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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-04-10 第104回国会 参議院 商工委員会 第6号

どもも率直に考えまして、その御批判、かなりの部分当たっているところがあるんではないかという感じもいたしますし、これまで累次航空機機械工業審議会におきまして開発体制について御議論がありました際にも、むしろ今後の開発民間主体でいくべきであるということがはっきりうたわれておりますので、これは最近では一般的な原則になってきているのではないかと思います。  

杉山弘

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

今回は、とりあえず共同開発に対する支援措置につきまして御提案を申し上げているわけでございますが、さらに生産面販売面等について政府として何らかの対応をすることがあるかどうかという点につきましては、私ども一つ検討課題かと存じておりまして、これにつきましては、航空機機械工業審議会等で改めてまた御検討をいただくということを考えておるわけでございます。

杉山弘

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

また、現在御提案いたしておりますのは開発段階助成だけでございますが、そのほかに例えば販売面等で何か政府としてお手伝いすることはできないかということにつきましても検討する必要があろうかと思っておりますが、この問題につきましては、本改正案を成立させていただきました後、航空機機械工業審議会におきましては、開発段階に対する助成に引き続いての検討課題ということで、引き続き御討議をいただくことになっておりますので

杉山弘

1985-11-21 第103回国会 参議院 商工委員会 第2号

田代富士男君 先日、航空機機械工業審議会から「航空機工業の当面する基本問題と政府助成の在り方について」という中間報告がなされました。これは御承知のとおりだと思いますが、この中間報告の言わんとしていることは理解できるわけでございますけれども、この中には一番肝心かなめ安全性確保に関する項目というものが全くありません。

田代富士男

1984-05-10 第101回国会 参議院 外務委員会 第11号

説明員渡辺修君) YXX計画でございますが、これが航空機機械工業審議会答申をいただきまして、次期民間航空機として百五十人乗りクラス航空機開発に取り組むべきであるという答申をいただきましたのが五十六年でございまして、昭和五十六年以来、日本でそれを開発する場合の基本的な設計、あるいはそれに付随します種々の技術のための要素試験等々の準備をやる、そういう研究開発をしてきておるわけでございますが、それに

渡辺修

1984-04-27 第101回国会 衆議院 外務委員会 第11号

YXXにつきましては、昭和五十五年に航空機機械工業審議会答申を得まして、次期民間航空機の主流をなす百五十人クラス中型航空機に的を絞って次期民間航空機開発を行う、国際共同開発を行うのが妥当である、こういう答申をいただきまして、それ以来五十六年、七年、八年と我が国独自で予備設計及び要素試験を繰り返してきたわけでございます。

渡辺修

1982-05-14 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

最初の問題につきましては、かねてこの問題を検討していただいておりました航空機機械工業審議会航空工業部会におきまして、運輸省の御当局から、移管に当たって安全運航確保がきわめて重要であるということと、それにつき大きな柱としては四つほどの問題点を御指摘を受けておりまして、先ほど申し上げました日航製から民間企業移管いたします場合にも、その体制をどう組み、かつ、エアラインに対してどういうサービスをするかということについて

坂本吉弘

1982-04-09 第96回国会 衆議院 商工委員会 第12号

この点につきましては、航空機機械工業審議会相当議論をされた結果出た結論があるわけでもありますから、それは今後の航空機工業といいますか、航空機開発、特に国際的に通用する飛行機といいますか、大型のジェット機ということになりますと非常に資金も膨大であるし、そういうものに対してキャッチアップする点から見ましても、国際協力ということをやはり前提にしなければいけないということが一つでございます。  

豊島格

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

それなりに評価を受けたわけですが、この大型をやるだけの力は必ずしもないということでございますが、いずれにいたしましても、先ほど申しましたような考え方といいますか、今後の日本航空機工業育成考え方に基づいてどういう体制でやるかということにつきましては、航空機機械工業審議会でいろいろと御検討をいただきまして、一つの方向が五十五年に中間答申として出され、さらに昨年の八月でございますか、本答申として出されておるわけですが

豊島格

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

二つ目は、航空機機械工業審議会ここの答申によりますと、民間移管理由として赤字指摘されている。つまり、赤字理由国家プロジェクトを一体放棄していいのかどうだろうか、この問題についていささか疑問に思っておるわけでございます。  この点、今後YS11機のフライトの安全性というものを一体どのように確保されていこうとしておるのか、まず最初運輸省にお尋ねしたい。

吉原米治

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

これに対して通産省の方で財政当局十分相談をし、また航空機機械工業審議会において御審議を願ったところに従いまして、結局、これ以上生産を続けるということはますます赤字を拡大するという前提に立ちまして、昭和四十八年度限りで生産を打ち切りました。その後、日本航空機製造はいわばこれに対するアフターサービスに特化させるということにいたしまして今日に至っておるわけでございます。  

坂本吉弘

1982-03-24 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ども、先ほどの通産省からの御答弁にもございましたとおり、運輸省といたしましては安全ということに重点を置きまして、この日本航空機製造問題について通産省並びに先ほどお話のございました航空機機械工業審議会等におきましても再三発言をしておるところでございまして、民間移管先につきまして、安全運航確保使用者の立場に十分な配慮が払われる必要があるということで、関係筋に私ども意見を申し述べ、この移管先

松井和治

1982-02-24 第96回国会 衆議院 商工委員会 第4号

リスクも大きいということで、その段階におきましては、民間主体としつつも国がそのリスクの一部を負担していく、こういうことで進めていくことが必要だということで、航空機機械工業審議会で何回も検討した結果、新しい、従来の日本航空機製造のようなやり方ではない方式を編み出し、YXにおいてはそれを実行して、いわば試験済みといいますか、軌道に乗りつつある、このように考えておる次第であります。

豊島格

1982-02-23 第96回国会 衆議院 商工委員会 第3号

豊島政府委員 ただいま基本的には大臣が御説明申しましたとおりでございますが、この将来の日本民間航空機産業をどう育てていくかという点につきましては、航空機機械工業審議会で十分慎重な検討が行われまして、その結果、今後の日本航空機工業あり方というものは、民間のバイタリティーを活用してやっていくということを基本とする。

豊島格

1982-02-23 第96回国会 衆議院 商工委員会 第3号

安倍国務大臣 まず、私から基本的な問題について申し上げますが、この日本航空機製造株式会社問題については、今後の航空機開発体制あり方も含めて、航空機機械工業審議会におきまして非常に検討をいたしたところでありますが、その検討の結果を踏まえまして、昭和五十七年度末までに業務民間委託を完了し、解散する旨の結論を得まして、閣議の了解を得ることにいたしたわけでございます。

安倍晋太郎

1979-05-23 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

また、それにこたえていかなければならないと私どもは考えるわけでありますが、これに伴ってわが国の科学技術庁なり通産省で一いま局長がF26とか29とかBAC111とかダグラスの問題とか後継機足り得るかわからぬがまだ机上プラン段階であると言われておるわけでありますが、ファン・ジェットSTOL機についてはどのような見解であろうか、そして四月二十五日でありましたか、通産省航空機機械工業審議会航空機工業部会

野坂浩賢

1978-06-14 第84回国会 参議院 商工委員会 第23号

その他、本法案の適正な運用確保するため、航空機機械工業審議会諮問することのほか、報告徴収等に関する規定を定めるとともに、附則において、本法案を七年間の限時法とすること及び機械工業を営む中小企業者が、従来どおり中小企業信用保険法上の近代化保険の適用が受けられるよう同法の一部改正を行うこととしております。  以上、この法律案提案理由及び要旨につきまして、補足して説明をいたしました。  

森山信吾

1978-04-28 第84回国会 衆議院 商工委員会 第26号

そこで、私どもといたしましては、できるだけ多くの方々の御意見を拝聴しながら政策を進めていく、こういう考え方をとっておりまして、法律の中にも規定いたしておりますが、航空機機械工業審議会におきまして必要な事項につきましては十分なる御意見を拝聴したいということでございますし、そういった審議会構成もできるだけ幅広い構成をいたしまして、広く各界から御意見をいただく、こういうようなかっこうで運営を図ってまいりたいと

森山信吾

1978-04-28 第84回国会 衆議院 商工委員会 第26号

の判定でございますけれども、これは一応判断の発議は私ども事務方がするわけでございますけれども航空機機械工業審議会にお諮りをするわけでございますし、さらに、先ほど申し上げましたとおり、公正取引委員会の方へ協議をするということで一応の客観的な判断はいただけるものというふうに考えておるわけでございます。

森山信吾

1978-04-27 第84回国会 衆議院 商工委員会 第25号

そのために、産業構造審議会、同部会電子機械工業審議会、情報処理振興審議会などに労働組合の代表をぜひ参加させるようにしてもらいたい、こういうふうに考えるわけであります。  さらに、今次機情法対象から除外された情報処理サービス業に対しましても、特に次の育成策を要望しておきたいと考えるわけであります。  

竪山利文

1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号

武部委員 いま局長が述べられたように、確かに審議会設置というのはこの中にございますが、いまお述べになったとおり航空機機械工業審議会これ一つになっておるわけですね。私が申し上げたのは、最初の質問からずっと述べますように、この産業の中は非常に複雑であります。複雑ですから、そういう面でぜひこれが産業別細分化をされて、その産業別労働者意見が反映できるような審議会になってほしい。

武部文

1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号

森山(信)政府委員 ただいまの点につきましては、私どもも大変強い関心を持っておるところでございまして、先ほどお答えいたしましたとおり、本法案上の取り扱いといたしましては航空機機械工業審議会諮問をするというたてまえになっておりますが、現実の問題といたしまして、その審議会のもとに各種分科会を設けることにいたしたいと考えるわけでございます。

森山信吾

1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号

森山(信)政府委員 審議会規定は本法案の第十五条に規定をしておるわけでございまして、「主務大臣は、次に掲げる場合には、航空機機械工業審議会諮問しなけれがならない。」ということでございまして、一号、二号、三号とございまして、御指摘高度化計画の場合も、この航空機機械工業審議会諮問しなければならないということになっておるわけでございます。

森山信吾

1971-03-11 第65回国会 参議院 商工委員会 第6号

第十五条は、電子機械工業審議会への諮問に関する規定でございます。  本法案におきましては、経済社会の要請を本法の運用に的確に反映し、各施策の公正、適確な遂行を期するため、従来の二法に比べて審議会積極的活用をはかっており、具体的には、対象業種政令立案共同行為実施に関する指示、大規模事業開始等に関する勧告をする際諮問をすることといたしております。  

赤澤璋一

1971-03-11 第65回国会 参議院 商工委員会 第6号

第四は、電子機械工業審議会に対する諮問についてであります。  本法案適確運用確保するため、機械工業審議会及び電子情報処理振興審議会を改組し、電子機械工業審議会設置して、その積極的活用をはかることとし、対象業種指定政令立案高度化計画の策定、共同行為実施に関する指示等をする際諮問することといたしております。  

宮澤喜一

1971-03-09 第65回国会 衆議院 本会議 第15号

第四に、本法案適確運用確保するため、従来の機械工業審議会及び電子情報処理振興審議会を改組して、電子機械工業審議会設置し、主務大臣は、所定の重要事項に関しては、これに諮問しなければならないこととしております。  なお、本案は七年間の限時法になっております。  本案は、去る二月十五日当委員会に付託され、二十三日通商産業大臣より提案理由説明を聴取し、三月二日より質疑に入りました。

八田貞義

1971-03-05 第65回国会 衆議院 商工委員会 第7号

審議会設置するのはいいけれども、この第十五条に「電子機械工業審議会諮問しなければならない。」と書いてあるが、一体この電子機械工業審議会はこの法律の中にどこに出てくるか。ここだけしか出てこない。それではどこに設置基準があるかというと、附則通産省設置法にちょびっと改正をしているだけである。こういう事例は最近非常に多いのであります。

横山利秋

1971-03-05 第65回国会 衆議院 商工委員会 第7号

電子機械工業審議会構成運営について、これは私も先般委員会におきまして十分ただしてまいりました。また同僚委員も、この点、問題視いたしまして、お尋ねもし指摘もしてまいりました。従来の機振法、電振法の審議会構成運営というものは、好ましい姿ではなかったと思います。その構成は、これまた端的に言わしていただきますならば、業者の集まりであった。

中村重光