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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-04-08 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それから次の問題は、かつて私どもは機械開発公団から農用地開発公団審議をする際にも申し上げたわけですが、これはそれぞれの経過があるわけでありますからみんな同じ形じゃありませんが、できるだけ内部の登用というものをしてもらいたいと思うのですね。いわゆる天下りというものについては極力避けてもらいたいと思う。そうでないと士気がふるわないのですね。

竹内猛

1977-03-24 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

委員長退席理事鈴木省吾君着席〕  もう一点は、機械開発公団を新しく農用地開発公団に改組したような形になっておりましたから、たくさんありましたブルドーザー等操作員、それの職種転換を円滑に行う、この三つが当時論議をした内容になっております。附帯決議にもその趣旨は書いてあるところでありますが、この三つがすでに三年たって今日どういうふうになっているのかという点を、まず初めにお尋ねをしたいわけです。

鶴園哲夫

1977-03-24 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

申しました共同利用模範牧場設置事業、これは四十九年から設置と同時に始まって五十二年度で終わるということになっておりますが、広域農業開発事業、これはいま着工が十三あるわけですけれども、それから畜産基地建設事業、これはいま十の着工をやるわけですが、ここで私、公団のこれからの問題といたしまして、長期的に一体公団というのはどういうような形に見たらいいのかという点でありますが、公団の前身でありました農業機械開発公団

鶴園哲夫

1974-04-12 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

○鶴園哲夫君 最後に、これは大臣にも御努力を願いたいと思っているんですけれども、先日工藤委員の質問に対して局長が答弁なさった中にね、私ちょっと気になっておったんですが、それは、いまの機械開発公団が少なくとも百億円程度の事業がないというと食っていけないんだという話をなさったんですね。

鶴園哲夫

1974-04-05 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

政府委員大山一生君) 公団法の附則によりまして、新公団が成立いたしますと、機械開発公団の持っておりました一切の権利義務は新公団が承継する、こういうふうなことになっておりますので、雇用関係も含めまして、切りかえ時における職員は、定員の内外を問わず、そのまま引き継がれるわけでございます。したがいまして、身分保障の問題は御心配はありません。こういったことが第一点でございます。  

大山一生

1974-04-05 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

政府委員大山一生君) いままで機械開発公団というのがございました。機械開発公団というものは、一つ仕事としては、持っております機械貸し付け事業というのをやっておりました。この機械貸し付け事業というのは、たとえば干拓等のしゅんせつ船でありますとか、こういったような機械をもってそれを貸していくという事業一つございます。

大山一生

1974-03-26 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

第六番目は、農地開発機械公団がいままでの実施機関としての業務を残り数年間で完了して新公団に引き継ぐことになるわけでありますが、その場合最も重要なことは、今日まで十数年の間営々として機械開発公団事業に挺身された公団職員の引き継ぎ後の処遇の問題等についても、全員の雇用に対する安定措置は当然のことでありますが、その給与体系につきましても、従来他の政府機関公団等と均衡を失するような賃金格差が見受けられますので

芳賀貢

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

大山政府委員 御存じのように、新公団広域開発のところにおきまして濃密生産団地建設を行なう、そして、それを新公団はみずから仕組みまして、事業実施責任を負うとともに、結果的には、最後的には事業費の回収に当たる、こういうことにいたしておるわけでございますが、一方、機械開発公団につきましては、これがいままで農用地開発に対しまして持っております技術なり蓄積というものを十分に活用するという観点から、

大山一生

1965-05-18 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

北村暢君 衆議院の附帯決議に、八郎潟農村建設にあたっては農地開発機械公団の活用につとめることという附帯決議がついているのですが、この附帯決議は尊重するということになったのだろうと思いますが、一体こういうことは可能なのかどうかどうかということ、それからいま説明がございましたが、農地機械開発公団の従来の事業内容からいって、こういう新農村建設ということができないのかどうなのか、私はそれほど困難ではないのではないかという

北村暢

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

したがいまして政府といたしまして、今日優秀な粗飼料をどうしてつくるかということに畜産政策の主力をそそいでいるわけでございまして、そんな立場から国営草地造成あるいはまた機械開発公団によります建て売り牧場造成とかあるいは県営とかあるいは小規模草地造成に対する補助というような立場から、いま全面的に草地造成を進めているわけでございます。

舘林三喜男

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

当然輸入の相手国よりも生産条件が悪いわけですが、国産に適するような品種の適応性の問題であるとか、それを国がある程度助成して、国内において条件は悪いけれどもある程度の生産を高めさしていく、そうして漸次自給度を向上させるということは非常に大事な点だと思うわけでありまして、いずれ、酪振法の改正とか、畜安法の改正とか、機械開発公団法の改正とか、そういう一連の関係法が出てくるわけですから、それまでに、国内における

芳賀貢

1964-09-29 第46回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

また北海道につきましては、国営の一千町歩にわたる草地造成をやりたいということも一つでございますし、また機械開発公団によりまする育成牧場設置、あるいはまた建て売り牧場の新設というような新しい構想を持っているわけでございますし、ことに北海道においては加工乳から市乳の販路の拡大ということが一番大きな問題でございまするので、この問題につきましても、全国にわたって来年は学校給食法の率をことしの四十万石から

舘林三喜男

1964-04-15 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

たとえば北海道開発審議会等においては、数年前からいわゆる草地造成事業体というものを国が主体になってつくって、名称についてはたとえば機械開発事業団なり、名称はとにかくとして、現在におきましても農業機械開発公団というものがありまして、これはいままでの業績はあまりよくないわけですが、そうかといって、これを一ぺんになくするわけにもいかないと思うのです。

芳賀貢

1963-06-13 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

しかし、そういうところは国会審議におきましても、直接農林省が、たとえば機械開発公団というようなものにいたしましても、愛知公団にいたしましてもこれは建設省ですが、各省のあれは国会審議の場合に引き受けてやるわけです。責任を持っていないのです。そんな責任を持っていないようなものとは違いますけれども、そういうような例もあるわけです。

安田敏雄

1963-06-11 第43回国会 参議院 内閣委員会 第23号

この間、機械開発公団なんというのは、あの小さな公団で、百八十人くらいおる公団で一億六千万円くらい赤字が出ちゃった、その理事長がやめた、五年勤めてやめたのですが、一千万円の退職金をもらった。そして今度はもっとでかい愛知用水公団の総裁になっちゃったのですね。また、これは五年おったら今度二千万円くらいの退職金をもらう。

鶴園哲夫