2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
では、国の方は一体どうなのかということで、今見てもらったとおり、ちょっとまだここ橋本大臣の名前になっているので、ここは直した方がいいのではないかというふうに思っているところではありますが、大臣を含めてもまだ三名しか女性がいない。これ、定員三十なんですよね。僅か一〇%に国がとどまっているという状態です。
では、国の方は一体どうなのかということで、今見てもらったとおり、ちょっとまだここ橋本大臣の名前になっているので、ここは直した方がいいのではないかというふうに思っているところではありますが、大臣を含めてもまだ三名しか女性がいない。これ、定員三十なんですよね。僅か一〇%に国がとどまっているという状態です。
実は、橋本大臣と年明け行ってみようよということで、メディアなどを引き連れない形でお邪魔をしようということで話をしているうちにこういう事態になってしまいましたので、言い訳がましいんですけど、時期を見てお邪魔してまいります。
昨年十二月に、橋本大臣のときに新型コロナ感染対策で中間整理というものをまとめていただきましたが、年が明けてやはり変異株の流行ということが新しい事項として出てきたわけでございまして、やはりこれに対してしっかり対処していくということを具体的にお見せすることが更に一段の安全、安心の理解が得られることだと思っておりますので、今それぞれ、東京都、組織委員会、またIOC、IPC、連携をしながら協議をしているところでございますけれども
このときの議論は大変激しい議論であったと記憶をしておりまして、この議論をつくり上げてくる過程、この男女共同参画基本計画をつくり上げてくる過程というのは、本当に様々な意見を橋本大臣が大臣のお立場で聞いた上で、様々な御議論を経て策定していただいたものでございます。 私はその議論のプロセスというものを非常に重要に考えております。
○国務大臣(丸川珠代君) 選択的夫婦別氏についての賛否について私がどういう考えを持っていたかということは、実は職員の皆様も含めて明らかにしておりませんで、それは去年の十二月に大変な議論をして、橋本大臣も御尽力をいただいて第五次男女共同参画基本計画を定めていただきましたので、この件に関しては私は表明をしないことにしております。
私が、離れてしばらくたっていたオリパラ大臣の任にまた就いた経緯といいますのは、そもそもは、橋本大臣が組織委員会の会長になられた後、誰にするかという話で、たまたま私になったんだと理解をしています。
先ほど畑野先生からもいろいろありましたが、私は、丸川大臣、森前会長のああいうことがあった中で、橋本大臣が会長になられた、火中のクリを拾われたという形になると思います、そして、その後釜で丸川大臣が大役をお受けになられたことに心から敬意を表したいと思うし、できるならば、やはり与野党問わず、一生懸命、一丸となって応援したいというふうに思います。
一方、今、私、大臣としてこの場に立たせていただいておりまして、この夫婦の氏の制度に関して、私が就任する直前、まさに橋本大臣のとき、十二月に大変な議論がございました。これは、第五次男女共同参画基本計画に、夫婦の氏について、どのような制度であるべきかということを踏まえて、大変な議論があったということは私も承知しております。
ですので、私のスタンスはそういうスタンスだということで、今日閣議のときにも橋本大臣とはお話をしましたが、私はそういう立場ですからと、こういうふうにお伝えしてあります。一部では家族のきずなが壊れるというふうな話もあるというふうに聞いていますが、別氏が嫌だと、別姓が嫌だという方はその選択肢を選ばなければいいわけですから、選択というのはそういうことだと思います。
かつて上川法務大臣と橋本男女共同参画担当大臣と私とでこの件について御相談をいたしましたが、これは規制改革というよりは男女共同参画の案件として取り上げるべきではないかということで、橋本大臣にそれではお願いをしようということにいたしました。 今でも規制改革推進会議の委員の間からはこの件について議論をしたいという声がございます。
大臣、これ、無観客にちょっとこだわっているんですけど、前の橋本大臣は二月十七日の委員会で、三月、春までに決定をするというふうにおっしゃっていて、大臣は、丸川大臣は、二月二十五日、IOCの判断は四月から五月の初めとおっしゃっているんですね。 変わったんですか、これ。一体いつ、いつ決まるんですか。
既に橋本大臣のときから、コロナ禍で非常に経済的に困窮され、あるいは困難を抱えておられる女性の皆様への支援ということを取りまとめもしてきましたし、政府にもお願いをしてまいりました。そうした観点から、是非閣内では先輩方にもお願いをしてまいりたいと思っております。
残念ながら、納得のいくような御答弁を、前大臣、橋本大臣からは当時いただけませんでしたけれども。 今おっしゃっているような、私ども静岡県も、オリンピックの自転車競技の会場になっています。そして、幾つものホストタウン、十を超える自治体が、ホストタウンとして、もう既に選手団の受入れや事前合宿なんかの準備をしているんですね。
最初に丸川大臣に一点だけちょっとお伺いをして、時間がありましたら後で詳しくお伺いしたいと思うんですけれども、橋本大臣が、オリンピックの、どういう形式でやるかどうかというのは春には決めないといけないとおっしゃっているんですけれども、春といっても物すごい広いんですね。三か月も四か月もあるんですよ。
橋本大臣から既に、一日にするとどのくらいかという数字はこの委員会でも御答弁いただいて、この委員会じゃないかもしれませんが、御答弁いただいているかと思うんですが。
○河野国務大臣 橋本大臣に、ワクチンの接種に影響は出ない、オリンピックで医療従事者が必要になるという話は聞いておりますが、ワクチン接種に影響が出ないようにそこは対応するというお話をいただいておりますので、私としては、ワクチン接種のスケジュールの中にオリンピックを入れずに、粛々とスケジュール調整をしているところでございます。
この共通の認識の中で、男女共同参画という立場で結構ですので、私は、橋本大臣からいろいろな引継ぎが行われているはずだということで通告のときにやり取りしたんですけれども、余り詳細を事務方の方は御存じなかったみたいで。
とりわけ、私が橋本大臣からこの職を引き継ぎました経緯を振り返りますと、非常に注目が高まっている議題でもございます。また一方で、この引き継がれた経緯を振り返りますと、まだまだ日本の男女共同参画は道半ばであるということが明らかになったのではないかと考えておりますので、しっかりとこの職責を全うしてまいりたいと思います。
今後の御活躍に私たちは大変期待をいたしておるわけでありますが、橋本大臣の引継ぎということでございますので、改めまして、新大臣としての決意並びに抱負などがございましたら、是非教えていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
それに、先ほど橋本大臣が、いや、選手は一・五万人なんですということで言われました。じゃ、無観客の場合、このオリパラ観客等向けアプリは、一・五万人の選手のためだけにこのことをやるんですか。その後何かやると言っていますけれども、まだそれは、この仕様書には何もない状況です。 実は、このアプリの問題点はそれだけじゃないんです。
これは、やはり橋本大臣がこれまで、オリンピックのためだけではなくて、もっとベーシックにある男女共同参画を進めるという強い意思をお持ちだったからというふうにも私は思いますし、多くの要請があったから動き出したかなというふうに思っております。 しかし、この男女共同参画計画が目指すべき社会、このことが多くの人に理解され、そして多くの人が一緒に目指そうということにならなければ、これは意味がありません。
○斉木委員 オリンピアンの橋本大臣なら分かると思ったんですがね。今、開いてくれというふうに、選手だってかわいそうじゃないですか。私はいろいろ声を聞いていますよ、今自分たちから主張できにくいと、非常に。これだけコロナ、コロナと騒がれている中で。その気持ちは選手だった橋本さんなら分かるだろうと私は思ったんですが、非常に残念だなというふうに思っております。
○城井委員 そういたしますと、橋本大臣、先ほど七月二十五日の例を出されましたが、目指すという表現でした。医師会や看護協会の方と話がまとまった、確保ができた、見込みが立ったというふうに断言できないということでしょうか。
橋本大臣、森さんから連絡はありましたか。
○河野国務大臣 橋本大臣から答弁ありましたように、ワクチンの接種に必要な医師、看護師等には影響を及ぼさないということでございますので、そのとおりにやっていただけると思っております。
橋本大臣におかれましては、退席のことをちょっと気がつきませんで、申し訳ございません。 終わります。ありがとうございました。
今日は、質問順序を少し入れ替えさせていただきまして、橋本大臣、オリパラのことを今の続きでお尋ねをさせていただきたいと思います。 橋本大臣、体調は万全ですか。
私が橋本大臣に聞きたいのは、やはりアスリートとして、そして一人の女性として、会長続投でいいのかどうか。 もう一枚、ちょっとフリップをお持ちしたんですけれども、スピークアップという英語があります。これは、自分の意見を思い切って話すという意味です。自分の考えをはっきり述べるという意味なんですね。 是非、橋本大臣にもスピークアップしていただきたいんですね。
橋本大臣にいろいろ聞きました。おつらい立場だというふうなことは私も重々分かっておりますので、是非、森会長の処遇については、一人の女性として、アスリートとして、しっかり受け止めて考えていただきたいというふうに思います。 次、外務大臣にお伺いしたいと思います。
○山本(和)委員 さっき、国益にそぐうか、そぐわないのかの話で、菅総理はそぐわないとおっしゃったけれども、橋本大臣は明言されなかったんです。ただ、今回の組織委員会の決定で進退は決まるんだということは一致されているとは思いますけれども、国務大臣としてしかやはりお答えにならなかったと私は思います。
私から橋本大臣に対して、森会長に政府の考え方を強く伝えました。森会長からは、大変申し訳なく、東京大会の成功に向けて最後まで努力したいとの発言があったと聞いています。
先日、橋本大臣が、オリパラ期間中に必要な医師、看護師が約一万人だと答弁されました。 総理にお聞きします。コロナ対応、そして先ほど言ったワクチン対応、これが行われている現場から一万人もの医療従事者を引き離して五輪に振り向ける、これは現実的とは言えないんじゃないでしょうか。
そして、私から、昨日の予算委員会が終わってすぐに、森会長に政府の考え方を強く、橋本大臣に指示をいたしました。橋本大臣から、私の、共同参画について、それはIOCの使命と役割であり、女性の立場にもしっかり立ちながら世界に向けてメッセージを発する大会としていく必要がある、このように大臣が伝えて、そして森会長から、大変申し訳ない、そういう話があったということの報告も受けています。
○菅内閣総理大臣 昨日、この予算委員会が終わった後、すぐに橋本大臣に対して、森会長に政府の考え方を強く伝えるよう指示をいたしました。
橋本大臣は一月二十六日の予算委員会で、辻元議員の質問に対し、大会期間中一万人程度の方に依頼をして必要な医療スタッフの確保を図っているところだと答弁をされました。しかし、医療現場、医療従事者は既に限界を迎えているのに、本当に可能なのでしょうか。国民の多くは懐疑的に見ています。 最も理解と協力を得なければいけない東京都の医師会長の発言は大変重いものがあると思います。 そこで、総理に伺います。
済みません、橋本大臣に一言、思いをお聞かせいただければと思います。
橋本大臣は、まさにアスリートであり、そして同じ女性という立場ですから、ここはごまかさないで、しっかりと述べていただきたいと思います。 言っていただけなかったので、私が紹介します。森会長、このようにおっしゃったんです。 これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を選ぶというのは、日本は文科省がうるさく言うんですよね。文科大臣、こんなことを言われていますよ。
橋本大臣に伺いますが、国連は、昨年三月の段階で、各国のコロナ対策が女性を取り残したものとならないようにと警鐘を鳴らしていました。結果として政府の対策にジェンダーの視点が不十分だったと、そういう反省が必要なんじゃないでしょうか。