1956-04-06 第24回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第2号
従ってこの金額が東和商事の対韓国業者に対する債権として残つたのでございます。この回収については、やはり国といたしましても、個人債権でありますが、国の債権の回収という意味から、やはり回収をさせる義務もございますので、いろいろと方法を考えておったわけでありますが、御承知のように、なかなか韓国から輸入する適当な物資がない。
従ってこの金額が東和商事の対韓国業者に対する債権として残つたのでございます。この回収については、やはり国といたしましても、個人債権でありますが、国の債権の回収という意味から、やはり回収をさせる義務もございますので、いろいろと方法を考えておったわけでありますが、御承知のように、なかなか韓国から輸入する適当な物資がない。
その点は、特に谷本さんのお話では相当残つていると言われますが、あとの方にも非常に影響する点でございますから、自分の自由意思で残つたのかどうか、帰ろうにも帰られなかつたにいう状態であるのかどうかということを、お二人からもう一度簡単にお伺いしたいと思います。
この辺も若し仮にたくさん集まつたという結果、残つたのだとすると随分これは残り過ぎておるのでありまして、五円というものはボーナスのようなものを一俵について加算して県連に交付しているのでありますり相当に余裕があつたのであります。
いわゆる残つておる開拓者の住宅というのは、うまく沢であつて風の当らんところが残つたのだと私は思う。そういう関係で、そうした開拓者には一銭の現金収入もない、昨年もそうだ、冷害資金を借りたけれども払えない、而も今年も収入がない、然る上に十五号台風で住宅は倒れておる。これは特殊中の特殊でありまして、今まで曾つて日本の農民の中にこういうような悲惨な姿を現わしておるところは私はないと思う。
それから損害評価について書いてございますが、これは極く技術的なことで、末端の統計調査部の細部の資料まで使うかどうかというような問題が残つたのでございます。
と申しますのは、事情をよくお調べになつて、これはやはり積極的に、自発的に志願して残つたのじやなくて、止むを得ずそういうふうにされたのだということが、たとい本人が、じや残りますということを言つておつたにしても、それは止むを得ずそういうふうに言わざるを得なかつたのだ。
また御存じのように、戦争中に織機の設備をほとんどこわして軍需生産に転換しましたので、その時分残つたのは小さな業者ばかりだつたのであります。大きい業者は全部つぶしてしまつて、軍需工場に転換した。それで現在小さな工場も、もとは大きかつた工場なんであります。それで何とか大きくなりたいという声も非常に強いのであります。
それは先ほど中山委員から御質疑がありまして、閣議における話のことに御質疑が触れて、その質問の内容、御答弁の内容は速記録に残つたのでございますから、そこで私もお伺いしておきたいのでございますが、先ほど来、閣議々々ということで中山委員から御質疑がございましたが、閣議で話が出たということになりますれば、正式の閣議で、閣僚会議で医薬分業の問題が議題に供せられて話が出た、こういうことになります。
また社会主義建設途上にある中国の勤労大衆・農民の生活の向上、福祉施設の発達等について讚美の気持をもつて語つておりましたが、最後に、今回の引揚者の人々の中心である山西軍におられた人々は、自分たちは自己の意思で残つたのではなく、四百十七名全部が強制的に残されたことを強い語調で強調され、また現在一番考えていることは生活問題すなわち就職問題と故郷に帰つて迫害を受けないかという不安のあることであると述べておりましたが
このようなところから、私たちは当然復員軍人であり、私たちの身分は復員軍人でなければならない、それは私たちが決して自願によつて残つたのではなく、これは軍の命令によつて強制的に残されたものであるというこの点において、私たちは復員軍人としてこの問題を取上げていただきたい、このように考えるのであります。 まず第一に、どのような状況のもとに残されたか。
私は帝国主義が、日本が投降しても、なおかつ日本の再興によりまして、中国に残つたのでありますから、これは当然中国人といたしまして、私を刑に処するということは当然だと思います。これらの罪を自分が認めますと、中国の今の政府は非常に犯人に対しても寛大であります。
従つて私はあなたたちの手でどうにもできない、結局ひねり出すわけに参りませんから、そこで大蔵省に交渉する熱意があるのかないのか、この赤字は、何べん言つても同じでありますが、門司君が今言つたように、これは法律が当然警察は移管すべきものとしてきめた税法の改正をそのまま置いて、それが残つたのだから、当然何らかの措置を講じなければならぬことはあたりまえだ。
内地の部分につきましてはほとんど大半終りまして、北海道が残つたのでございますが、公営住宅法との関係もございまして、公営住宅につきましては建設省所管でやるべきだ、それからまた北海道につきましては簡易耐火住宅を中心にしてやらなければいかぬ、そういうふうに方針がかわりまして、第二種公営住宅を中心といたしまして北海道の引揚げ住宅を疎開して行くという方針になつたのでありまして、二十八年度は百八十戸という非常にわずかな
○委員長(松浦清一君) もう一つ問題が残つたのですが、アメリカ陸軍の二五%の予算の削減というものは、労務賃金だけで二五%の予算削減をするという、そういう方針でございますか。
それから大阪、神戸、京都は講和条約発効後非常に早く解除になりましたことは幸いでありましたが、残つたのは今の商大と日赤の病院、その他若干残つておりましたが殆んど今は解除になりまして、これが残つておるわけでありますが、この病院をさつき解除になつたようなお話でありますが、実はまだ解除になつておりませんで、多少問題になつておるようであります。その点だけ申上げておきます。
今年の麦について今御指摘のように、去年のものも残つたのだから、今年は成るべく買わんというようなことをしておるのじやなかろうかという御懸念でございますが、そういうことは全然ございませんで、今申上げましたように、去年の七月二十日と今年の三十日を比較しますと、去年は八十万一千石くらいなんです。今年は三百十六万くらい買つておるのです。
それは先ほど申上げましたように、幸いと言つちや変でありますが、法律であわててきめなくて、五月末の前の年の融資締切りのときの残を調べましたら、十億ぐらいしか残らんだろうという予想が、災害の分が、これは例の査定との関連におきまして、我々が当初予想しておつた以上に残つたのであります。
そこでぜひお尋ねしたいことは、過去において倒れた機場あるいはこれを扱つておる商社、それからそういう暴風の中にもなお生き残つておるというのがあるでございましようが、この影響は、生き残つておる方も操短とかあるいは企業の整備とか、いろいろこれに対抗策をとつておられると思いますけれども、倒れたのと生き残つたのと比べてみて、そこに何らか発見される点ありやなしや、私はこの点は一生懸命になつて考えておる。
はたして戦時中一番に台湾から来たアルコールのタンカーがやられました石油もみなそうでしたが、残つたのは内地のいもだけでありました。このいもは食糧とマツチしているからいかぬじやないかと言うのですが、私は食糧と関係があるからいいんだと言うんです。もし非常に食糧が欠乏して、国家が飢餓に瀕するというときには、この工業原種が食糧になつて行く。飢饉の場合、その助けはいもよりほかにないぞと言つた。
○石井参考人 そこでそれが済みましてから、そこに残つたのは政府に返すべきものであるかうかどというお尋ねであるかと思いますが、それは前段に政府委員からもお話がございましたように、この金は一種の報奨金的な性質のものでございますから、集荷の成績に応じて交付せられるものでございまして、幸いにしてあの年は二千八百万石あまりの集荷ができました結果、こういうことになつたのでありまして、これは報奨金としてそれだけ勉強