2018-05-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
○宗像政府参考人 まず一点目の専門的知見の確保でございますけれども、まず、全ての弁理士の方々に、基礎知識として標準制度であるとか種類であるとか、標準の手続あるいはデータなどについても基本的な研修を受講していただきたいと考えております。
○宗像政府参考人 まず一点目の専門的知見の確保でございますけれども、まず、全ての弁理士の方々に、基礎知識として標準制度であるとか種類であるとか、標準の手続あるいはデータなどについても基本的な研修を受講していただきたいと考えております。
○岩井茂樹君 御説明ありましたように、やはり発注標準制度というのは、地域企業の受注機会の確保を図るために非常に必要な制度だと考えております。今後、発注標準制度の見直しに当たっては、是非、企業の規模ごとに発注量に合ったバランスの良い参加機会を提供できるような、そんな制度を考えていただきたいと思っております。 少し順序を変えますが、さて、次の質問に移ります。
○広野ただし君 大臣は特にJASのことでいろいろと考えられたということでございますんで、今、泉副大臣がおっしゃられた日本の独自のものも念頭に入れての標準制度ということについてどのように考えておられるか、伺います。
五 工業標準制度に対する国民の認識と理解が一層深まるよう展示、PR等の情報提供に努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
、皆保険制度をとる以上、負担と給付の公平化からいって、自由診療の部分が広がっていくということは好ましいことではないし、金を持っている者は自由診療でどんな難病にも対応できるけれども、金のない者は辛抱しなくてはいけない、結果的に治る病気も治せなくなってしまうというようなことになってはかなわぬと思うのでありますが、そういう危険性にもつながりかねないと私は思うのですけれども、今の厚生大臣として、この医療標準制度
○永井委員 この医療標準制度というものは、一歩誤れば、金を持っておる者は難病を治してもらうだけのことはできるけれども、金のない者は保険の範囲内だけでやれ、治るものも治らなくなってもそれは金がないのだからしょうがないという、昔のあってはならぬ時代のそういう医療行政につながっていくおそれがある、私はこう思いますから、単純に医療標準制度の導入などということで軽挙な政策の立案などはしないように、私は強く求めておきたいと
また、そのほかにもJICA等の予算を使いまして、後進国に対して標準制度の確立についての技術援助のチームを派遣する等のことを行いまして、これらの後進国に対してできるだけの援助を続けていきたいというふうに考えております。
地方制度調査会では、事業税の外形標準制度をとりなさい、ここまで法人税、特に法人事業税を中心として落ち込んだのは、やはり今日の課税の景気に決定的に左右されるところにあるので、安定的な税収を確保するという意味において外形標準を導入しろと言っております。それはことしの春、日銀の納付金の問題に関連して県知事からも強く指摘されておる点でございますね。
しかし、高知県につきましては、非常に深刻な状況を呈しておりますので、そういった標準制度を作成するまでもたぬと思いますので、ひとつ高知県交通につきましての全般の再建計画を一ぺん立てていただきまして、それによって運賃はどうなるんだということを見きわめて、その上で、標準運賃制度を適用する前にでも経済企画庁と御相談いたしまして、適当な値上げをしていくべきではないかというふうに考えておる次第でございます。
それはどういう点かと申しますと、先ほどもちょっと申し上げましたが、助成の割合が五〇、五〇であり、これは形式五〇でございまして、頭打ち制度とか標準制度等がございまして、実質は三分の一程度の助成しかできなかったというところが、中小業者の期待に沿い得なかった点であることを謙虚に反省せざるを得ないわけでございます。
○説明員(重見通雄君) ただいま洗たく機の例も出たわけでございすが、通産省といたしましては、なるべく早く、技術的に固まりましたものについては、例の標準化法に基きますJISの標準制度というのがございますので、これは一定の規格に達したものをJISのマークをつけております。おそらくこういうことでただいま御要望のような点になるべく沿うように努力しておるわけであります。
工業標準の方でございますが、これは特別な問題はございませんが、この標準制度の施行範囲をさらに広めようという関係の経費であります。 それから中小企業対策に参りまして、これは三十一年度は若干の増加を見ておりますが、最初の共同施設及び設備近代化の補助は例年通りの補助金でございます。これはこの中に本年度は中央会の補助も含めております。