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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-14 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

原田先生は、今回の条文から耕作者という言葉が外れ、農地法権利規制基本理念である農地耕作者主義が崩れるという懸念をなされておられます。原田参考人にお尋ねをしたいのでありますけれども、今回の法改正について、一条の改正がその解釈により大きな影響を及ぼすのではないかと議論になっておりますけれども、この改正が与える影響についてお話をいただきたいと思います。

石川知裕

2001-05-23 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

現時点におきましては、いわゆる土地利用規制につきましては規制という大きな権利規制に入ってまいりますので、今回の水防法では入れておりません。将来の大きな一つのテーマと認識しておりますが、私ども、事業をするだけではなくて、山間部におきまして先ほど申しました輪中、そして宅地のかさ上げ、そのようなこともメニューを広げながら、より安全な国土にしていきたいと考えてございます。

竹村公太郎

2000-04-26 第147回国会 衆議院 法務委員会 第16号

河川区域になりますと、河川法の二十六条で工作物の新築の許可であるとか、あるいは二十七条で土地掘削等許可とか、河川管理上非常に厳しい権利規制がかかります。そういったことで、河川管理上の特別の支障がないということで、特段一律に用地まで求めることはしておらないわけでございます。また、現実に河川区域の中で民有地が結構ございます。そういう事実もございます。  

高橋健文

1996-04-24 第136回国会 衆議院 建設委員会 第7号

それだけに、いろいろこの地区計画という形で権利規制することについてはなかなか理解協力が得られなかったということが一つあろうかと思います。  とりわけ、地域住民感覚から見ますと、まず行政主体側でできるだけの努力をすべきじゃないか、その後で地区計画等権利規制の面で協力を求めるべきではないか、こういう感覚基本にあったのではないかと思います。

近藤茂夫

1992-06-02 第123回国会 参議院 建設委員会 第10号

中間報告の段階では、この低い容積率を適用する考え方としては、基本的には現状に凍結するというような考え方も提示されておりまして、極めて厳しい権利規制になるものでございますので、なかなか地域住民の方々の合意という手法では難しいのではないかというところから大臣の指定ということになりました。  

市川一朗

1985-05-17 第102回国会 衆議院 文教委員会 第11号

加戸政府委員 著作権法権利規制としまして権利が動きますのが、複製権であるとか頒布権であるとか放送権有線放送権といったような権利でございまして、コンピューターのプログラムは、実はコンピューターを作動させる、機能させるということに意味があるという点の機能させる点の権利の内容がないわけでございます。

加戸守行

1984-05-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第12号

政府委員加戸守行君) 附則四条の二を設けました趣旨は、現在我が国におきまして貸し本業というのが長い長い百年以上の歴史を持って今日まで来ているわけでございますので、それを一挙に権利規制対象とすることはまだ貸し本屋さんの理解も得られにくいだろうという状況が一つあったわけでございます。  

加戸守行

1975-02-25 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

吉田(泰)政府委員 古都保存法は非常に厳しい規制をしておりますために、その権利規制に対応するように権利者の保護も図っているわけでありまして、それがいま御指摘の損失補償規定と、それから別の条文になっております土地の買い取りの規定でございます。損失補償につきましては、許可申請をしたが許可を受けられないということが基本の要件でありますが、他の法律で別途に許可が要るような場合に……。

吉田泰夫

1974-05-10 第72回国会 衆議院 建設委員会 第16号

吉田(泰)政府委員 いまの報告書は、原則として一切許可しないというような非常にきびしい権利規制のようでございます。したがって、その見返りとして補償というような問題が当然考えられたものと思います。ところが、都市計画法開発許可制度は、一定の条件に該当しておれば許可するという性格のものでありますので、これは憲法上も、公共の福祉のための財産権の制約ということで、補償規定を置いておりません。

吉田泰夫

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

しかし普通林におきましては現行制度上はいかなる目的、方法でも開発が可能であるということに私どもは対処いたしますために、今度の法律で御承知のように都道府県の中には土地利用に関する規制条例等を設けておるわけでありますが、権利規制条例で行なうことには限界があると存じますので、全国的に統一的な規制を行なう必要性がある、こういう考え方でございまして、このために農林省では第七十一国会に大規模な林地開発規制

倉石忠雄

1973-06-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第18号

もちろん失われた緑地についての積極的な緑化政策というものはあわせて行なわなければなりませんが、そういう趣旨でありますので、この法律趣旨だけから見ればできるだけ多く指定したいというわけでございますが、しかしながらこの地区は相当権利規制が強いわけでありまして、したがいましてあまり過大というわけにもいかないと思います。多々ますます弁ずというわけにもいかないと思います。

吉田泰夫

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員 第二番目の問題でございますが、都市既成市街地の中の一定地域について、土地利用規制を思いきってかけてもいいのじゃないかという問題でございますが、これはなかなか、たとえば最低の高度地区をかけるとか、土地利用を、用途を非常にきびしく規制するということをよく言われるわけでございますけれども、現在の既成市街地の中でも、非常に細い路地にびっしりうちが建っているところもございますので、ただ単なる権利規制

竹内藤男

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