一対十五の比率であるというようなことで、光化学スモッグ対策としてはHCの低減対策を中心にやっておるわけですね。 村山喜一