2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
この建物の建築史的な価値や歴史的意義について文化庁としてどういう認識をされているのか、それから、これまで県にどのような助言をして、今後広島県がどう取り組むのか、お答えください。
この建物の建築史的な価値や歴史的意義について文化庁としてどういう認識をされているのか、それから、これまで県にどのような助言をして、今後広島県がどう取り組むのか、お答えください。
この旧広島陸軍被服支廠は、かつて軍服や軍靴などを生産、保管した施設であり、現存する倉庫四棟の歴史的意義を挙げれば、まず、記録によれば、建築が大正二年の現存最古級のコンクリート造りの建物として一定の建築史的な価値があると考えられます。
戦後の日米関係と現下の世界情勢を踏まえ、今会談の歴史的意義と両首脳間の信頼関係の構築について、その成果を伺います。 日本の国益に関わる地域情勢について伺います。 先月二十五日、北朝鮮が弾道ミサイル二発を発射したことは明確な国連安保理決議違反であり、この暴挙に国際社会の連携の下で抗議をせねばなりません。
これは、JR社長が保存すると表明した場所ではないほかの部分に当たる場所の遺跡になるわけですけれども、区教育委員会によると、海側の石がのり面の一部を盛り上げた形で信号柱を支えたと見られる木製の基礎も確認されたということで、日本考古学協会の会長は、明治五年の鉄道開業時の我が国最初の信号機の遺構と考えられ、極めて重要性は高く、築堤発見の歴史的意義を更に高めるとコメントされていると。
そこで、まずお伺いしますが、国民にはなじみのない恩赦という制度について、歴史的意義について、政府の説明を求めます。国民に分かりやすいようにお願いをいたします。 また、恩赦は、更生への励みになるという意見がある一方で、三権分立の原則から、行政の権限で司法の判断を変えるのが適切なのかという疑問も指摘をされており、恩赦の実施についてはどのように国民の理解を得るおつもりなのでしょうか。
旧石器時代の遺跡で、この岩宿遺跡が発見されるまでの間は、日本は縄文時代から始まったというふうにされていたそうなんですけれども、この岩宿遺跡が発見をされて、日本にも旧石器時代というものが存在をしたということが考古学上証明をされたという大変価値のある遺跡だということですが、その発見の経緯と歴史的意義についてまず教えていただければと思います。
○行田邦子君 第十一次要員については、駆け付け警護という新たな任務が付与されて、国民の間でも非常に関心が高い、そしてまた、総理の言葉を借りますと歴史的意義を持つものであったという、その部隊の活動についての日報については、どのように保存をすべきなのかということは組織としてしっかりと決めておくべきだったということを指摘をさせていただきたいと思います。
では、これをどう取り扱おうかという話の中で、今大臣お話のあった、歴史的意義はあって、これからもその代償措置としての人勧制度を存続させていくべきというように今聞き取ることができたような気がするんですが、これをこのまま存置させようとしている、そういう理解でよろしいですか。
ただ、では、七十年経てきて、戦後復興が終わり、その後、高度成長期を経て、これから低成長という表現をするべきか安定成長という表現をするべきかという時代に入り、国家財政も非常に逼迫した状況になっているというときに、七十年間の歴史的意義は私はあると思っていますが、さはさりながら、では、今日的な、もしくは今後も含めた意義を、これまでの歴史的意義をそのまま引っ張るという形で考えるべきなのかというと、私はここで
パリ協定は、地球の気温上昇を産業革命前から平均で二度以下に保持、また、一・五度に抑える努力を追求することに途上国を含む全ての国が合意をした点で、歴史的意義のある協定と考えます。
核兵器のない世界を日本とともに目指していく、この力強いオバマ大統領の演説は歴史的意義を持つものです。 また、安保理は、今月二十三日、核実験を全面的に禁じる包括的核実験禁止条約、すなわちCTBTの早期発効を求める決議を採択しました。 今こそ、核兵器のない世界、核廃絶への流れを強めるチャンスです。
現職のアメリカ大統領としては初の広島訪問であり、核兵器のない世界を目指す国際的な機運を盛り上げる上で極めて重要な、歴史的意義を持つ訪問となります。私自身も、大成功を切に願っております。改めて、総理の御決意をお伺いいたします。 あすで熊本地震の発災よりちょうど一カ月が経過します。改めて、お亡くなりになられた方々に対して心より哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。
また、八月十四日に閣議決定された戦後七十年談話におかれましては、二十世紀という時代における、さきの大戦での日本の失敗の原因と、戦後その失敗を克服するために日本が行ってきた努力とその成果を分析し、さらには今後の日本の目指す方向性を示したという、歴史的意義が非常に高く、かつ、バランスのとれた談話であり、世界各国からも評価されています。
こうした補足協定の交渉は初めてのことであり、従来の運用改善とは異なる歴史的意義を有するものだと私ども考えております。引き続き、できるだけ早期の署名に向けて作業を続けてまいりたいと思います。
このように、日米関係において大きな歴史的意義のあった訪問だと思いますが、最後に、安倍総理に対し、今回の訪米に対する総理御自身の総括と今後の日米関係についての御所見をお伺いし、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
大阪都構想の実現は、これまで幾度も掲げられながら一度も実現してこなかった統治機構改革を地方自治体の発意で進めていくものとして、画期的かつ歴史的意義を有する取り組みです。 人、物、金の移動が広域化している中、都市間競争、地方と地方の競争により日本全体の活力を取り戻していくために、広域地方政府である道州制への移行が必要と私たちは考えており、大阪都構想の実現はその一歩ともなると考えております。
そういう意味でいうと、トータルに全体の電力システム改革の進め方ということを、我が国の事情やこれまでのあれからしたときにどういう進め方をすることが、しかし、私自身は、最初に申し上げたように、この電力システム改革を進めることの歴史的意義は大変大きいので、その進め方について本当に知恵を絞るべきだ、こういうことです。
そして、Cとして、これからのエネルギー政策は、福島原発事故の反省を踏まえ、原発の事故の歴史的意義を考えた上で立案されるべきだと思います。世界史の中で四大原子力の惨害、非常な大きな悲惨な被害を惨害といえば、それを列挙するとすれば、誰でも広島の原爆、長崎の原爆、チェルノブイリ原発事故、福島原発事故を挙げると思います。
二十一年度、これは民主党政権下ではございましたけれども、事業仕分けでは、農道の整備を単独の事業として行うという歴史的意義が終わったと、本当に必要な農道に限定し予算を縮減すべきだと、こういうコメントがございましたので、今申し上げたように、農道整備事業は継続のみということで、一方で農業生産基盤と一体的に整備するものについては引き続き実施をすると、こういうことになっているという整理でございます。
日本国憲法制定から六十五年、一貫して論争のテーマとなり、時には激しい政治的衝突の材料ともなってきた憲法九条の条文でありますが、これを改正する歴史的意義はともかく、九条改正がもたらす具体的な効果とは一体何なのでしょうか。