1963-07-06 第43回国会 参議院 法務委員会 第24号
○岩間正男君 その前にも、とにかく六月二十八日に、田中構内助役ですか、この人も、カメラを持って来て、写したのか写そうとしたのか私どもはっきりしませんが、ふろへ入ってくる人を見て盛んに写すような格好をしていたといわれるのですね。何でそんなに事件も発生しない前、六月二十八日だから、このころにカメラを持って来て写そうなんとしておるのですか。これも証拠保全ですか。これはあなたのほうでよく調べて下さい。
○岩間正男君 その前にも、とにかく六月二十八日に、田中構内助役ですか、この人も、カメラを持って来て、写したのか写そうとしたのか私どもはっきりしませんが、ふろへ入ってくる人を見て盛んに写すような格好をしていたといわれるのですね。何でそんなに事件も発生しない前、六月二十八日だから、このころにカメラを持って来て写そうなんとしておるのですか。これも証拠保全ですか。これはあなたのほうでよく調べて下さい。
これは甚だ我我としては考えなければならないことであつて、例えば東北、仙台の駅の構内助役、勤続約三十年、その人が大体まあ月給一万円でこの一月には、その中から先ず税金が二千円、年末調整が約二千円、それから昨年度においてした借金の共済組合に対する返済が凡そ二千円になりますと、大体一月を四千円で暮さなければならない。そういつた実際の実情を訴えておる。