1977-02-08 第80回国会 衆議院 予算委員会 第3号 すなわち国会中心主義の立場から、単なる増額のみならず、款項付加修正の権限を有するとの見解に立法府としては立っておるわけであります。しかし、いま示されました政府の見解は、立法府の予算修正権に項の付加修正を認めないとする見解であります。これは立法府の修正権に対する行政府からの侵害であります。 矢野絢也