2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号
ピークとなる八月二十八日には、医師は百二十人程度、看護師は百五十人程度と想定をしておりますし、選手村に入られるアスリートの方のワクチン接種率が八八%ということでありますし、さらに、選手村に出入りする国内関係者については毎日検査を行うということであります。さらには、プレーブックのルールに従って行動を厳格に管理をしているということであります。
ピークとなる八月二十八日には、医師は百二十人程度、看護師は百五十人程度と想定をしておりますし、選手村に入られるアスリートの方のワクチン接種率が八八%ということでありますし、さらに、選手村に出入りする国内関係者については毎日検査を行うということであります。さらには、プレーブックのルールに従って行動を厳格に管理をしているということであります。
をしている範囲で申し上げれば、まさに、東京大会に参加される関係者には入国前に検査も義務付けられておりますし、オリンピックの方の選手でいえば、八〇%、八五%の方がワクチン打ってこられたというふうに聞いておりますので、そういう意味で、オリパラ、オリパラの方、パラリンピックの方でどのような対応をされているか今詳細は承知しておりませんが、しかし、入国後も、オリンピックの例でいえば、アスリートには十四日間、毎日検査
水際対策につきましては、専門家の意見も聞きながら、例えば、今も、オリンピックの選手について、八五%がワクチンを打ってきているというふうに聞いておりますけれども、十四日間、毎日検査をする、もちろん入国前も検査を求めておりますし、そうした対応で全力を挙げて水際で防ぐ取組を強化してきているところであります。
○西村国務大臣 IOCによれば、選手の約八五%がワクチン接種をしてきているということでありますし、入国後も十四日間毎日検査をしてきております。
いずれにしましても、オリンピックにつきましては、それぞれの組織委員会、そして関係者の皆さんの御尽力で選手も毎日検査をやって、そして陽性者が見付かれば対応するということで、オリンピック自体で何か感染が広がっているということではないと思いますけれども、いずれにしても、先ほど申し上げたように、専門家の皆さんからもその高揚感みたいなものが非常に危惧も示されましたので、そういったことを含めて、感染防止策徹底を
最終的に、専門家の皆さんの御提案なされたとおり、ほぼ全ての会場で無観客で行うということでございますし、また、選手については、八五%の選手がワクチン接種を済ませて入国し、そして、十四日間、毎日検査を受けるということを行っております。
○梶尾政府参考人 東京大会に参加します大会関係者等につきましては、入国時の検査に加えて、入国前及び入国後の検査が義務づけられており、特にインドなどから東京大会に参加するアスリートなどにつきましては、出国前七日間及び入国後も十四日間、毎日検査を行うということと承知してございます。
定期的な検査、アスリートは毎日検査です、厳格な行動管理、また、日本の国民とは行動の動線を全く隔離するというようなことをやってきたわけでございます。
それを一々全部チェックをして、そしてその人たちについては毎日検査をする。一体、一日当たり何万件の検査が必要になるのか、私は非常に疑問に感じていますし、また、そうした能力が果たして今あるのかということも疑問です。 次に、ワクチン接種ですが、ボランティアへのワクチン接種についても、大臣の方から、検討していくというお話でございましたので、それについて一点。
こうした中で、具体的な感染対策といたしまして、アスリートや大会関係者については、アスリート等への毎日検査を始め、定期的な検査や厳格な行動管理、健康管理などの防疫上の措置を徹底するとともに、国内にお住まいの方々との接触を厳に回避することにより、大会関係者の感染を防止し、安全、安心な大会運営を確保することとしております。
実質的にこの三十万人も一部バブルを形成するということだと思うんですけれども、ただ、ワクチン接種をして毎日検査を行うというのはこれ選手だけということで、これで感染を果たして防げると言えるでしょうか。 ニュースでは、カザフスタンのレスリング大会、日本人や韓国人の方が感染をしたと、このバブルの中でですね。どのようにお考えでしょうか。
毎日検査するとおっしゃったけど、毎日検査するのは選手だけですよ。役員、メディア関係者の検査は、これは接触の度合いに応じてということで、場合によっては週一回なんですよ。しかも、十四日間の措置は解除されているわけですよ。緩んでいるわけです。
走らせる前提ではなくて、シフト組みがそうなっているということだと理解しますが、他方、大変恐縮なんですが、競技が十時までという、これもう海外との放送の関係で非常に遅くに終わる、また競技の内容によっては延長する可能性もあるということで、余裕を持ってそのようにしているということでございまして、運転手の皆様方、選手団はもちろん、選手団の送迎は毎日検査しますし、それ以外の皆様もきちんと、海外からおいでになる方
日本に入国する前に二回の検査、入国時検査、そして、日本に来てから三日間連続、毎日検査するという報告を受けています。そして、その後についてもしっかり検査をするという報告を受けています。
それで、なお、一応、選手村に入られる選手の皆さん、まあ入らない人もいるかもしれない、全体の選手のうち、七月二十三日よりちょっと前に開村しますが、ここに入ってくるまでに八割の選手はワクチンを打ってくるということに一応今のところIOCはなっているという話をしていますので、こうしたことを一つ一つ実効性を担保して積み重ねながら、最後はきちんと毎日検査をするということをやって、日本の国民の皆様をお守りしたいと
先ほども申し上げましたように、これらの個別に入国をお認めいただいた方々につきましては、出国前や入国時の検査に加えて、入国後、アスリートにつきましては基本毎日、そして、その他の大会関係者については三日間毎日検査をした上で定期的に検査を行うというようなこととともに、受入れ責任者というものがしっかりと厳格な行動管理を行う、健康管理もしっかり行うという徹底した防疫措置を講じるということで、個別に入国をお認めいただいているわけでございまして
個々の試合等々で入国されるというようなケースの場合、一つ一つが個別協議ということになっていますので、必ずこうだというルールがあるわけではなくて、状況に応じて個々にということでございますけれども、事例を申し上げますと、一つサッカー関係の例では、選手については、三日間毎日検査をし、三日後の陰性確認後に試合に出られるだとか、そういう個々のケースに応じてルール設定している場合が多かろうかと思います。
アスリートについては毎日検査をする、大会関係者については……(長妻委員「それじゃない、違う違う」と呼ぶ)それによって行動できるということでございます。 活動できるかという御質問だったかと思いますけれども。
毎日、検査、検査で選手にとっては大変なストレスなんです。 実は、そのお隣の弘前市もブラジルのパラの柔道を受け入れる予定だったんですが、断ってきた理由は、大会のプレーブックを見て、遠方に行くのは負担過ぎるということを判断したんだそうです。成田から羽田、羽田から青森空港、そして専用道、普通でも長い道のりだけれども、その間ずっと拘束される、一般客とは動線を分けてと書いてあるから。
選手の場合、入国前の陰性証明の提出や入国後の簡易抗原検査、十四日間の健康情報の履歴、リサーチですね、三日間は毎日検査を条件として、待機がありません。選手村までは組織委員会の責任で移動して、その後も選手村と競技場以外は出ちゃいけないよという話になるんですが、地方の場合は、事前合宿の場合は受入れ自治体が全て対応するということになるわけですよね。まずその確認。
こうしたことに対して、私どもとしては、まず、大会関係者が持ち込まないようにというのはかなり厳格にルールを改めさせていただきまして、毎日検査するというのが、アスリート及びアスリートの周りで一緒に行動する方たち。また、国内の方々と決して行動範囲が交わらない形で、行動を厳格に管理するということの実効性を担保する作業を今詰めているところでございます。
アスリート等については、安全、安心な大会運営を確保するとともに、大会に出場する選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにするために、出国前二回の検査、入国時の検査、そして入国前十四日間の健康モニタリングなどを行っていただき、入国後も、行動範囲を原則として宿泊施設、競技会場等に限定し、移動方法も原則専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施いたしまして国内在住者等と交わらないようにするとともに、毎日検査
大会における最大の課題は、新型コロナウイルス感染症対策であるというふうに認識をしておりまして、先月開催いたしましたコロナ対策調整会議におきましては、アスリートについては原則毎日検査をするなど、変異株に対応した追加的な対策案が示され、現在、組織委員会におきまして、検査手法、実施体制等を含め、具体的な検討を進めているところでございます。
そこにおいては、検査について、出国前九十六時間以内に二回の検査、入国時検査、入国後は毎日検査を行い、入国後三日目の検査で陰性が確認されることを条件に試合参加を認める。入国後は、行動範囲を原則として宿泊施設及び競技会場等に限定し、移動方法を原則、専用車両に限定するなどの厳格な行動管理を実施し、国内にお住まいの方々と交わらないようにすること。
○伊吹政府参考人 ちょっと累計は把握をしてございませんが、四月の人に限って言いますと、九百九十一名のうち、テストイベント等で入ってきているアスリート、こういう人たちは基本毎日検査をしています。 それから、普通の関係者は、三日目、八日目、十四日目というところで検査をしているわけですが、そういう、入ってきてからの検査の中で陽性が見つかった事例はございません。
これに加えて、選手や大会関係者と一般の国民が交わらないようにする、選手は毎日検査を行うなど、厳格な感染対策を検討して……(山井委員「委員長、質問に答えてもらってください」と呼ぶ)
また、これに加えて、選手や大会関係者と一般の国民が交わらないようにする、選手は毎日検査を行う、こうした厳格な感染対策を行うことといたしております。 こうしたことにより、国民の命と健康を守り、安全、安心な大会が実現できるように全力を尽くすことが私の責務であるというふうに思います。
こうしたことを踏まえて、選手や大会関係者と一般の国民が交わらないようにする、選手は毎日検査を行う、こうした厳格な感染対策を検討しており、しっかり準備を進めていきたいというふうに思います。
入国時検査、それから選手村へ入られたとき、あるいはメディアの方ですとホテルに入られたとき検査、それから入国三日間、これは選手の方は三日間練習ございますけれども、メディアの方は三日間毎日検査をしていただいて、その後ですが、選手とどのぐらい接触をするかという度合いに応じて、四日に一度の方、七日に一度の方がございます。全部バブル方式で、一般の市民の方とは全く交わらない形の動線を確保いたします。
○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘のとおり、ホストタウンに滞在中の出場前の選手等についても、原則毎日検査をしていただくことになっております。受入れ自治体の関係者の皆様も、直接選手と触れる方は安全を確保するために検査を受けていただくということにしております。 これらの検査については国が全面的にバックアップをしておりまして、まず、費用の負担を国が行っております。
バブル方式で選手や大会関係者を泡のように包み込む、入国後は毎日検査し、公共交通機関の利用は認めない、選手村と練習会場、競技会場のみを行き来する、外部との接触がないから安全、安心だと。IOCは選手向けにワクチンも提供するとしています。 総理が安全、安心の大会とおっしゃるのも、このバブル方式を前提としているかと思います。