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816件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

平口委員 まだ残事業があるということで、残事業に誠意を持って対応してもらいたいと思います。  次に、昨年の七月の豪雨についてですが、これは昨年七月三日から七月三十一日にかけて、熊本県を中心に、九州中部地方など日本各地集中豪雨が発生いたしました。梅雨前線が停滞し、九州では多数の帯状の、線状降水帯が発生したところであります。  

平口洋

2020-03-18 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

先ほど事務方の方からありましたけれども、小中学校補強にかかわる補助率かさ上げ等を定めるために、議員立法として地震防災対策特別措置法というのが、地防法が制定をされたんですけれども、この地防法においては、劣化の著しく、構造上危険な状態にある公立小中学校等の校舎の改築については、補強についてではなく、改築については対象とされておらず、地震財特法においてのみ対象とされており、今般、現行計画における残事業

武田良太

2020-03-18 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

現行計画で本年度末までに執行できない残事業は、御指摘のとおり、地方公共団体の要望によれば約二千百三十億円でございますけれども、この未執行の理由については、地方自治体財政状況、あるいは、事業実施に当たって、関係者との調整の長期化などが理由であると自治体から聞いておるところでございます。

青柳一郎

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○福田(昭)委員 昨年の三月一日現在、私が伺ったときには、七十カ所の事業で、総事業費が四兆六千四百五十八億円、残事業費が二兆百十億円でありました。それから残事業費が少し減ったことになりますけれども、それでも一兆九千億円もの残事業が残っているということであります。  大臣、私は、これだけのお金があったら、本体事業にまだ取り組んでいないダムなどはやめて、使い道を変えるべきだと思います。

福田昭夫

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この進めていく上で、暫定二車線の全線開通をまずは目指しているわけでございますけれども、これの残事業費がまだ出ておりません。幾らかかるでしょうか。  また、懸案であった土地取得問題については解決をしつつある現在であります。いよいよ全線開通のために、いつそれができるのか、これをお聞きすべきときであるというふうに考えておりますので、この二点、政府の御見解をお聞かせいただきたいというふうに思います。

今枝宗一郎

2017-04-21 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

ですから、南摩だけでも一千億円の残事業費、これを中止すれば、もしかすると、全国のダムに全部水力発電ができるような施設が整備できちゃうかもしれない。運営は、それこそ民間に任せればいい話で、やはり、今求められているのは脱原発と脱炭素なんですよ。これは、人類が解決すべき大きな課題であります。  したがって、ぜひ、大臣、こうした水力発電を積極的に推進するためにも、無駄なお金は使わない。

福田昭夫

2016-10-25 第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号

野村政府参考人 これまで御答弁申し上げたとおり、これまでに基礎掘削がおおむね完了して、現在、本体コンクリート打設が本格化している状態でございまして、このように事業の終盤に入りまして、残事業内容などがおおむね確定したことを踏まえて、増額要因コスト縮減策の両面から精査を進め、数量、金額を適切に積み上げた結果として、今般、事業費を変更させていただくものでございます。  

野村正史

2016-10-25 第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号

野村政府参考人 今ほど申しましたとおり、おおむね残事業内容等も見通せることになりまして、今後の事業実施に関する不確実性というのはかなり小さくなっているかと考えております。  また、これを受けて、想定し得る事業費増額要因を十分考慮しつつ、平成三十一年度までの完了に向けた工程の精査も今回行ったところでございます。

野村正史

2016-04-22 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号

だって、現行ダム案代替案ダム案等などを比較すれば、現行ダム案残事業だけなんだから当然費用が安くて、現行がいいという話になっちゃうわけですよ。  ですから、それ以外の、中止をした場合に、では、困るところは何なのかと。では、困るところに対する対策はとれるのかとれないのかということを検討して判断すべきだと思います。  

福田昭夫

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

そうしたダムに、残事業費千四十億円を参画者にこれからも負担させるということで進められているということであります。  時間の関係で、先に行きます。  そしてさらに、頻繁に貯水量が底をつく南摩ダムについてであります。  先ほどの嶋津先生の御指摘ですと、国交省による南摩ダム運用計算の結果も、たびたびダムが空になってもゴーサインが出る大変不可解なものだと指摘をしております。

福田昭夫

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

ダム原案と同じようなダム案を比較すれば、現状のダム案残事業費なんだ。一番安いから、そうなってしまう。だから、ダム見直しシステムそのものが間違っているということをまず御認識いただきたいと思います。  そしてさらに、水道事業計画ができませんよ。一番最後の資料につけておきましたけれども、資料の八をごらんください。  

福田昭夫

2016-03-16 第190回国会 参議院 本会議 第13号

復興創生期間復興事業の規模については、被災三県がそれぞれ試算した残事業費見込みや、復興庁政務自らも赴いて行った復興創生期間における復興事業の在り方についての被災自治体との意見交換などを踏まえて、復興庁において六・五兆円程度と見込んだところでございます。  復興創生期間も含めた財源を確保できたことについては、被災自治体の皆様からも感謝の言葉をいただいております。

高木毅

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

大臣政務官松本洋平君) 御指摘のとおり、強化地域として指定されている八都県によりますと、平成二十七年から三十一年度の次期五か年の計画に係る残事業及び追加事業合計が約四千億円でございます。これに対する国庫補助金の額は、通常分を含めまして約一千八百八十億円と見込まれているところでございます。  

松本洋平

2015-03-31 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

東徹君 じゃ、次にお伺いいたしますが、この地震対策緊急整備事業計画が作成され実際の地震防災対策が進められているところ、事業費として、残事業が一千二十六億円、追加事業が約二千八百八十二億円ということなんですが、そこで、予算として実際に今後この法律に基づく事業実施についてどの程度必要になるのか、お伺いしたいと思います。

東徹

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そういった意味で、今年度、二十六年度予算、横浜港の南本牧MC—3、MC—4と大きな投資があるわけでございますが、今年度、国費で百七十三億、事業費三百四十二億という大きな投資を配分していただいたことには感謝を申し上げたいと思いますけれども、これはまだ残事業費で千四百十七億円ほど残っているというふうに伺っております。  

後藤祐一

2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

前川政府参考人 NEXCO並びに首都高速会社阪神高速新設改築事業についての総事業費残事業費について整理をさせていただきました。  全体の合計でいきますと、事業区間の総事業費が約十兆円でございます。そのうち、既に投資した額を除きまして、平成二十五年度以降の残事業費が、半分の五兆円という数字でございます。

前川秀和

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

穀田委員 高規格幹線道路残事業費というのは、私は、残延長キロ数と今までつくってきたものを計算すると、大体二十九兆ぐらいかかるという数字なんですね。ですから、今、全体を合わせるともう少し精査をする必要がありますけれども、いずれにしても、約四十兆円ぐらいかかるということだけは確かだと思うんですね。特に、高規格道路も含めて今つくり出す、それから地域高規格もやる。

穀田恵二

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

これまでに三十九のダム事業について国土交通省対応方針を決定してきており、継続との対応方針となったものは計二十五事業、これらのダム検証時点での残事業費は合計六千九百億円であります。  なお、中止との対応方針となったものは計十四事業でありまして、検証時点での残事業費は合計約三千億円でございます。

羽田雄一郎

2012-07-30 第180回国会 参議院 決算委員会 第4号

その一つが総事業費八兆円、残事業で三・三兆円の大都市圏環状道路整備事業です。この事業費用相当部分を占める東京外郭環状自動車道関越—東名間十六キロですね、この自動車道は一九六六年に計画をされましたが、地元自治体や住民の皆さんの強い反対で四十五年以上が経過してもなお道路建設に着工できていないという、そういう高速自動車道路です。  国土交通大臣にお聞きをいたします。

田村智子

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

穀田委員 私どもの計算ではもう少し多いわけだけれども、要するに、それでも総事業費が八兆円、残事業でいうと四兆三千億円。私のところで、整備計画区間計算すると十二兆九千億円、それから残事業は八兆四千億円、あなた方の資料精査するとそうなるわけです。  そこで、きょう資料を配付しました。

穀田恵二

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

また、三大都市圏環状道路残事業費と、総事業費もですか。(穀田委員「総事業費残事業費」と呼ぶ)総事業費はちょっと今手元に……。  直轄事業の総事業費でお答え申し上げますけれども、三大都市圏首都圏が約四兆円、名古屋圏が約二兆円、近畿圏が約一兆円でございます。  残事業としましては、首都圏が約二兆円、それから名古屋圏が約一兆円、近畿圏が約〇・三兆円という数字になっております。

菊川滋

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ここに書きましたように、高規格幹線道路約一万四千キロメートルのうち、今の時点での残事業これは三千九百三十キロメーターあるわけですから、それをやめると一言も言っていないわけですから、それを計算するとこうなる。ですから、この数字はこのとおりですよ。このとおりやらないと。やめるというんだったら、やめてごらんなさいよ、やめないんだから。  私、これを今指摘したのはなぜか。

穀田恵二

2012-03-01 第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号

施し、そして、採択されたものについてのみつけておりまして、この先どういうような計画で、例えば高速道路の三十三兆と載っておりますが、それは多分、いろいろ計画に上がっているものを足し合わせるとそういうことになるということで、現実は、きちっと検証した上で事業採択したもののみについて予算をつけているものでありまして、例えば道路について言うと、直轄高速道路、高規格道路ですね、事業の二〇一一年度末の直轄分残事業

前田武志

2011-03-08 第177回国会 衆議院 総務委員会 第3号

総務大臣の方に、今回の延長ということは、またお願いもしていきたいというところもあるわけでありまして、しかしまた、この後十年たつと、先ほどの残事業量からしましても、下水道以外は大分いい線にきているというようなところもございます。この法律というのは今回もある程度縮減されたわけですが、今後の取り扱い方針ということについてお伺いをしたいと思っております。  

橘慶一郎