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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-14 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

正規比率も高いですし、それから正規でも賃金は安い、非常に実は不安定です。しかも、それを何とか補填していくはずである親世代も、一九九七年以降どんどん賃金が下がり続けていますので、貧困化が進んでおります。教育費が削減されていまして学費が高騰していますので、それに伴って奨学金を借りる学生も増えています。

竹信三恵子

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

二〇一三年以来、正社員が減る中で非正規比率が急上昇しております。そして次、所得トップ一〇%の所得シェア日本所得格差日本はブルーですが、日本所得格差は小さくなく、拡大してきた。つまり、所得トップ一〇%の所得シェアが本当にどんどんどんどん増えている、富裕層がたくさん持っているということですね。

福島みずほ

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こうした背景について、内閣府の日本経済二〇一四—二〇一五では、非正規比率の高い低所得者層では将来への不安などから支出が抑制をされている可能性があること、それから、三十歳代世帯は、金融資産が少ない一方で住宅ローン残高が多い世代でもあることなどから、他の世代に比べて節約志向が高まっている可能性があることを指摘しております。

甘利明

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○古屋(範)委員 いずれにいたしましても、この一割、九割という非常にいびつな正規、非正規比率、研究長期的促進のためにはならないというふうに思います。  任期があって限定されたポスト、また終身在職権のあるポストを与えられた場合、研究者のほとんどは後者を選ぶというのが容易にわかります。

古屋範子

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

基礎定数について申し上げますと、基礎定数についての手配というのは三十年間やられてこなかったわけですけれども、とりわけ平成十七年以降、加配対応というのが続いて、そして三分の一ということが進む中で、これは直接の因果関係まではございませんが、かなりの有意な相関として、おととい、馳議員の御説明で申し上げましたけれども、いわゆる非正規比率が、一二・三%から平成二十二年ベースで申しますと一五・六パーまでふえてきているわけです

鈴木寛

2005-03-10 第162回国会 参議院 予算委員会 第9号

○国務大臣(竹中平蔵君) 委員御指摘のパート化正規比率、パート比率の動向というのは日本労働市場変化として大変重要な問題であるというふうに私も認識をしております。しかし、これも今後の変化どう読むか難しいですが、いわゆるパート化比率がどんどんどんどん高まってきて、それが鈍化していったと。正規従業員比率は低下してきて、それも底を打ちつつある。これも事実だと思います。  

竹中平蔵

2002-04-24 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

例えば、同じ四十五から五十四歳の単身女性、この単身で自分で生計を支えている女性についての非正規比率を見てみますと三一%です。  ですから、女性全体よりは若干低いものの非常に高い割合の女性、そして若年層、それからあと高年齢の男性、ここで非正規がこの九〇年代に急速に拡大したということになります。  そして、この非正規雇用あるいは非典型的雇用の拡大というのは、別に日本に限られたことではないんです。

永瀬伸子

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