2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
これ、限定求人が警備員とかタクシーの運転手ばっかりで、歩合制が多くてキャリアプランを描きにくいと、そうしたことが指摘がしてある記事なんですね。 就職氷河期の支援プログラムは、三年で六百五十億円、そして今年度は更に五十億円積んだということで、七百億円を掛けているわけです。こうした求人は就職氷河期支援と本当に呼んでしまっていいのか、これちょっと疑問がやっぱり残るわけなんですよ。
これ、限定求人が警備員とかタクシーの運転手ばっかりで、歩合制が多くてキャリアプランを描きにくいと、そうしたことが指摘がしてある記事なんですね。 就職氷河期の支援プログラムは、三年で六百五十億円、そして今年度は更に五十億円積んだということで、七百億円を掛けているわけです。こうした求人は就職氷河期支援と本当に呼んでしまっていいのか、これちょっと疑問がやっぱり残るわけなんですよ。
そもそも歩合制でキャリアプランが描きにくい職業だと書いてあるんですね。そこで、そこへどんどんと人を送る作業をしているのが今のこの就職氷河期支援プログラムで本当にいいのかと。 経済財政諮問会議は、就職氷河期を人生再設計第一世代と言いましたよね。
いろんな労働者の方々、歩合制の給与体系を取られている方もいます。例えば、車のセールスマンは車を売った台数に応じてお給料が決まっています。また、公共交通機関ですね、バスの運転士さん、また客室業務員の方々、鉄道で働かれている方々というのは乗った分だけお給料が増えていく、そういった形でお給料もらっていらっしゃると思うんです。
○田島麻衣子君 ということは、状況に応じてはそのいただいていた残業手当やこの乗務手当、給与体系の中の歩合制も含まれるという理解でよろしいですか。
なぜかといいますと、困っている人にだけピンポイントに国が支援するというのはかなり難しいことだと思っておりまして、例えば、特別定額給付金の方は第一次補正予算案で組み込まれたわけですけれども、第二次補正予算案では一人親世帯、母子家庭を中心に給付する、それから学生に対する支援というのもあったんですけれども、シフトを減らしたフリーターの人とか、それから歩合制のタクシーの運転手さん、こういう人たちは収入がかなり
これについても、十一月の六日からビジネス出張については割引対象外と当然なりましたし、今回の第三波感染拡大によってGoTo除外地域や飲食店の営業時間短縮など、特にこれはタクシーの運転手さんですけれども、運賃制度が歩合制を用いているところが非常に多くございますので、その結果として、深夜の割増し運賃、あるいはこの年末にかけての書き入れ時ということもありますから、大きく賃金に影響する、この辺が予想されるわけでございます
大臣、以前、タクシー運転手の方々、多くが歩合制ということも議論させていただきましたが、そういった方々が、純粋に、じゃ、休業前の例えば三月、四月、五月の減収状態が算定根拠に入ってしまうと、そもそもの給付額が大きく減少しているということになりかねません。ここはどうするんでしょうか。
○石橋通宏君 時間が限られておりますので答弁求めませんが、これ、加藤大臣、失業給付、歩合制とかで二月、三月、四月と収入が急減されている方々が多数おられます。そういう方々が今失業されても、過去六か月間の平均なので、支給金額がぐぐっと減るんです。この問題も是非対処してほしいと。
でも、ほとんど今乗ってもらえなかったりするので、歩合制の部分がゼロに近づく。これで、もしあした解雇され、もし失業してしまったときには、結局そうなっちゃうじゃないですか。だから、特例を今設けるべきだというふうにお願いしているわけです。
一つ、タクシーの運転手さん、歩合制です。基本給は本当に薄くて、歩合制で上に乗っていて、それで一生懸命働かれて生活給稼がれていると。歩合制の場合、今回のコロナの対策、コロナの状況なんかでは、二月、三月、四月とどんどんどんどん収入が減っているんです。もう歩合制の部分がほぼゼロに近くなっている。 そうすると、仮にここで失業給付もらえることになっても、過去六か月の計算でいけば大きく減額されてしまいます。
先ほど大臣のお話がありましたように、失業給付は平均六カ月、休業手当は平均三カ月、歩合制で給料が激減する場合は、失業給付の方が大きくて休業手当の方が小さくなることもあるわけですね。
タクシー業界自体、売上げも激減して、運転手さんも歩合制で収入は激減しているわけです。 聞きましたら、この会社の運転手さんでも、三十六万円あった収入が十六万円に減ってしまった、どうにかしてほしいということで、社長、会社の側に労働者の皆さんが声を上げていたわけですよね。そうしたら、突然解雇の話が出てきたということであります。 報道を見ましたら、社長は解雇予告手当を支払えないと述べております。
最初の答弁ではまだ影響は余り出ていないなどということが言われておりましたけれども、一人親方が多い、多重下請構造の中で救済の道があるかという問題や、きょう随分出ておりましたタクシー運転手の方は、休業はしていないんだ、でもほとんど売上げがなくなった、固定給があるので、歩合制の部分のところはほとんどなくなっちゃっているんだけれども、半減とまでは当たらないということなんですね。
確かに、歩合制の賃金の部分があって、日ごろから運転手さんの収入自体大変な状況であるということはよく承知をしておりますが、雇用を切ってとか、ちょっと、先ほど質問のやりとりもありましたが、偽装的なところというのは感心しませんので、こうしたことが起きないように、雇用調整助成金を始めとする支援策がしっかり活用していただけるように、関係省庁とも連携しながらしっかりと取り組んでいきたいと思っております。
また、今回の特例措置で残業代を含めた申請を可としておりますけれども、飛行機のパイロットの方、あるいは、基本給のほかに乗務勤務で支払われる手当を含めた給与体系のキャビンアテンダントの方々、それと、利用者が減っていても全ての運行をとめられない公共交通機関の使命を担うタクシードライバーのように歩合制給与の職種など、こうしたさまざまな職種と給与体系に対応した制度でなければ雇用を守れないということに私はなるんだと
この場合の賃金とは、名称のいかんを問わず、労働の対象として事業主が労働者に支払うものでございまして、各種の手当や残業代、歩合制給与として支払われる賃金も含まれることとなります。この結果として、これらの手当や歩合給等も平均賃金の算定を通じて支給額に反映することとしてございます。
やはり職員の研修もまだまだ足りていないんじゃないかというようなお言葉も先ほどありましたけれども、一方で、タクシーは歩合制で、お一人乗せると収入が減って、運賃が一割引きで、それがドライバー負担になるというようなお話もちらっと僕は聞いて、そこからやはり乗車拒否をされるドライバーの方がおられるというような話も聞きました。
タクシー労働者の方たちは歩合制で働いておられます。その収入減というのは大変大きなものがある。会社も窮地に立たされております。赤羽大臣、労働者への直接支援も必要だと思いますし、抜本的な支援強化、必要だと思いますけれども、いかがでしょうか。
私、今考えておりますのは、このタクシー労働者のような歩合制で働いておられる、そういう労働者に現行の休業手当で生活が守れるのだろうかということであります。
皆さんも御承知のとおり、二〇〇二年ですか、二月のタクシー規制緩和以降、本当にこれ、業界の混乱は収まることを知らずに、歩合制の賃金によるタクシー運転者の労働条件は悪化する一方となっていきました。
その中で、どうしても、歩合制だったりとかいろいろな形態がまだ残っていたりとかいうこともあって、それが、だんだんだんだん物流が変わってきて、費用、コスト面ということで安全管理がおろそかになったりとか、そういうことで、安くなれば何でもいいみたいな形の構図も出てきている。
これは、タクシーの流し営業において運転者の賃金が歩合制であること等から供給過剰が起こりやすい特徴があるため、流し営業が成立し得る一定規模の人口を有する地域としてこの要件が定められたものでございます。
全てが悪いわけではないんですけれども、つまり、サロンの鏡を貸すという意味らしいんですけれども、正社員で雇わずに、業務委託契約という形で、その場所を貸して、そこで自分のお客さんを呼んでカットをしてお金をもらう、それで歩合制になっている、そういう働き方があるんだそうです。
先ほども申し上げましたように、歩合制ですとか、支払い率八〇%、八一%と追い立てるのではなく、NHKが視聴率に左右されずに、自主的に、自律的に、公正公平に大事なことを放送するというのは、その根拠となる、土台となるのは受信料でございます。
NHKでは、今年度の受信料支払い率八〇%、来年度は八一%と、支払い率の目標を持っておりますけれども、数字がひとり歩きをするだとか、あるいは、歩合制の給与とか単価なものですから、先ほどの障害者の方への対応のように、数字を上げようということで乱暴な対応になるのではないか。
タクシーの乗務員の給料、これは御承知だと思うんですけれども、稼いだ金額の取り分、これは歩合制なんですよね。五対五だとか、四・八とか五・二だとか。五、五の場合、例えば千円の料金で乗って料金を払ってもらうと、労働者の取り分が五百円で、会社の取り分が五百円。ところが、一割引きをした場合に、千円のところが九百円になっちゃって、だから、本来なら五百円のところを四百五十円しか労働者が収入にならない。