2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
伝統的なというか、正統派の社会保障制度の教科書になりますと、雇用もちょっと横、要するにこぶとして位置付けられていますし、教育といったらもう少し外れたところで正統としては位置付けられていると思うんですけれども、もちろん教育というのも、学術的な教育だけではなくて、職業教育ということで考えるともちろん近くなりますし、あと、おっしゃっていただいたように、やっぱり個々人の生活のベースにある力を持つという点では
伝統的なというか、正統派の社会保障制度の教科書になりますと、雇用もちょっと横、要するにこぶとして位置付けられていますし、教育といったらもう少し外れたところで正統としては位置付けられていると思うんですけれども、もちろん教育というのも、学術的な教育だけではなくて、職業教育ということで考えるともちろん近くなりますし、あと、おっしゃっていただいたように、やっぱり個々人の生活のベースにある力を持つという点では
物の資料によると、料亭という定義で、日本文化の集大成の場でもあり、料理、器、数寄屋造り、日本庭園、美術品、調度品、芸子、それから邦楽などの正統派の日本文化を堪能できる場となっているんですね。これを風営法に入れているという、それはどういうことなのか。先ほど、営業のいかんによっては風俗を乱すとか、こうおっしゃいましたけど、何を根拠に言っておられますか。
日本料理、これは世界文化遺産にも指定をされましたけれども、和食器、数寄屋づくり、日本庭園、美術調度品、あるいは芸妓や邦楽など、正統派の日本の伝統文化を伝統的日本建築のもとで楽しむことができる空間、これが料亭だというふうに思います。 近年、日本を訪れる外国人観光客は順調に増加してきており、その多くが日本の文化に非常に大きな関心を抱いている。
こうした量的緩和の有効性を強く主張する考え方に対して、東京大学の吉川洋教授、私なりに言うと、非常に正統派の経済学者だ、こう思いますが、委員長のお許しを得て、添付資料一枚目でありますけれども、日経新聞の「大機小機」というコラムに紹介されていますが、吉川教授は「日銀の異次元緩和の有効性を強く主張するリフレ派の考え方を「オカルト」と断じた。」こういうふうにしています。
かつて、サプライサイド学派に対して、ブードゥー、呪術的だ、ブードゥー経済学だ、こういうことを言われたこともありましたが、吉川教授は国内では比較的正統派の学者でありますが、彼はオカルトと断じている。そういう声もございます。 甘利大臣は、どう評価されますか。
○国務大臣(有村治子君) 御通告がなかったのでびっくりいたしておりますが、基本的には、新しい分野に取り組んでいくというときに私は正統派のやんちゃを目指そうと、やんちゃじゃなければ突破力は生まれないと。
○参考人(松下和夫君) 安全保障の問題について、私自身が実は安全保障の専門家というよりは環境問題にずっとかかわってきたわけですが、今日お話ししましたように、気候安全保障という考え方について実は議論がいろいろありまして、正統派の政治学者の先生方は、納家先生も含めて、気候安全保障ということを取り立てて取り上げるのは余り良くないんではないかという議論もあります。
だから、私は当初、日本国憲法が正統派の立憲主義憲法に属すると申し上げましたけれども、やはりそこでは一人一人の人間を大事にする、国家以前に一人一人が大事なんだ、こういう点から出発した国家づくり、こういうことをすることが私は望ましいと考えております。その点は結論としての違いでございますでしょう。
そうしてそれは、正義を実現しようとしてやる気のある正統派の教師に泣いてもらうという処理の仕方につながると思うのであります。私は、生徒が教師の言うことを聞かず我が物顔に振る舞うということがあれば、そもそもその時点で教育は成り立たないと考える者の一人であります。校長、教頭の猛省を促すとともに、いじめや校内暴力に対応できない校長、教頭には職を去ってもらうシステムを構築するべきであると考えております。
○丸山政府委員 ホンモロコは、先生おっしゃるとおり、味が淡泊で、旬が一月から三月、日本のコイの中で最も美味で、関西では高級魚だということで親しまれておりますし、ニゴロブナも、正統派のフナずしの原料だということで大変親しまれているものでございますが、それが漁獲量が激減しているというのは事実でございます。
特に、行政の自浄作用というのが行政監察にはあるわけですけれども、この行政監察をきちっとして、そして行政改革をし、最後は行政の機構まで直していく、こういうことが一番正統派のやり方ではないかというふうに思っているわけでございます。 会計検査という制度がありますが、会計検査というのは国民の間でもかなり知られているんじゃないかと思いますけれども、しかし、行政監察といっても知らない方が多いんじゃないか。
自由民主党内における異端の正統派と自他ともに許すあなたは、昭和六十二年、売上税法案について、国民の声に十分耳を傾け、これを廃案にすべきであると主張し、党内をまとめられました。(拍手)ここにも、平生あなたが口にされていた名もなき民の心を心とする政治姿勢、志を抱いた大衆政治家の姿を見ることができるのであります。 おのが利害よりも、おのが信念を、国民を優先する、これが先生の身上でありました。
ということで、やはり現在の核融合、主流となっております、正統派といいますか、磁場閉じ込めあるいは慣性閉じ込めというのはぜひさらに発展するように続けさせていただきたいというふうに思っております。
共産主義の正統派の人々はこのような変化を科学的社会主義を逸脱したものであると非難している。私もそれがマルクス・レーニン主義を修正したものであると考える。ただし修正主義は非難さるべきものでなく、世界平和にとって歓迎すべきものであるとの観点からである。したがって西側の陣営としては、ソ連は共産主義である限りその対外政策は変わらないとの硬直的見方をとるべきでない。
○村山(喜)委員 そういうような考え方を長官がお持ちであれば結構だと思いますが、問題は、内需拡大という発想は、従来から、公共事業を拡大すればそれでいいんだ、そうして今の産業構造はこれから情報化産業社会の時代に入ってくるんだからそっちの方で労働力等もカバーしていけばいいじゃないかというような見方が正統派みたいな見方でございましたが、どうも公共事業等も、こんなに不動産価格が特に大都市の場合にぼんと上がりまして
○和田(耕)委員 たとえば経済学の例をとれば、正統派の経済学の先生がおる、あるいはケインジアンの先生がおる、あるいはまたマルキシズムの先生がおる、こういう場合に、どういうふうな選び方をするのでしょう。
条約があって、後に法律ができたからといって、その法律は条約修正的効力はないというのが国際法の基本的な正統派の解釈なんであります。そういう問題が下敷きにあります。そこへ今度は、国内法はそのことをあいまいにしたまま今度の法案を提案をしたということに私たちは非常に将来に問題を残す可能性を指摘をせざるを得なくなるということが事の経過なんであります。
それがいま、カーター大統領は、ショージアマフィアばかり連れて大統領をやっておりますが、正統派の補佐官はブレジンスキー一人でございます。このズビグネフ・ブレジンスキーが七年前に日本に来て言っておりますことは、「一九七一年夏、ニクソン大統領が対中国接近のイニシアチブをとるに当たって、これを予告もせず、秘密裡に進めたことは、日本のエリート上層部の不満をいっそうつよめる結果になった。
○加藤(隆)政府委員 公債の負担論はアダム・スミス以来非常に議論があるところでございまして、古典的な考え方は、公債の負担というのは世代間にシフトする、新正統派といいますか、ケインズやなんかのいまの多数説は、いまお話のあったように、公債を出したって現世代の経済資源がふえるわけじゃないんだから、結局同一世代で負担するというような議論があるわけでございますが、物の本によりますと、その場合に負担の概念がいろいろ