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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-02-04 第140回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その当時の報道を見ますと、その圧力にこたえる形で橋本蔵相が案を取りまとめて、それは過去十年間の各分野の長期計画公共事業長期計画を合わせて、それを五割増しにする、こういうものだったという報道があります。橋本蔵相も、九〇年四月の日米蔵相会談で過去十年間の五割増しという輪郭を示して、九〇年六月の日米構造協議で四百三十兆円と決着するわけです。四百三十兆円というのはそうやって生まれたものだった。  

志位和夫

1996-02-26 第136回国会 衆議院 予算委員会 第18号

この富士銀行不正融資事件を契機に、住専が同じような不祥事につながらないよう徹底的な対策を打つのが、この事件に関与をした当時の橋本蔵相責任ではなかったのですか。  また、総理総理は同じ平成三年六月三日、大阪において開催をされたIMC、国際金融会議総会で、次のように講演をされております。  

山田宏

1996-02-26 第136回国会 衆議院 予算委員会 第18号

私は、既に本委員会でも要請している、当時の橋本蔵相秘書小林豊機氏などの証人喚問を改めて要求いたしますが、根本的には、銀行救済住専処理費六千八百五十億円は予算から直ちに削除すべきであります。少なくとも解散・総選挙によって主権者である国民の信を問うべきだと思いますが、総理の所信を承って、私の質問を終わります。

正森成二

1991-09-05 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第5号

では、最後にお伺いいたしますが、その前に一つほど、例の橋本蔵相秘書がらみの十二億とも十四億とも言われる迂回融資ですね。額的には私たちが見てはどう考えてみてもこれはべらぼうなんですね。そういった大変なお金を、どんなに大物であっても秘書が、その日ききでなるのか、本当になるものだろうかどうだろうかということについての大変大きな疑問がありますので、この点についての見解一つ。  

岩本久人

1991-09-05 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第5号

岩本久人君 先ほど山岡委員質問に答えて、橋本蔵相秘書富士銀行に紹介した人の名前はと、こう聞かれましたら、ちゅうちょなく全日販の花田という人だと、こう答えておって、そこには迷惑がからぬのですかということも含めて、ちょっともう時間がない、ぜひとも明らかにしてほしい。社会正義に反することです、これは。  

岩本久人

1991-02-27 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

富塚委員 二〇%の負担ということが大変気になる問題なんですけれども、ある報道によると、九十億ドル支援はプレイディ財務長官から橋本蔵相ということで、まさに実力者に照準を当ててこの問題を決着をつけよう、また自衛隊機の派遣はアマコスト駐日大使から小沢幹事長に、こういったぐあいに、それぞれ日本のいわゆる中枢の実力者に話を呼びかけてなされたと一部に報道されているわけです。

富塚三夫

1991-02-26 第120回国会 衆議院 予算委員会 第18号

橋本蔵相は、ブレイディ証言が金額は一月の日米蔵相会談で事実上決定されたとしている点について、「数字はその時点で確定していなかった。米国は湾岸情勢の推移の中でどれくらいの費用がかかるかの積算を持っていなかった」、積算を持っていないからそのとき決まるはずがない、こういうふうに語ったと言っているのですね。そういうふうに言っているのです。  

佐藤敬治

1991-02-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第10号

法改正はとっても無理だから法を曲げて抜け穴を探そう、髪の毛一本のすき間でもいい、何とか工夫できないかと橋本蔵相が言ったという。これは私が言ったんじゃないですよ。新聞に書いてある。そこで総理大臣は何とかならないかと言って内閣法制局長官に勧めた、内閣法制局長官、やってみましょうと答えたのが今回の始まりだ、こう書いてある。

佐藤敬治

1990-06-13 第118回国会 衆議院 文教委員会 第14号

土肥委員 これはまさに生涯学習というようなことはおっしゃらなかったようでございますけれども、橋本蔵相の、高等教育を含めて全部入れるというのが文部省の方針だが、考え直したらどうだというようなことは、それも発言としては大臣はお聞きになっていないのですね。そういう発言もお聞きになっていないということですか。(「委員長議事進行について」と呼ぶ者あり)

土肥隆一

1990-05-11 第118回国会 参議院 予算委員会 第5号

斎藤栄三郎君 橋本蔵相が非常に御苦労くださっていることはもう本当によくわかるし感謝しておりますけれども、日本銀行の金利政策は、二分五厘、下がったことは私はプラスの面もあります。それはおっしゃるとおり非常に経済発展に貢献した。しかし同時に土地について非常な過ちを犯したということを言っているんであって、私は二・五%全部が全部悪い影響を及ぼしたと言っているのではありません。

斎藤栄三郎

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