2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
この作品におきましては、殺人犯の弟というレッテルによって様々な偏見や理不尽な対応を受ける主人公の境遇が描かれております。 犯罪者のみならず、何の落ち度もない加害者家族が社会的に追い詰められていくようなことに対しまして、どのような対応や支援が適切なのかなど、重い課題を突きつけられる作品だったと記憶してございます。
この作品におきましては、殺人犯の弟というレッテルによって様々な偏見や理不尽な対応を受ける主人公の境遇が描かれております。 犯罪者のみならず、何の落ち度もない加害者家族が社会的に追い詰められていくようなことに対しまして、どのような対応や支援が適切なのかなど、重い課題を突きつけられる作品だったと記憶してございます。
極論を申し上げれば、殺人犯であってもその刑が消えるという日本の法システムの中で、わいせつ教員だけが二度と教壇に立てない仕組みがどうやったらつくれるかということで頭を痛めているというのが正直なところでございまして、しかしながら、先ほど、冒頭申し上げたように、特に公立の学校の場合は全く選べないわけですから。
桜井さんは、実に、一九六七年十月に逮捕されてから一九九六年十一月に仮解釈されるまで、二十九年間、強盗殺人犯の汚名を着せられて身体を拘束されておりました。 今回の国家賠償訴訟における勝訴判決を受けて、桜井さんは記者会見で、冤罪で苦しんでいる仲間たちの力になれる判決だとおっしゃったことが私も非常に印象的でありました。 それで、この訴訟について、まず判決についてお聞きをしていきたいと思います。
そして、先日ですね、今月に入って十三日ですけれども、警視庁の方で防犯カメラの画像を犯行現場からずっとたどっていく、そのリレー捜査によって、どうも神奈川方面に逃げたのではないかというようなことも最初に報じられましたけれども、その後、この江東区の強盗殺人犯と思われる三人の容疑者を割り出しまして、神奈川県の川崎市内で逮捕もしたと、こういうふうに報道で知りました。
三名の方が全て、再審で無罪を晴らす機会を得られず、殺人犯という罪を背負ったまま亡くなっているわけであります。あとは原口さんしか残っていないわけです。それなのに、その審理を先延ばしするのか。まるで原口さんの命が尽きるのを待つかのような検察の特別抗告であります。 大臣、これは人道上許されないんじゃないですか。
私は、イギリスの取り調べ技術訓練所という専門的な訓練所の視察に参りましたけれども、イギリスでは、取り調べの技法に応じて一級から五級まで階級が設けられておりまして、テロ犯や連続殺人犯の取り調べはこの五級を獲得した者だけができることになっております。
○松浪委員 例えば、現状でも次二年ほどで義務化をされる殺人罪、裁判員制度に適用される事案で、銃刀法違反で逮捕した被疑者を調べていると、こいつが実は殺人の疑いが濃厚になってきて、結果的に殺人犯だったというような、これは一の事例ですけれども、この銃刀法違反が、警察によると、拳銃の発射とかだったら最初から恐らく可視化はするけれども、ただの銃刀法違反だったら恐らく可視化はしないんだろうなというような現場の相場観
○三宅伸吾君 ちょっと警察庁にお聞きしたいんですけれども、ある方がパチンコをしていた、パチンコ店も本人も同意も得ずにパチンコをしている例えば強盗殺人犯を隠し撮りをしたと、その画像データも証拠に使えるという場合があるんですか。
その全裸にする立場とされる立場の圧倒的な違いの中で、おまえが殺人犯だ、人を殺したと言われることがつらいんですよ。よく皆さんに話すんですけれども、夫婦げんかしたり何かとけんかしたら逃げる場所があるじゃないですか。狭い部屋で、おまえだ、違うというこの精神的な争いをすること自体がもう人間は疲れるんですよ。 私、今市事件で思ったんですけれども、あの人の一日の取調べを映像でないものだろうかと。
私、外務大臣にお伺いをしたいのは、この日韓合意によって、最終的、不可逆的に解決をしたということなんですが、これは、従来から我が国が言っているところの法的な解決、これは日韓請求権協定で最終的に終わりであるということ、それから、二十万人の若い女性を強制連行して、性奴隷にして、虐殺したという、我が国が犯罪国家、未成年誘拐、監禁、強姦、殺人犯の集まりであるという、犯罪国家であるという虚偽については断固反論するということ
なぜならば、日本の国内法では殺人犯とかに対しては国外犯処罰規定がありますから、自衛隊法と違って国外犯処罰規定がちゃんとあるんですよ、刑法には。 そうすると、日本でも裁けるんだけれども、これはもう当該国に引き渡すということで決めているという理解でいいですか。
そして、この男性については、例えば日本テレビの清水潔記者が「殺人犯はそこにいる」という本でも明らかにしましたけれども、真実ちゃんの当時着ていた服に遺留をしていた資料、犯人のものと思われる資料、そのDNA型鑑定を行ったところ、もちろん最新のSTR型法でやったところ、三十数か所で全くこの男性のDNA型と一致したと、そういう報道がこれまでもありますけれども、それは御存じですか。
殺人犯が自分の部屋で待ち伏せをしているなんて、誰が想像できたでしょうか。 前の日は友人の家に泊まって、事件当日の二十一日は、授業に出るために、一度自宅に戻ってから学校に行くつもりだったんです。まさか、そこに前夜から、ベランダの窓を壊して入ってきて、若い女性の部屋だとわかると、じっと帰るのを待っている犯人がいるとは。包丁とストッキングを手元に置き、娘が帰るや否や、自分のやりたい放題。
簡単に言うと、あなたは殺人犯だから診ませんよなんという、そんなばかな論理はないわけです。薬物も全く同じです。原因は、それはいろいろあるでしょう、だけれども、そこでいわゆる精神障害というものになれば、それを診るのが精神医療です。私たちは、原因で患者を診ているわけではありません。ところが、診療報酬の話になると、全然話がひっくり返ってしまいます。
村山談話とか河野談話というのは、我が国の過去の植民地支配なり侵略行為について、それについての我が国としての痛惜の念を表明したということであって、安重根という人は一殺人犯、テロリストである、村山談話なり河野談話というのは我が国の過去の歴史について我が国の見解を述べたということであって、直接関係ないと思います。
もちろん被害者の方の、殺されたりいろんな被害者、今も苦しんでおられる方にとっては、どういう犯行であれ苦しみは同じですけれども、一方、そういう加害者側から見ると、普通の強盗犯とか殺人犯とはやや違った面があると。
人生で一番輝くべき二十歳から六十四歳までを国によって殺人犯に仕立てられ、苦悶する日々を強いられたのです。 私たち国会議員は、あるいは政府の皆さんは、この人たちにどうこたえていかなければならないのか、大臣、そして政府参考人の方にお聞きをいたします。特に、政府参考人の方は生きた言葉で、自分の言葉で答えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
そういうことも、例えばアメリカではO・J・シンプソン事件等ありまして、もうどう考えても殺人犯なんですけれども、ドリームチームという全米最高の弁護士が五人もついて、いろいろなへ理屈をこねて、何か差別的な発言があったとかなんとかということで無罪をかち取る。私は、これが本当に司法の正義なのかなと本当に驚いたわけですけれども、やはりケース・バイ・ケースで考えていくべきじゃないかと思うんです。
○稲田委員 議論してもらちが明かないのでやめますけれども、やはり、こういった日本の国の名誉にかかわる、全く真実とは違う、まさしく私たちの先輩が強姦殺人犯の集まりだったというようなことについてはきちんと反論していかないと、日本の国の名誉は守れないと私は思います。 これについて、また資料をつけておりますが、ワシントン・ポストに作曲家のすぎやまこういちさんが意見広告を出しました。
例えるならば、交通違反の取り締まりをしていたらいきなり殺人犯が出てきた、そのような気分でございます。現地調査を行い、疑問に感じた部分が明らかになると、公益法人という、一般企業に比べて恵まれた条件ながら十分な監視の目が届かない場所が利権の温床になっている、そういうことが問題だということがよくわかりました。