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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

JA福島中央会圃場管理次期作の管理のための費用を支援するように国に求めていると思うんですね。国としても、これ農家や産地を守るために支援をして乗り出していただきたいと。要望にとどめますけれども、凍霜害の対策として、今話があった防霜ファン導入支援とありますけれども、これは補助率を引き上げるなど是非手厚い支援を求めておきたいと思います。これ、答弁は要りません。  

紙智子

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

また、コロナ影響でございますけれども、御指摘のように、第二回の緊急事態宣言がありました、そのときも、例えば、つま物ですとかスダチやカボス、これが価格がぐっと低下をしたということで、御指摘のありました次期作支援ということ、これを第四次募集ということでかけさせていただいて、市場価格が低下した農家についてしっかりした支援を行わせていただいて、農家の安心を確保させていただいたというふうに考えておるところでございます

葉梨康弘

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

収益次期作交付金の話であります。  令和二年の十月十二日の生産局長通知におきまして、運用見直しということがありました。様々な混乱、最近のはやりでいえば炎上といいましょうか、が起こったということは一つ紛れもない事実であろうかと思っております。決算委員会でありますから、二度とこんなようなことが繰り返させないために反省、総括をして今後の教訓を議論しておくということは意義があると思っております。  

小沼巧

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

国務大臣野上浩太郎君) 高収益作物次期作交付金は、四月三十日に成立しました第一次補正予算によって成立した事業でありまして、当時、新型コロナウイルスによる影響を受けました花卉、茶、野菜果樹等の高収益作物次期作に取り組む農業者に対して支援をしたものでありますが、事業を創設した当時は、やはり生産現場にはこのコロナ影響で更に拡大、深刻化することへの不安が蔓延をしておりまして、営農を断念するんではないかと

野上浩太郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まだ少し時間がありますので、簡潔に申し述べたいと思いますが、次期作支援交付金は、今大臣からもすばらしいお話をいただいたんですけれども、対象品目としてメロンつま物類香酸かんきつ、切り花となっておりますが、つま物類はワサビや穂ジソ等となっているんですけれども、等はどこまで読めるのかなというのをちょっとお聞きしたいと思います。  

今枝宗一郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

最後に、次期作支援交付金についてお話をしたいと思います。これは十アール当たり最大八十万円ということで、非常に手厚いものなんですけれども。  冬の緊急事態の発出に鑑みまして、私は次期作支援交付金の再交付をすべきであるとこれまでも訴えてまいりましたけれども、先日、四次公募を行うということを発表いただきました。  

今枝宗一郎

2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

野上国務大臣 御指摘のありました高収益作物次期作支援交付金でございますが、これまでの公募における支援対象は、昨年の緊急事態宣言等によってコロナによる影響を受けた生産者が行う次期作取組であったことに対しまして、今回の第四次公募支援対象は、本年の一月から三月までの緊急事態宣言影響を受けた生産者が行う次期作取組でありますので、これまでの公募で既に交付金を受け取った生産者であっても今回の公募対象

野上浩太郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず、次期作支援交付金追加公募について伺います。  端的に伺いますが、対象農家を教えてください。過去に一度もらった人も、もう一回もらえるのかということ。あと、一月からの緊急事態宣言影響を受けてということの追加公募なんですが、今月から蔓延防止等重点措置も始まっておりまして、多分、四月もかなり売上げが落ちる農家も出てくるんじゃないかなと思いますが、対象をどのように考えているのか、教えてください。

玉木雄一郎

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

続きまして、これは総理に伺いたいんですけれども、去年、花とかメロンとかイチゴとかが対象となります高収益作物次期作支援交付金というものが、申請が始まりました。これは、コロナ禍の中においても農業を止めないぞという農林水産省の意気込みが感じられる、非常に人気の高い政策であったわけでございます。  

矢上雅義

2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号

収益作物次期作支援交付金運用見直しによる不公平感を払拭するため、同一条件で申請した農業者に対して同様の支援措置を講じます。  第五に、二兆五千億円を投じ、地方自治体への支援を大幅に拡充します。  新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金について、軽症者用医療施設臨時医療施設の開設にも資するよう、政府案より更に一兆円増額します。  

奥野総一郎

2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

十月に農林水産省の方から突如運用改善がなされました高収益次期作助成給付金のことですけれども、まだまだ昨日も、今日もですけれども、やはり農協であったり農家の方から直接私の事務所にお問合せがございます。なかなかこの追加措置の落とし込みが末端まで届いていないというのが私は実態ではないかというふうに思います。  

藤木眞也

2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

種芋は、次期作に向けたいわば芋の種ということで、ほとんど、九割が北海道でつくられております。ことしは全道的に、日照不足や干ばつの影響で、一つ一つが大きい大玉で、種芋の数が少ないという傾向だそうです。例年は一株十一個ぐらい芋がついているそうなんですけれども、ことしは八個ぐらいにとどまっているものが多い。もちろん品種などによっても違いますけれども、少ない傾向である。  

石川香織

2020-11-30 第203回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

品種育成者の権利を守る国際条約であるUPOV条約においては、登録品種であっても、一定条件の下で農業者次期作に向けて種を取ることは許されております。現行の種苗法もそうなっております。しかし、現在審議中の種苗法改正案は、農業者登録品種自家増殖について一律に育成者権の許諾を要することとするなど、バランスを大きく崩そうとしています。  

川田龍平

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

農水省といたしましては、次期作次期作における被害の抑制に向けて来年の防除対策が本格化する前に、本年のウンカ対策における課題、問題点等をしっかりと検証をした上で、先ほど委員御紹介いただきましたが、水稲病害虫防除対策全国協議会、これを開催をいたしまして、ウンカの基本的な防除を各地域で効果的に実施するための方策を年内に取りまとめることといたしております。

熊野正士

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ちょっと話題を離れてしまうかもしれませんが、こういったソバだけじゃなくて、ジャガイモもさっき、あるいはタマネギの話もさせていただきましたけれども、本当に今在庫がひどい状況になっている、価格も安くなっているというようなことでございまして、そういった皆さん方にとって、実は、ちょっと話は違いますが、高収益作物次期作支援を非常に当てにしていたというようなこともございます。

神谷裕

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私もつい先日まで政務に就いておりましたけれども、この間、持続化給付金であったり経営継続補助金、また高収益次期作支援交付金であったりと、非常に、家族経営方々を始め、このコロナの荒波を乗り越えていただくために農水省として次々と措置を設けていただいたわけでございますが、特に今回、経営継続補助金というのは、中小・家族経営皆さん方にとっては非常に使い勝手のいい、また経営のやる気を喚起するという意味では

藤木眞也

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

でも、もう少し柔軟に対応できるような金額を想定しておくということも一つ選択肢としてはあり得たのではないかと思いますけれども、その予算を増やして今、今回のこのような混乱をカバーするのではなくて、要件変更、特に最初の条件よりも厳しく変更するということをやってはならないという、こういう方法でカバーしようとするのは、この支援策のやっぱり政策目標であります生産体制の強化であり、次期作に前向きに取り組む生産者

石垣のりこ

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

今問題になっている高収益作物次期作支援事業ってあるじゃない、次期作支援するのが政府の役割ですよ。次期作を全然支援しないで、次期作のことを考えて種をとっちゃいけないというんだ。それはないと思うんですよ。ここがおかしいので。  この一点がこの法律の間違いなんです。規制緩和といいつつ、規制を少なくするといいつつ、農家は種とりをしてはいけないというのは、これ以上の規制がありますか。大矛盾なんです。

篠原孝

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

時間が参りましたので質問はこれで終わりますけれども、高収益次期作支援交付金についてお伺いしようと思っていました。最終的に追加措置を講じたことによって落ちつきは見えていますけれども、運用見直しを図ったということはやはり多くの方々に不信を招いた。これはやはり、はっきり言いますけれども、制度設計に甘さがあったと指摘せざるを得ないわけでございます。  

稲津久

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そもそも、当初の事業説明資料では、次期作に前向きに取り組む生産者支援、これしか書いていないんですよ。新しいものを買えとか、肥料をふやせなんというのは条件になかったんですよ。  農水省はいい制度をつくってくれた、だから次期作を頑張ろう、そういう思いで申請した人を排除してはやはりだめですよ。販路拡大した生産者は、新たな需要の掘り起こし、それから農産物の消費の維持拡大につないでいるわけですよ。

田村貴昭