1970-03-03 第63回国会 参議院 建設委員会 第3号
そのほか、交通安全施設の整備については、特定交通安全施設等整備事業三カ年計画の第二年度として歩行者保護施設に重点を置いて、その促進をはかる所存であります。 これらの公共投資や国民の住宅建設の施工に当たる建設業の体質改善はきわめて重要であります。このため、建設業法の一部を改正する法律案を、今国会に再提出いたしたいと考えております。
そのほか、交通安全施設の整備については、特定交通安全施設等整備事業三カ年計画の第二年度として歩行者保護施設に重点を置いて、その促進をはかる所存であります。 これらの公共投資や国民の住宅建設の施工に当たる建設業の体質改善はきわめて重要であります。このため、建設業法の一部を改正する法律案を、今国会に再提出いたしたいと考えております。
そのほか、交通安全施設の整備については、特定交通安全施設等整備事業三カ年計画の第二年度として、歩行者保護施設に重点を置いて、その促進をはかる所存であります。 これらの公共投資や国民の住宅建設の施工に当たる建設業の体質改善はきわめて重要であります。このため、建設業法の一部を改正する法律案を今国会に再提出いたしたいと考えております。
横断歩道橋、歩道設置等歩行者保護施設の整備を大幅に促進することにいたしております。 次は、街路事業でございます。四十三年度は三十五億六千四百万円を計上しておりまして、四十二年度に対し約三%の増額でございます。この街路事業のうち土地区画整理事業といたしましては、都市内交通の混雑緩和をはかるために幹線街路の整備を行なうとともに、生活環境の改善及び宅地の高度利用を促進することにいたしております。
特に歩行者保護施設の整備が、急増する交通量に比しておくれており、柳井、平生、光、下松等沿線都市の事故が激増いたしておる状況で、これら市街地周辺の交通安全施設の整備を早急にはかるべきであると感じたのであります。 柳井市、平生町、光市の要望事項につきましては、本日の会議録に参照掲載されることをお願いいたします。
重要道路における交差点の信号設置義務、重要道路における横断歩道橋の設置義務、それから重要道路におけるガードレールの設置、車道、歩道の区別など、こういう歩行者保護施設の設置義務、重要道路における街路照明設置義務、重要地点における信号、標識設置義務というようなものを要求している。重要地点とか重要道路は具体的に法律できめてやれというのです。
これを解決するのには、第一が歩行者保護施設の完備、第二が車の運行、すなわちスピードなどの問題です。
基本問題について検討すること 一、交通安全施策の効果的な推進をはかるため、政府の責任体制を確立する必要があり、たとえば、内閣に交通安全閣僚会議のごときものをすみやかに設置すること 当面の問題として、 一、学童園児の事故防止の徹底をはかるため、安全について総点検を行ない、すみやかに通学通園路の指定をし、次の措置を講ずること イ、通学通園路の危険個所については、横断歩道橋、歩道、防護さくなど、歩行者保護施設
すなわち、まず第一に、交通安全施設の整備につきましては、昭和四十一年度を初年度とする交通安全施設等整備事業三カ年計画の実施にあたり、特に昭和四十二年度中に、歩道、横断歩道橋、ガードレール、信号機等の歩行者保護施設の大半を完成することを目標として、その事業の促進をはかる所存であります。
すなわち、まず第一に、交通安全施設の整備につきましては、昭和四十一年度を初年度とする交通安全施設等整備事業三カ年計画の実施にあたり、特に昭和四十二年度中に歩道、横断歩道橋、ガードレール、信号機等の歩行者保護施設の大半を完成することを目標として、その事業の促進をはかる所存であります。
これも補助事業費を合わせまして、歩道の設置、横断歩道橋の新設等、歩行者保護施設の設備を大幅に促進することになっております。 次は四ページに参りまして、街路事業費でございます。北海道の街路の整備は立ちおくれておりまするので、特に予算を増額いたしまして、都市区画整理事業、街路事業というものを促進いたすことにいたしております。 次は、建設機械整備費でございます。
政府は、このような趨勢に対処するため、交通安全施策の強化に関する当面の方針を策定し、歩行者保護施設の重点的整備をはじめ、交通秩序の確立、被害者救済対策の強化等のための措置を緊急かつ重点的に講ずることといたしました。また、航空事故の頻発にかんがみ、航空の安全確保については、空港の整備、要員の確保等の諸施策を盛り込んだ航空五カ年計画を早急に策定し、万全を期する決意であります。
政府は、このような趨勢に対処するため、交通安全施策の強化に関する当面の方針を策定し、歩行者保護施設の重点的整備をはじめ、交通秩序の確立、被害者救済対策の強化等のための措置を緊急かつ重点的に講ずることといたしました。また、航空事故の頻発にかんがみ、航空の安全確保については、空港の整備、要員の確保等の諸施策を盛り込んだ航空五ヵ年計画を早急に策定し、万全を期する決意であります。
1 交通安全施設等の整備 (1)交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法に基づく交通安全施設等整備事業三箇年計画については、昭和四十二年度中に、とくに横断歩道橋、歩道、防護さく、待避所等の歩行者保護施設を重点的に整備することとして、この計画による事業の実施を促進すること 御承知のように、本年の通常国会で交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法が成立いたしまして、これに基づきます交通安全施設等整備事業三
また、道路の新改築に際しては歩行者保護施設に重点を置いて極力交通安全施設を整備することとしており、今後五カ年間における新設、改築の延長二万二千キロに対しておおよそ千二十三億の事業費が必要となると考えております。これは交通安全施設等整備事業以外の道路の改良工事、舗装工事の中で実施されるものでございます。 以上でございます。
したがいまして、交通事故防止につきましても当然その予算を使い得るわけでございまして、昭和四十年度におきましては、歩行者保護施設の有効度に関する研究、それから運転者の適正と安全運転動作の基準確立に関する研究、車両衝突時における乗員の安全性に関する研究、救急医療と応急手当の標準化に関する研究、道路交通の環境因子と事故発生との関連についての統計的分析、こういうような諸点につきまして、ただいま申し上げました