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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

要するに、日本伝統工芸織物、例えば、タケヤリ帆布というんですか、帆に使うような厚い布とか、高田織物の畳の縁の織物を使ったストラップとか、甲州槙田のジャガード織り、これは傘なんかの生地に使うようなものを使うとか、組みひもを使うとか、そういったものをデザインして提供していて、大変すばらしい。おもしろいです。  それで、ホームページにはこのように書いてあるんです。   

山崎誠

2002-10-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第28号

あるいは、槙田氏も、これはよく引用される話ですが、当時アジア局長時代に、日朝国交正常化がたった十人のことでとまっていいのか、拉致にこだわり国交正常化がうまくいかないのは国益に反すると。これぐらいの現状認識と、それから、日本国益に対して全く背を向けた形のコメントをしていたということですね。こういうことについては、これは改めて外務省としても総括をする必要があるというふうに思うんです。  

中川正春

2002-10-10 第154回国会 衆議院 外務委員会 第28号

川口国務大臣 先ほど委員が、阿南大使それから槙田大使局長時代の御発言を引用なさったわけでございますけれども、私ども、そういった発言があったかどうかということについて記録を調べてみましたけれども、公的な場でそういった発言は見当たらなかった、確認できなかったということでございます。  

川口順子

2002-09-26 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

また、要するに、今回、瀋陽総領事の案件で、非常に責任を、責任者として問題になった阿南さん、阿南さんがアジア局長時代ですね、亡命者亡命先の国の聞いたことを話することがある、亡命者発言は信用できないというようなことを言っていたり、槙田さんが同じようにやはり非常に冷たい突き放した発言をしているんですね。  

海野徹

2002-09-20 第154回国会 衆議院 外務委員会 第27号

だから、しばしば言われますように、例えば、具体的な名前を言って申しわけないんですが、阿南局長のときでも、あるいは槙田局長のときでも、要するに拉致の十人のことで日朝国交正常化がとまっていいのかというような趣旨をいろいろ言われたと報じられますよね。本当にこういうような感じを持っているんじゃないかと私も思っているんですよ、外務省は。

伊藤英成

2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ですから、例えば、昨年ですか、李登輝さんが日本へ病気で来る、阿南さんあるいは当時の槙田さん、アジア局長ですか、強烈に反対をした。これは中国に気兼ねして反対をしたわけですね。  そういった日本方針中国に対してある。だから一部では土下座外交と言われているでしょう。あるいは北朝鮮に対しても同じです。あれだけ日本人が拉致されながら、一方ではせっせ、せっせと米を送っている。北方支援も同じなんです。

木下厚

2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

槙田さんというのは随分かばわれているんだなと思っているわけです。「九九年、阿南惟茂アジア局長村山訪朝団の派遣前に拉致疑惑に触れ、「たった十人程度のことで交渉が滞っている」と発言。後任の槇田氏も同じ外交部会で「拉致疑惑日朝交渉再開の障害になっている」」というふうなことが文春に書いてあるわけですが、ここでは二つに分けているわけですね。

大出彰

2002-03-28 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

それで、言われているような発言がないということでございまして、槙田局長につきましては、これは報道によりますと、発言が一九九九年の十二月に村山訪朝団訪朝の後の自民党関連部会であったというふうにされているわけでございますけれども、槙田アジア局長の発令、アジア局長になりましたのが実は二〇〇〇年の一月でございまして、その前職が香港の総領事であったということでございます。

川口順子

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

藤島委員 何もないのに槙田という名前がどんどん出るということはあり得ないのじゃないでしょうかね。そこはどうなんですか。その雰囲気があったということの中には、やはり槙田という名前が出るからには、そういう近い発言をされておったということじゃないんですか。  ということは、そういう発言をしているような体質の外務省がこういう問題を扱って本当にいいのかということなんですけれどもね。大問題なんですよ。

藤島正之

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

九九年の十二月の村山訪朝団訪朝の後の自民党関連部会で、拉致問題解決棚上げにして交渉再開を急ぐべきではないという批判が出たことに対して、槙田局長がそのような発言を行って反論をしたとされていますけれども、槙田局長アジア局長になりましたのは二〇〇〇年になってからでございまして、九九年の十二月の時点では、槙田局長はそのポストにはいなかったということでございます。

川口順子

2002-03-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

川口国務大臣 まず、槙田局長のことについて申しますと、この報道では、九九年の十二月の村山訪朝団訪朝の後の自民党関連部会で、拉致問題解決棚上げして交渉再開を急ぐべきでないとの批判が出たことに対して、槙田局長がそのような発言をして反論したとされているわけでございますけれども、槙田局長が、実は局長になりましたのは二〇〇〇年になってからでございまして、九九年の十二月には局長ではなかったということでございます

川口順子

2002-03-26 第154回国会 衆議院 本会議 第16号

安倍晋官房長官は、三月十八日の参議院予算委員会で、平成十一年当時、槙田邦彦アジア局長が、拉致されたたった十人のことで日朝国交正常化がとまってもいいのか、拉致にこだわり国交正常化がうまくいかないのは国益に反すると語ったことを認めました。拉致疑惑被害者家族の気持ちを逆なでするような発言だと言わなければなりません。許せません。  御本人はその発言を認めておられるのでしょうか。

大出彰

2002-03-20 第154回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それからもう一つ拉致問題の関係については、先ほど発言したのは首藤さんだったかな、たった十人のことで日朝国交正常化がとまっていいのかということをいわゆる外務省幹部発言したというのですけれども、先ほど名前を言ったのは槙田さんだったね、槙田さんが発言したというのですけれども、外交部会でこの発言が出て、そして、この発言については安倍官房長官に聞いてくれということで、新聞報道によると、杉浦副大臣がそのことの

小島敏男

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

これは、答弁をそのまま、あるところで外務省の、当時、槙田アジア局長が、拉致されたたった十人のことで日朝国交正常化が止まっていいのかと、こういうことを言われたり、その前の米支援のときにも、正に副長官に対しまして外務省幹部が、あなた方がそういうことを主張するから国交正常化が前に進まないんだと、こういった向きの話を言いながらこの拉致問題を棚上げにしようとした、いや、棚上げにしたと、こういう事実があったということはよろしゅうございますか

木俣佳丈

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

片や、これはある意味でいえば主権侵害、それをサポートするというような、しかも、もうこれ新聞名前まで出て、槙田ということで、当時のアジア局長である、ここまで出ておるのにもかかわらず、いつになったらそれが出てくるか分からない、これは全くおかしなことだと思うんですが、いかがでしょうか。

木俣佳丈

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

木俣佳丈君 今お話の中にも出ましたような平成十一年当時ですね、このたった十人のことで国交正常化が止まっていいのか、この発言は、今、発言に言われましたように、これは自民党部会なんですね、実は外交部会、で正式に槙田氏が言ったと、そういう情報がございますが、それでよろしゅうございますか。

木俣佳丈

2002-03-20 第154回国会 参議院 内閣委員会 第4号

外務省の元アジア局長阿南さん、槙田さんの発言として新聞報道もされていて、おとついですか自由党の森議員の方からも指摘がありましたけれども、九人か十人ぐらいのことで日朝国交回復の流れというものは止められないんだという、非常に後ろ向きというか水を引っ掛けるようなそういうふうな発言があったと。

山根隆治

2001-06-27 第151回国会 衆議院 外務委員会 第17号

槙田政府参考人 尖閣諸島の領有権と申しましょうか、この問題についての我が国立場は極めて明確なわけでございまして、したがいまして、これを侵すようなことが行われた場合には、当然のことながら、我が国立場を強く相手方に伝え、是正を求めるということ、これは当然のことであると思っております。したがいまして、それが基本ラインでございます。  

槙田邦彦

2001-06-27 第151回国会 衆議院 外務委員会 第17号

外務省北米局長藤崎一郎君及び外務省経済協力局長西田恒夫君の出席を、委員鈴木宗男君の質疑に際し、特命全権大使オランダ国駐箚東郷和彦君、外務省大臣官房長飯村豊君、外務省大臣官房文化交流部長横田淳君、外務省総合外交政策局長谷内正太郎君、外務省欧州局長小町恭士君、外務省経済協力局長西田恒夫君、外務省条約局長海老原紳君及び外務省欧州局ロシア課長小寺次郎君の出席を、委員下地幹郎君の質疑に際し、外務省アジア大洋局長槙田邦彦

土肥隆一

2001-06-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

槙田政府参考人 中国側は、こういう報復措置をとるという方針を、今月の十八日であったと思いますけれども、伝えてまいりまして、それからさらに、具体的に、今委員指摘になりました一〇〇%の特別関税という措置をとるということにつきまして、二十一日の夕方だったかと思いますけれども、発表したわけでございます。  

槙田邦彦

2001-06-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長小林芳雄君、農林水産省農村振興局長木下寛之君、水産庁長官渡辺好明君、外務省アジア大洋局長槙田邦彦君、外務省欧州局長小町恭士君及び厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

堀込征雄

2001-06-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

槙田政府参考人 委員の御指摘のとおりでございます。  日中貿易協定は、第一条におきまして、最恵国待遇相互供与ということをお約束しておるわけでございますから、したがいまして、日本の産品のみをねらい撃ちにした形の措置中国側がとるということは、これは明らかに日中貿易協定違反ということになります。

槙田邦彦

2001-06-20 第151回国会 衆議院 外務委員会 第15号

前回大臣に質問しないで槙田さんに質問して答弁してもらったのですが、非常に重要な問題であると私は認識をしております。質問通告をしてございましたので、多分、ある程度の調査と勉強をされてきたと思いますので、まず海上保安庁の方に事実関係からお尋ねするわけでございます。  前回外務省答弁で、違反事例は一件だけであったということですね。十三件の事前通告が来て、十一件に対して外務省はオーケーの回答を出した。

土田龍司

2001-06-18 第151回国会 参議院 決算委員会 第4号

       警察庁長官官房        国際部長     島田 尚武君        防衛庁防衛参事        官        中村  薫君        防衛庁防衛局長  首藤 新悟君        法務省入国管理        局長       中尾  巧君        外務大臣官房領        事移住部長    小野 正昭君        外務省アジア大        洋州局長     槙田

会議録情報

2001-06-15 第151回国会 衆議院 外務委員会 第14号

大臣、あしたからアメリカに行かれますのでエールを送りたいと思ったのですが、ちょっと時間がなくなったので、エールは次回にしまして、実は、大臣に聞いたらいいのですが、槙田さんに聞いた方が早いでしょうから。北朝鮮問題ですね。米朝協議、これはどういうふうに進展すると思っていますか。それだけちょっと教えてください。

土田龍司