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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-02-16 第65回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それからまあぶつかったことによりまして当然、眠っていたであろうと思われますので起きたわけでありますが、そこでその重大な事態に気づきまして、それから機関士自身は一応日ごろ教えられているような措置をとる努力をしたようでございますけれども、私どもで調べたところでは、どうもすぐ、たとえば前方から来る対向列車に対する防護措置、あるいは後方から現実に貨物列車が来てそれとぶつかったわけでありますが、そのまたあとから

山田明吉

1964-06-11 第46回国会 参議院 運輸委員会 第30号

しかし、それじゃ人間は要らないのかということになりますと、これは実は極端なことでありまして、何か異常の事態があったというような場合には、これはやはり機械ではいけませんわけで、何らか異例の事象につきましては、これは人間判断が要りますし、また、たとえば故障が起こったとか、どうしようかというような場合に、機関士自身判断だけではなかなかむずかしいし、駅間距離が平均五十キロメートル以上ございますので、駅と

石原米彦

1963-03-01 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

でこういう窒息中毒というようなことで機関士が意識不明になるというような問題があるとするならば、所要の換気装置をつける必要もあるでしょうし、それから機関士そのものが着用するところの防毒マスクにしても、あまりちゃちなものじゃなしに、もう少し近代的ないいものを、特にその点でも考案をして国鉄でつくらせて利用さすとか、そうして、少なくとも、このトンネルには使わなくてもいいだろうとかどうだろうとかいう問題は、機関士自身

肥田次郎

1956-10-20 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第37号

しかるにこういう事故を起したということでありまするから、一体信号無視をどういうわけで起したかということ、これらについてはもとより留置されておられる機関士自身について調べなければならぬのでありまするけれども、しかしこれはいろいろその原因がわれわれに考えられると思う。

臼井莊一

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