1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号
母子福祉法案にしろ、医療の進歩に伴います看護婦の充足にろ、あるいはただいま申しました老人ホームにしろ、厚生省の行政というものは各般国民の生活に直結しておる重大なことばかりでございますので、十分ひとつ皆さんの御努力と御奮起をお願いいたしまして質問を終わりたいと思います。
母子福祉法案にしろ、医療の進歩に伴います看護婦の充足にろ、あるいはただいま申しました老人ホームにしろ、厚生省の行政というものは各般国民の生活に直結しておる重大なことばかりでございますので、十分ひとつ皆さんの御努力と御奮起をお願いいたしまして質問を終わりたいと思います。
参議院から、内閣提出、母子福祉法案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
母子福祉法案でございますが、これは共産党が反対でございます。次に、ただいま御決定願いました緊急質問三件をお願いいたします。続きまして、日程第一ないし第四を一括いたしまして、建設委員長丹羽さんの御報告がございます。四件ともいずれも共産党が反対でございます。次に、日程第五は、逓信委員長加藤さんの御報告がございまして、共産党が反対でございます。
○福永委員長 次に、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる母子福祉法案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。 回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
昭和三十九年六月十二日(金曜日) 午前十時二十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十七号 昭和三十九年六月十二日 午前十時開議 第一 地方公務員共済組合法等の 一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院回付) 第二 中小企業退職金共済法の一 部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第三 母子福祉法案(内閣提出、 衆議院送付) 第四
○議長(重宗雄三君) 日程第二、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案、 日程第三、母子福祉法案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付)、 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(重政庸徳君) 次に、母子福祉法案全部を問題に供します。 委員長の報告は、修正議決報告でございます。委員長報告のとおり修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
そこで、実は今国会に母子福祉法案というものを政府提案で柳出をいたしまして、ただいま御審議を願っておるのでございますが、この母子福祉法案の中で、できるだけ母子福祉行政の一元化の方向を打ち出したいというので、各省といろいろ交渉しました結果、住宅の問題につきましては、一条をこの法案の中に入れまして、母子の住宅につきまして、優先的な配慮をしなければならないという規定を置くことにいたしたのであります。
○政府委員(黒木利克君) 母子福祉センターの設置につきましては、今回の母子福祉法案には、都道府県は母子福祉センターを設置することができるという規定を置いておるにすぎませんので、設置の義務までは規定がないのでございますが、御指摘のように、各県につくってまいるということを目標にして努力してまいりたいと考えております。
○委員長(藤田藤太郎君) 母子福祉法案(閣法第九四号)、母性の保健及び母子世帯の福祉に関する法律案(衆第一八号)、母性福祉保障法案(衆第五二号)を一括議題といたします。 右三案に対し、御質疑のある方は、どうぞ順次御発言を願います。
母子福祉法案(閣法第九四号)(衆議院送付)の採決に入ります。 まず、紅露みつ君提出の修正案を問題に供します。本修正案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
それでは、母子福祉法案(衆議院送付)についての質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤原道子君 私は、ただいま御提案がありました母子福祉法案、さらに、母性の保健及び母子世帯の福祉に関する法律案、そして、ただいまの母性福祉保障法案、この三件について御質問を申し上げたいと思います。 まず、第一にお伺いいたしたいことは、母子福祉の原理、この点についてお伺いしたいと思います。
○委員長(鈴木強君) 母子福祉法案、母性の保健及び母子世帯の福祉に関する法律案及び母性福祉保障法案を一括議題といたします。 まず、母性福祉保障法案について発議者衆議院議員吉田賢一君から提案理由の説明を聴取いたします。
昭和三十六年度特別会計歳入歳出決算 昭和三十六年度国税収納金整理資金受払 計算書 昭和三十六年度政府関係機関決算書 第四 昭和三十六年度国有財産増減及び現在額 総計算書 第五 昭和三十六年度国有財産無償貸付状況総 計算書 第六 昭和三十六年度物品増減及び現在額総計 算書 第七 軽機械の輸出の振興に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第八 母子福祉法案
○議長(船田中君) 日程第八、母子福祉法案を議題といたします。 ————————————— 母子福祉法案 〔本号(その二)に掲載〕 —————————————
○松山委員 私は、自民民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案にかかる母子福祉法案に対し、附帯決議を付するの動議を提出いたします。 以下、案文を朗読いたします。 母子福祉法案に対する附帯決議 母子福祉法の制定にあたり、政府は左記事項を速やかに実施するよう努力すること。
——なければ、これにて母子福祉法案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
したがいまして、予算の組みかえをしませんと、この母子福祉法案の中に取り入れることができないというような技術上の問題がありまして、残念ながら間に合わなかったのでありますが、次の改正の機会に、ぜひ社会局の保護施設をも含めまして、母子寮の規定と挿入したいと考えております。
○長谷川(保)委員 政府提案の母子福祉法案について御質問をいたしたいと思うのであります。 最初に、基本理念の問題でありますけれども、まず第一に、その前提となりまする母子の概念であります。この母子という概念の中には、妊娠中の母及び胎児は含むのか含まないのか、伺いたいのであります。
内閣提出の母子福祉法案及び伊藤よし子君外十一名提出の母性の保健及び母子世帯の福祉に関する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。長谷川保君。
○黒木政府委員 これはお手元にあると思いますが、母子福祉法案参考資料の一一ページに、二十八年度から三十六年度までの貸し付けの人員とか貸し付けの金額がございますが、その中の修学資金のところをごらん願いますと、対象の数が二十八万一千人余り、金額が三十五億円余り、割合が三四%になっております。
————————————— 本日の会議に付した案件 母子福祉法案(内閣提出第九四号)母性保健及 び母子世帯の福祉に関する法律案(伊藤よし子 君外十一名提出、衆法第一八号) ————◇—————
内閣提出の母子福祉法案、及び伊藤よし子君外十一名提出の母性の保健及び母子世帯の福祉に関する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤よし子君。
また、今国会に提案されている母子福祉法案に関連して、いわゆる交通地獄や高度成長の陰で、父親が死んだり、または遠く出かせぎに行って留守といったことのために、新しい母子家庭がふえている中で、母子福祉のための独立した法案が出されたことはけっこうだが、特に要望の強かった入学支度資金がはずされたのは残念である。母子家庭の実情からいえば、母親は子供を社会に出す望み一つで生きている。
そういう意味からいたしまして、建設省のほうで、母子住宅のワクを順次年次をもって出していただきたいということの関連から、ただいま、国会に、母子福祉法案を提出しておりますが、その十八条の中に、公営住宅の供給に関する特別の配慮といたしまして、「地方公共団体は、公営住宅法による公営住宅の供給を行なう場合には、母子家庭の福祉が増進されるように特別な配慮をしなければならない。」
○政府委員(黒木利克君) 実は政府が予算案を国会に提出しまして後に、この母子福祉法案の政府提案というものを決定をいたしましたので、予算書の中には母子寮の関係は児童保護費として計上されておるわけでございます。したがいまして、母子福祉法の中に母子寮の規定を入れるためには予算の組みかえをしなくてはなりませんが、当時の情勢ではできないというようなことから、母子寮の規定をこの法案から除いたのでございます。
したがいまして、先ほど話に出ました協力委員というようなものとは性格が違うものでございまして、民生委員法等に規定し、あるいは児童福祉法等の規定がありますから、それを受けて母子福祉法案に児童委員の協力規定を取り入れたというような次第でございます。
○政府委員(黒木利克君) この協力員の問題は今回の母子福祉法案にも規定すべきだ、こういう議論もありまして、そうなれば法令上の制度として、国からいろいろ指示もできるのでございますが、ただ地方の任意の制度でございますから、あまり画一的な指示はできにくいわけでありますが、しかし、母子相談員のための協力者、母子家庭の福祉のための制度でございますから、仰せのようなもし弊害があるとしますれば、是正するような措置
若松 栄一君 厚生省環境衛生 局長 舘林 宣夫君 厚生省薬務局長 熊崎 正夫君 厚生省児童局長 黒木 利克君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○母性の保健及び母子世帯の福祉に関 する法律案(衆議院送付、予備審 査) ○母子福祉法案
○委員長(鈴木強君) 次に、母子福祉法案を議題といたします。 政府より、本案に対する提案理由の説明を聴取いたします。砂原厚生政務次官。
————————————— 本日の会議に付した案件 小委員会設置並びに小委員及び小委員長選任に 関する件 医療金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出第六一号) 母子福祉法案(内閣提出第九四号)母性の保健 及び母子世帯の福祉に関する法律案(伊藤よし 子君外十一名提出、衆法第一八号) 公害対策基本法案(吉川兼光君外一名提出、衆 法第一一号) ————◇—————
————————————— 二月十三日 公害対策基本法案(吉川兼光君外一名提出、衆 法第一一号) 同月十四日 母子福祉法案(内閣提出第九四号) は本委員会に付託された。
そこで全国未亡人会等は、ぜひこの母子福祉法案を制定してほしいという要望もあるわけですが、こういう点については従来からのいきさつでどういうふうにお考えになり、なおかつ、どういうふうに持っていこうかという腹案でもおありになりましたら聞かせて下さい。
国務大臣 厚 生 大 臣 堀木 鎌三君 政府委員 厚生省公衆衛生 局長 山口 正義君 厚生省医務局長 小澤 龍君 厚生省児童局長 高田 浩運君 厚生省保険局長 高田 正巳君 運輸省船員局長 森 巖夫君 事務局側 常任委員会専門 員 増本 甲吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○母子福祉法案
————————————— 四月十八日 母子福祉法案(山下義信君外六名提出、参法第 一四号)(予) 調理師法案(草葉隆圓君外四名提出、参法第一 五号)(予) 同月十九日 健康保険法の一部を改正する法律案(野澤清人 君外五名提出、衆法第二三号) 同月二十一日 家族計画の普及促進に関する法律案(福田昌子 君外十四名提出、衆法第二四号) 同月十九日 医業類似行為既存業者の業務存続に関する