2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
○国務大臣(西村康稔君) まさに菅総理おっしゃって、発言されているとおりでありますし、今御指摘あったとおり、職域接種をどう加速していくかということ、ワクチン接種がやっぱり決め手の大きなポイントだと思いますので、どう進めていくかという中で、千人未満の場合であっても、接種対象を取引先企業とか下請企業、様々対象にできるわけですし、また、中小企業は商工会議所などを通じて共同で実施することも可能としておりまして
○国務大臣(西村康稔君) まさに菅総理おっしゃって、発言されているとおりでありますし、今御指摘あったとおり、職域接種をどう加速していくかということ、ワクチン接種がやっぱり決め手の大きなポイントだと思いますので、どう進めていくかという中で、千人未満の場合であっても、接種対象を取引先企業とか下請企業、様々対象にできるわけですし、また、中小企業は商工会議所などを通じて共同で実施することも可能としておりまして
一方で、今御指摘のありましたような、例えばその全員が一斉に休業できないような、そういう事情のある業種、例えば今回の新型コロナウイルスのこの一連の中では、ホテルですとか様々対象業種あると思います。そうしたことを私どもも承知をしておりまして、そのような場合においてもこの雇用調整助成金による支援が可能となるよう検討してまいります。
日本とドイツとは、介護保険の対象者、ドイツは年齢制限がない、日本はあるとか、様々、対象者の範囲が異なっていること、ドイツでは連邦予算の規模の中に国債の元本償還分は計上されていないということで単純な比較はできませんが、二〇〇四年について政府の予算の額の中の介護保険の割合を見ますと、日本は二〇〇四年、日本の歳出予算が八十二・一兆円に対して介護保険の給付費の額は五・五兆円でございますので、六・七%、〇・〇