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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

福山哲郎君 横田先生に対しては、今春やはり瑞宝綬章を授章されているということを聞いています。  日本は、もちろん、マルズキ・ダルスマン氏に対しても横田洋三先生に対しても、ほかの多くの御貢献があったことは私は十分にあると思いますが、しかしながら現実特別報告者に対して今春日本は旭日重光章と瑞宝綬章を授与いただいています。これ、やっぱり非常に重たい役割ですよね、それは誰が何といっても。

福山哲郎

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

そういう私の立場を申し上げた上で各先生に御質問させていただきたいんですけれども日本小児科学会横田先生にお聞きしたいんですが、先ほど先生小児科学会正式見解ということでお述べになられた文章につきましては、私の把握した時点では小児科学会正式見解というものとは若干違っております。

森ゆうこ

2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

まず、横田先生にお伺いをさせていただきたいと思います。  今回、A案C案折衷案みたいなものも出てきたわけでありますが、もともとC案でも脳死判定厳格化というようなことが述べられています中で、要は、従来の測定に加えて、きょう先生が示されている脳血流の停止、こういったものを検査項目として加えてはいかがかというような意見が出てきているというふうに承知をしております。  

福岡資麿

2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

雨宮参考人 先ほどのパンフレットでございますが、これの十一ページ目にその辺のことが書いてございますが、これはやはり専門家横田参考人でいらっしゃるので、もし横田先生にお答えいただくということでよろしければ、お願いしたいと思います。

雨宮浩

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そもそも、この横田班横田先生の班から廣田班に移る、このときには、結局、メーカーからの資金提供がどうだこうだということで、模様がえしてスタートするということになるわけですけれども、そういう経緯もありますし、ここのところはきちっと冷静な議論がなされるべきではないかというふうに私は思っております。  そして、またもとに戻りまして、昨年五月に申請をして、いまだに救済されない。

福島豊

2008-04-16 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

そして、先ほど横田先生の方から極端に後ろ向きで内向きな日本というお話が出たわけなんですが、私も全くそれに賛同する反面で、なぜ存在感がなくてはならないんだろうか、なぜ外交力が必要なんだろうか、そこが国民には見えていないなというふうに感じてしまうわけでございます。  

谷岡郁子

2008-04-16 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

参考人渡辺利夫君) 今、横田先生のおっしゃった答えに私も近いんですけれどもODAというのは極めて迅速な現実対応型のものでなければならない。基本法がその行動を縛るようなものになってしまうとまずいなというのがかねてよりの思いであります。  それで、ODA大綱で私は目下のところは十分ではないかと。

渡辺利夫

2007-10-30 第168回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国連大学学長特別顧問横田先生という先生がシンポジウムで、日本政府アイヌ民族先住民族と認めて今いないのはある意味では公的差別の状態だと、その学者先生はそうおっしゃっているんだけれども、いずれ、行く行くですよ、日本政府が定義を定めて認めていくことになってほしいというふうにおっしゃっていまして、だからこそ官房長官私的諮問機関としてウタリ政策に関する在り方有識者懇談会というのをつくられて、これはウタリ

風間昶

2007-06-12 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

特に、先ほど来副大臣が言っておられるIIGEP日本人横田先生も入っているこのグループが昨日何と言ったかといいますと、この部分読みますので。コミッション・オブ・インクワイアリーと国際独立有識者グループ、これは横田先生が入っているところですね、国内国際人権監視団を含むより強力、効果的な手段の代替かのように言うべきではないと、横田先生自身が昨日そう言っているわけですね。

犬塚直史

2007-06-12 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

スリランカ政府だけがやっているのではやっぱりこれは中立性に欠けるから、やっぱりIIGEP日本人横田先生が入っているところにもお願いをしておるという話だったじゃないですか。その上で、このIIGEP国際人権監視団の派遣を代替するものではないと、やっぱりこれは行うべきだということをその一回目のレポートで発表しているわけですよ。

犬塚直史

2004-04-15 第159回国会 参議院 法務委員会 第11号

前回、参考人横田先生お話の中でも、やはり司法の場が最後に残っているんだから、日本難民認定手続というのはそれなりのやはりきちっとした適正な手続が取られているという御指摘もありました。そういう意味では、司法手続などまでもを念頭に置いてサポートというのは本来なされなければいけないだろうというふうに思っております。  訴訟中なども本来は保護あるいは生活支援ということがなされるべきだと私は思います。

千葉景子

2004-04-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第10号

角田義一君 横田先生にお尋ねします。  私は民主党・新緑ですから、私どもが出しておる難民等保護に関する法律は非常にいい法律だと思って、これを通したいと思っていますけれども力関係があってなかなか難しいと思うんですが、先生の、法律案難民認定委員会のような新たな制度を作ることは行政改革の流れに逆行するのではないかという疑問が残るということが私は非常に引っ掛かるんですよ、引っ掛かるんです。  

角田義一

2003-06-12 第156回国会 参議院 内閣委員会 第14号

横田洋三先生発言等も引用されていらっしゃいますけれども横田先生もそのお話の中で、同じお話だったと思いますけれども、このアジア女性基金については国際社会の一定の評価がその活動に対してあるということも言っておりますし、また日本国内で多くの国民の方々の理解と支援というものもあると、こういうふうに言われているわけですね。

福田康夫

2003-03-25 第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号

そういう中で、その当の横田先生自身がこういうふうにおっしゃっていて、まだこれで、二百八十五人の人が受け取ったからこれで終わりというふうには言えないんじゃないか。これでもう二百八十人の人が受け取ったから終わりだと、外務省はそういうふうに考えているんですか。

吉川春子

2003-03-25 第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号

だから国連は、まだ、横田先生言葉によっても、六割近い人が受入れを拒否しているわけですから、その人たちについて何とかせよと、こういう勧告を出しているわけですよね。  そのことについてどうするんですかと。受け入れている人がこれだけの数いるから、だからアジア女性基金でオーケーだよというふうには言えないんじゃないですか。その数字を私は示したつもりですが、もう一度答弁をお願いします。

吉川春子

2003-03-25 第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号

○副大臣矢野哲朗君) 横田先生の昨年の十二月十二日の参考人としての御意見を開陳された段階で、正確にはどのぐらいかということは申し上げにくいという一つ言葉から始まった一つの話だと思います。そして、我が政府見解としましても、以前国会でも加藤アジア局長から約三百名という数字は既に発言済み数字であります。

矢野哲朗

2002-12-12 第155回国会 参議院 内閣委員会 第12号

この問題について、私は横田先生と多少違う考えを持っております。一つは、実体法上の問題と手続法上の問題に分けなきゃいけない。これは、国際法上もどういう行為が国家犯罪あるいは国際犯罪あるいは条約違反になるかという、その点についてはその当時の国際法を見なければならないことは先生のおっしゃるとおりでありまして、当時、奴隷国際慣習法であったと、奴隷禁止がですね。あるいは強制労働条約日本が拘束されていた。

戸塚悦朗

2002-11-26 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

田村秀昭君 横田先生にお尋ねいたしますが、先生の三ページに、最後に、国連安保理中心に有効な対応策を緊急に立てる必要がある、日本役割というふうなことを言われましたけれども安保理にも入れない日本がどうして日本役割だというふうにおっしゃっているんですか。私は、基本的に自分の国を自分で守れない国が余り偉そうなことを言わない方がいいと私は思っているんですが、いかがですか。

田村秀昭

2002-11-26 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

大田昌秀君 横田先生にお願いいたします。  先ほど、先生の御説明の中に、アメリカ国連決議がなくても独自に制裁行動に出るとか、つまり国連の、国際法というものが大国には通用しないという趣旨お話がございましたけれども、その問題について国連ではどのような話合いがなされるんですか。それから、アメリカ国内法律学者とかそういう人たちはどういう論議をされているんですか。

大田昌秀

2002-11-26 第155回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

今後、この大量破壊兵器の査察とはまた別次元で、実はフセイン政権がアルカイーダを支援していたというようなことをアメリカ政府が言い出すんではないかということが一部で観測されているわけでありますけれども、そうなってきた場合に、この点における横田先生の御見解は変わるのか、またアフガニスタンで後方支援をしている日本立場というものがこのイラクに対する事態に対しても変わっていくのか、そこの点について一点お伺いをしたいと

遠山清彦

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

先生が書かれた最新の論文の中に、いわゆる国連情報日本語で入手できる環境にないという、これは大変重要な指摘だというふうに思いまして、早速これは国としてやるべきことだと私は思ったんですけれども横田先生人権委員会の小委員会の方で大活躍されている、また戸塚先生国際NGOでも頑張っておられる、そういう様々な御経験あるわけですけれども、要するに、国連がどんな人権保障体制を組んでいて、どんな仕事をしているのかということを

山下栄一

2002-06-12 第154回国会 参議院 憲法調査会 第8号

横田先生のこのレジュメにも書いていただいておりますけれども、三番目のところに、新しい人権に対する考え方、特に最近なんかはインターネット等の問題で非常にそこの人権ということがよく論議がされますし、テロの問題も、昨年の九月十一日以降、私は、アメリカなんかはむしろ逆の方向に向いているような気がして心配をしているわけでありますけれども、お二方にとってこの新しい人権考え方と今の日本国憲法の中で、横田先生の方

高橋千秋

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

今、横田先生からは、衆参両院国会決議を守る責任があるという御指摘もありました。  そういう点で、今のお話ですけれども、私も実は今、人権を守る上で一番重要なことは憲法規定が本当に貫かれるように努力することだと常日ごろ思っていたんですけれども、今、杉井公述人からもお話がありましたので、改めてその点についてお伺いし、あわせて、辻公述人からもその点について御意見を述べていただきたいと思います。

吉岡吉典

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

私は、憲法学者である横田先生に、日本国憲法の第十一条あるいは今も論議になりました九十七条、これらの中でこの憲法国民に保障する基本的人権は侵すことのできない永久の権利として規定されている。これもやはり日本国憲法のこの規定が戦争の教訓として規定されたものと取っていいのでしょうか、横田先生お話をお伺いしたいと思います。

吉岡吉典

2002-05-15 第154回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第2号

吉岡吉典君 横田先生にもう一点お伺いいたしますけれども、そういう歴史的な教訓からも、また世界の歴史の教訓からも規定された憲法人権規定ですね、これが個別法によって制限を加えることが憲法上できるものなのかどうなのか。これはこの調査会でもこれまでも何回か論議になってきたところでございますけれども横田先生の御意見もお伺いしたいと思います。

吉岡吉典

2000-04-21 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

島袋宗康君 横田先生にちょっとお伺いしたいんですけれども、ちょっと準備不足で大変失礼しております。  実は、横田先生の方で国連機関沖縄に誘致してはどうかというようなお話がございました。私もこれは非常に大賛成でございまして、ぜひ沖縄の方に国連機関の誘致を図っていただきたい、これはもう超党派で私は臨んでいただきたいなというふうに常々考えているところであります。  

島袋宗康

2000-04-21 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第6号

横田先生そしてまた内田先生にお伺いをしたいというふうに思います。  国民の、また私どもも含めまして多くの方の関心というのは、一つ安全保障理事会の改組の問題、そしてまた日本常任理事会に加わることについてというような、そういうところがかなり強かろうというふうに実は思っているところでもございます。

鈴木正孝

1994-06-22 第129回国会 衆議院 外務委員会 第6号

丹波政府委員 私たち国際法学者の間で学説がいろいろあるということはずっと申し上げてきている次第でございまして、先生横田先生を引用になられましたけれども、もう一人の日本国際法の中での大御所でございます高野雄一先生も、「使用の方法、態様によって交戦法規上違法となるというべきだが、一般に核兵器使用が当然に違法とはいえない。

丹波實

1994-06-20 第129回国会 参議院 外務委員会 第3号

いろんな文献、いろんな書類を読んでいろいろ国際法を見た上で申し上げているんで、日本の例えは国際法学会大御所と言われる横田喜三郎先生、それから高野雄一先生の本を見ても、横田先生は次のように述べておられるわけですね。「原子爆弾はたしかに被害が大きく、残酷なものであり、人道に強く反する。しかし、他方で、その軍事的効果が大きく、非人道的であるというだけで、国際法上で禁止されるとはいいえないであろう。」

丹波實