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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-11-10 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

計画が幾つもあるようでありますけれども、私どもには、ぜひ日本としても応援をしてくれないか、こういう投げかけがありましたので、私どもも早速、南米大陸横断道路建設促進議員連盟、こういうことできょう立ち上げよう、こういう考え方で協力をしていこう、こういうことをブラジリアで話し合いをしてきました。  

西川公也

1998-06-09 第142回国会 参議院 本会議 第33号

ところが、政府は、昨年暮れに供用を開始した東京湾横断道路に並行して東京湾口にもう一本橋をかけることを初め、六本もの海峡横断道路建設計画を五全総として閣議決定をしたのです。東京湾横断道路が巨大な赤字を今後生んでいくことは、予想を大幅に下回る交通量からも明らかですが、こうしたむだと一層の財政破綻を招く巨大プロジェクト推進こそが国民の厳しい批判にさらされているのです。

吉川春子

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

思いますと、私は昭和五十年に神奈川県の県議会議員になりまして、その翌年あたりからだったと思うのですが、具体的にこの東京湾横断道路建設の話が持ち上がってきまして、それから数えてみますとほぼ二十年、神奈川県議会でも、あるいは川崎市議会でも大変な議論がなされました。当初のうちは、元知事長洲知事あるいは元川崎市長伊藤三郎市長などはこのプロジェクトに極めて消極的でございました。

永井英慈

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この事業のきっかけは、東京湾横断道路建設というビッグプロジェクトが持ち上がった当時にさかのぼります。横断道路完成時、川崎市内への車両の流入が増加し、慢性的な交通渋滞都市川崎にさらに重大な事態を引き起こすことが予想され、横断道路そのもの神奈川県側は反対の意思表明をいたしました。

田中和徳

1994-11-02 第131回国会 衆議院 建設委員会 第2号

○中島(武)委員 私は、昨年の国会で、東京湾横断道路建設で、六つのトンネル工事予定価格落札価格の比率が九九・七%とぴったり一致していることを取り上げて、不正談合の疑惑を問題にいたしました。建設省は調査を行ったというのですけれども、その事実はない。これは率直に言うと逃げ回っている、こういう感じであります。建設業法に基づいて厳正に調査をすることを要求したけれども、しかしそれも行っておりません。

中島武敏

1991-03-14 第120回国会 衆議院 予算委員会 第23号

環境庁関係では、環境行政充実強化中東湾岸地域環境対策支援、温暖化等地球環境問題への取り組み、湖沼等水質浄化対策及び環境保全対策推進、ウミガラスの保護、廃棄物処理対策強化ゴルフ場等リゾート開発自然環境保全JR線及び高速道路等交通騒音の現状と対策東京湾等浄化保全及び横断道路建設に係る環境影響評価、イタイイタイ病の認定基準及び水俣病対策等であります。  以上、御報告申し上げます。

町村信孝

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

私たちはこれを非常に重視しまして、道路公団横断道路建設室長にたまたまヒアリングをする機会がありましたのでこの点を指摘いたしました。これに対して何ら有効な答弁ができませんでした。  私は、特に川崎沖人工島については、このまま安易に工事を進めることがもしもこの人工島付近での巨大タンカーの衝突につながったときにはゆゆしい事態であろうと思います。

田尻宗昭

1988-10-12 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

今後の問題といたしまして、東京湾横断道路建設計画等規模プロジェクトによる湾内環境変化も予測されるところでございますので、今後こういうことも含めまして航路体系というものの再検討をいたしまして、望ましい航路体系実現に向けて現実的な方策を探っていかなければならないというふうに考えておるところでございます。

山田隆英

1987-06-18 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第4号

今回の対策の最大の目玉とされております五兆円という大規模公共投資の追加でありますが、その内容は東京湾横断道路建設など巨大プロジェクトに代表される産業基盤優先、大企業本位の従来型の公共事業が中心になっています。このような公共事業によって、鉄やコンクリートの需要は相当ふえることはあっても、雇用の拡大や中小企業の振興、地域の発展に余り役立たないことは実証済みのことであります。  

近藤忠孝

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

また本法案は、商法法人として初めて政府保証債発行を認めた東京湾横断道路建設事業株式会社に続いて、民法法人に対する初の政府保証債発行を認めているのであります。民間都市開発推進機構は、収支予算事業計画大臣認可制になっているとはいえ、このような民間政府保証債発行を次々と拡大することは国の財政のあり方としても問題であります。  

上田耕一郎

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

昨年の七月に「東京湾横断道路建設計画に関する要望について」という要望書が出されております。建設大臣運輸大臣、御存じだと思いますが、これは日本船主協会日本内航海運組合連合会日本旅客船協会全日本海員組合日本パイロット協会日本船長協会日本航海士会、この七団体ですよ。  

内藤功

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

したがいまして、免税債のように全く新しいものではなくて、東京湾横断道路建設事業者発行する社債に、従来ございますような割引国債でありますとか割引金融債でありますとか、そういう割引債償還差益に対する取り扱いと同じものを認めよう、従来あるものに横並びで同じようなものを認めましょう、こういうことにしたわけでございます。

尾崎護

1986-04-23 第104回国会 参議院 建設委員会,大蔵委員会,運輸委員会連合審査会 第1号

−報道によりますと、四月の二十一日に森環境庁長官千葉政経懇和会の例会で「房総の環境東京湾横断道路」、こういう題目で講演をし、その中で、東京湾横断道路建設で懸念されている環境悪化問題について真剣に取り組む意向を表明したと伝えられております。  環境庁としての、この東京湾横断道路問題についての基本的な認識と、これに臨む基本的な態度というものを改めてお伺いをしておきたいと思うんです。

内藤功

1986-04-22 第104回国会 参議院 建設委員会 第10号

説明員塩田薫範君) 御指摘の割引債発行、税制上の扱いでございますけれども東京湾横断道路建設事業のために会社発行します割引債につきましては、その償還差益源泉分離課税の対象ということにしたわけでございますが、これは東京湾横断道路建設事業が、大規模な公共的な事業民間主体で行うという、これまでに例を見ない性格のものであるということにかんがみたものでございます。  

塩田薫範

1986-04-17 第104回国会 参議院 建設委員会 第9号

そして、公団とこの協定を締結して事業を行う東京湾横断道路建設事業者に対して、政府の無利子貸し付け、公団地方公共団体出資及び政府債務保証を行うことができるものとするとともに、社債発行限度の特例及び割引債発行を認めることとし、これに伴い所要の監督措置を規定することとしております。  以上が、この法律案提案理由及びその要旨であります。  

江藤隆美

1986-04-15 第104回国会 衆議院 本会議 第20号

本案は、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して東京湾横断道路建設を促進することにより、東京湾の周辺の地域における交通円滑化を図ろうとするものであり、このため、民間地方公共団体及び日本道路公団出資による株式会社道路建設及び管理を行い、民間会社では対応が困難な対外調整等公団が行うこととするほか、東京湾横断道路建設事業者に対して政府の無利子貸し付け、債務保証を行うことができることとするとともに

瓦力

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

建設大臣がおそろいでございますので、お二人にお聞きをしたいわけでありますが、四月八日の参議院の運輸委員会で我が党の内藤議員の質問に対して運輸大臣は、東京湾に国際交流ビレッジ構想なる巨大人工建設検討を進めているということを明らかにされましたが、その構想はいつごろ計画を立てられたのか、先ほど五十五年ごろとおっしゃっておりますが、具体的な紙になって出てくるようなものはいつつくられたのか、それから東京湾横断道路建設

梅田勝

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

いま一つの二番目の柱として「東京湾横断道路建設事業を支援する。」というのがはっきり「ねらい」に書かれておりまして、「本構想横断道路木更津個人工島を包含させることにより、建設費軽減を図る。」「本構想により横断道路発生交通量を誘発させ、横断道路事業採算性の向上を図る。」「横断道路により利用が制限される海面の活用を図り、横断道路建設によって減少する船舶避泊水域を補填する。」  

梅田勝