2011-11-22 第179回国会 参議院 法務委員会 第3号
憲法三十六条で禁じられている残虐な刑罰にこの絞首刑が当たるんではないかと、こういう問題提起もなされたわけでありまして、判決は、裁判員の意見を踏まえた上で、最善の方法か否かについては議論があるとしつつこれは合憲だという判断でありますが、ここで、土本武司さんという、元最高検の検事であり筑波大名誉教授でありました土本さんが証人として出廷されて、この土本さんは、検事時代に死刑執行に立ち会ったと、こういう経験
憲法三十六条で禁じられている残虐な刑罰にこの絞首刑が当たるんではないかと、こういう問題提起もなされたわけでありまして、判決は、裁判員の意見を踏まえた上で、最善の方法か否かについては議論があるとしつつこれは合憲だという判断でありますが、ここで、土本武司さんという、元最高検の検事であり筑波大名誉教授でありました土本さんが証人として出廷されて、この土本さんは、検事時代に死刑執行に立ち会ったと、こういう経験
元最高検検事の土本武司さんは、警察庁が栃木県警、群馬県警に事件解決のために横断的な指示を出すことがあってしかるべきではないかと、そのように指摘をされているんですが、そういった体制を取ることはできないでしょうか。
直接証拠も自供もない中での急展開は五月に導入される裁判員裁判を意識したとの指摘も出ているということで、具体的には、元最高検検事の土本武司筑波大名誉教授がこのように言っておられます。これまで京都府警が示したのは防犯カメラの映像ぐらいで、有力な証拠がないと。
本日は、関西学院大学経済学部教授井口泰君、社団法人日本経済団体連合会専務理事立花宏君及びアイシン精機株式会社取締役副社長川田武司君に参考人として出席いただいております。 この際、参考人の皆さん方に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に出席いただきまして誠にありがとうございます。
○参考人(川田武司君) 先生の言われた学校へのサポートですけれども、実はこれを書いた理由は、ここへ来る前にブラジル人の方の生活環境とかをちょっと聞いてみようということで話合いしました。その中で出てきたのがやっぱり教育の問題、学校の問題というのが一番クローズアップしたということでして、こういうふうに書かせていただきましたけれども。
福島みずほ君 事務局側 第三特別調査室 長 吉住 芳信君 参考人 関西学院大学経 済学部教授 井口 泰君 社団法人日本経 済団体連合会専 務理事 立花 宏君 アイシン精機株 式会社取締役副 社長 川田 武司君
私は、ここに持ってまいりましたけれども、堺市での調査班の責任者を務めた大阪大学微生物病研究所教授の本田武司さんが、これは堺市の取りまとめた「セラチアによる院内感染事例報告書」という報告書の中で、この事件を振り返って次のように述べております。(発言する者あり)よくお聞きください。
参考人土本武司先生の御意見は、二〇〇〇年八月の雑誌「捜査研究」の論文「あっせん利得罪立法に向けて」に関しても見解を述べておられます。御承知のとおり、単独立法の前史として昭和三十三年の刑法改正によるあっせん収賄罪がありまして、これが余りにも構成要件が厳格過ぎて立件が難しく、国政レベルでは、今般起訴された鈴木宗男衆議院議員も含めてこれまでたった三件しかありません。
○参考人(土本武司君) 逃げたつもりでいたんですが、ばれてしまいました。よくお聞きになっておられたようでありますが、立法の順序としては、先ほど述べたとおり、あっせん収賄罪の方の第三者供与の規定を早急に検討すべきかと思います。それじゃ、本件自体についてはどうかということになりますと、これは必要性ありと考えます。板倉先生の御意見と同じであります。
三月十日付の毎日新聞で元最高検検事の土本武司帝京大学教授はどう言っていますか。「不起訴処分の最大の理由は国家公務員法(守秘義務)違反を認定しなかったことだが、その理由はいずれも疑問を持たざるを得ない。」と。私が指摘したとおりですよ。疑問を持たざるを得ない。
元最高検検事土本武司帝京大教授は、全体に法案は穴が多い、要件が多く犯罪の証明は難しいと述べています。また、朝日の社説でも、衆議院で否決された野党案に比べるとなお検討すべき部分が多い。日経では、秘書仲間では、捜査当局から疑いをかけられないためには処罰対象ではない私設秘書に転身するほかはないという話も出ていると、法案は五十点以下などと報道されています。
○吉川春子君 秘書の定義なんですけれども、元最高検検事の土本武司帝京大学教授は、議員の力を背景に口ききをするのは、公設秘書に限らず私設秘書も同じこと、肩書や給料の出どころではなくて実質で判断しなければいけない、公選法の拡大連座制のように、きちんと秘書の定義を規定して犯罪主体に私設秘書を入れるべきだと、このように述べております。秘書の活動実態から見て、私は余りにも当然の指摘だと思います。
○参考人(土本武司君) 自律性が最も要請されるところの問題ではありましょう。しかれども、百年河清を待っても清くならなければ、やっぱり他律規範としての法が動くのもやむを得ないことかと思われます。
○参考人(土本武司君) 「不当に」というのは削除するのがいいかと思います。それから、「その地位を利用して」は削除、「影響力を利用して」の方がベターであると思います。
○参考人(土本武司君) 賛成であります。 やはり事態を直視するならば、法の力によって事を処すべき問題であろうかと思われます。
○橋本敦君 検察庁の先輩である元最高検検事の、帝京大教授の土本武司氏は次のように言っております。 九年余り不明で監禁されていた女性が保護されたという前代未聞の事件報告を受けたならば、本部長として直ちに県警に戻るべきではなかったか。その後も酒を飲みマージャンをしていたなど、県警トップとして指揮する立場の人間の感覚ではない。
○参考人(小島武司君) 私は、現在の日本の状況を考えますと、この任務を二年間で行うことが極めて困難ではありましょうが、それを何としてでもやらなければならないということが、法案の中にそういう考え方が潜んでいるのではないかと思います。これに対しては敬意を表したいと思います。
司法制度改革審議会設置法案の審査のため、本日の委員会に参考人として東京新聞論説委員飯室勝彦君、中央大学法学部教授小島武司君、弁護士畑郁夫君、北海道大学法学部教授木佐茂男君、京都大学大学院法学研究科教授佐藤幸治君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(小島武司君) 今の御意見のとおりでございます。全体的に今御指摘のようなところも含めて考えていきませんと、改革はアイデアだけで実効性を持たないと思います。
連座制の適用対象者について、土木武司筑波大学教授、この方は元最高検検事、検察庁の大変理論派と言われた方でございますけれども、この方がこう発言しておられます。「公選法の中では抽象的にしか決められておらず、判例を重ねていくことで対象者が具体化されていく」、また、「町の助役が選挙運動をすること自体が悪質だ。買収金額や陣営内での役割の大小にかかわらず、法律の精神から考えて、連座制を適用すべきではないか。
平成八年六月十九日(水曜日) 午前十時二十四分開議 出席委員 委員長 柳沢 伯夫君 理事 片岡 武司君 理事 塩谷 立君 理事 渡瀬 憲明君 理事 藤村 修君 理事 松田 岩夫君 理事 山口那津男君 理事 輿石 東君 理事 五十嵐ふみひこ君 稲葉 大和君 小野 晋也君 栗原 博久君 栗原 裕康君 河野 洋平君
(大野由利子君紹介)(第七三一号 ) 九二 同(大畠章宏君紹介)(第七三二号) 九三 同(岡崎トミ子君紹介)(第七三三号 ) 九四 同(岡崎宏美君紹介)(第七三四号) 九五 同(岡島正之君紹介)(第七三五号) 九六 同(加藤六月君紹介)(第七三六号) 九七 同(狩野勝君紹介)(第七三七号) 九八 同(柿澤弘治君紹介)(第七三八号) 九九 同(片岡武司君紹介
(遠藤登君紹介)(第一六七八号) 三二七 同(小野晋也君紹介)(第一六七九号 ) 三二八 同(緒方克陽君紹介)(第一六八〇号 ) 三二九 同(大野功統君紹介)(第一六八一号 ) 三三〇 同(岡崎トミ子君紹介)(第一六八二 号) 三一三 同(狩野勝君紹介)(第一六八三号) 三三二 同(鹿野道彦君紹介)(第一六八四号 ) 三三三 同(片岡武司君紹介
狩野勝君紹介)(第四〇五三号) 同(岸本光造君紹介)(第四〇五四号) 同(自見庄三郎君紹介)(第四〇五五号) 同(七条明君紹介)(第四〇五六号) 同(町村信孝君紹介)(第四〇五七号) 同(宮崎茂一君紹介)(第四〇五八号) 同(矢島恒夫君紹介)(第四〇五九号) 同(山崎泉君紹介)(第四〇六〇号) 同(衛藤晟一君紹介)(第四二一二号) 同(遠藤和良君紹介)(第四二一三号) 同(片岡武司君紹介
平成八年六月十八日(火曜日) 午前十一時四十分開議 出席委員 委員長 日笠 勝之君 理事 栗原 裕康君 理事 井奥 貞雄君 理事 工藤堅太郎君 理事 土田 龍司君 理事 網岡 雄君 理事 宇佐美 登君 片岡 武司君 久野統一郎君 古屋 圭司君 茂木 敏充君 江崎 鐵磨君 実川 幸夫君 樽床 伸二君
逢沢一郎君紹介)(第三九四一号) 同(青木宏之君紹介)(第三九四二号) 同(網岡雄君紹介)(第三九四三号) 同(江崎鐵磨君紹介)(第三九四四号) 同(小沢辰男君紹介)(第三九四五号) 同(岸本光造君紹介)(第三九四六号) 同(町村信孝君紹介)(第三九四七号) 同外三件(村田吉隆君紹介)(第三九四八号) 同(石田幸四郎君紹介)(第四一〇七号) 同(稲葉大和君紹介)(第四一〇八号) 同(片岡武司君紹介
平成八年六月十三日(木曜日) 午前九時三十分開議 出席委員 委員長 日笠勝之君 理事 栗原 博久君 理事 栗原 裕康君 理事 林 幹雄君 理事 井奥 貞雄君 理事 工藤堅太郎君 理事 土田 龍司君 理事 網岡 雄君 理事 宇佐美 登君 片岡 武司君 久野統一郎君 七条 明君 中村正三郎君 古屋 圭司君 茂木