2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
特別経費について、二分の一という金額を概算払いできますので、支援金について言えば、八十五万円、概算払い等ですぐにお金が渡るということになります。 今回、さらに二分の一で百万円ですので、トータル百八十五万円、二百万弱のお金が概算払いという形で被災者の手元に渡る、こういうふうに考えておりますので、そういうことをベースに物を考えていきたいと思っております。
特別経費について、二分の一という金額を概算払いできますので、支援金について言えば、八十五万円、概算払い等ですぐにお金が渡るということになります。 今回、さらに二分の一で百万円ですので、トータル百八十五万円、二百万弱のお金が概算払いという形で被災者の手元に渡る、こういうふうに考えておりますので、そういうことをベースに物を考えていきたいと思っております。
○伊藤(信)分科員 そうすると、その中で概算払い等のことも視野に入っているということでしょうか。
具体的には、今後も農政的経費や葉たばこ代金の概算払い等の実行が必要と考えますが、いかがであるか伺いたいのであります。 第四には、当事者能力、経営の自主性の回復の問題であります。 従来からも、公共性と企業性の調和に立った経営を行うに当たっては、当事者能力の付与、業務範囲の拡大等、経営の自主性がより一層求められてきたのであります。
それから、代金の概算払い等の問題にも御言及になりました。 たばこ代金の概算払い等は、現行たばこ専売法第十九条に基づいて行われているものでありますが、この制度は、たばこ耕作農家の経営の安定、葉たばこ生産の生産性向上に貢献してきたものと思われます。
まず、共済金の早期支払いの問題については、先ほどもちょっとそれに類したことの答弁があったようでございますので深く触れませんが、必要に応じていわゆる共済金の仮渡し、再保険金の概算払い等の実施については早急に行うべきだと思いますので、この点はぜひ善処してほしい、こう思います。
共済に加入されておる皆さんが、こういう事態に立ち至ってできるだけ補償をいただきたい、これは人情でございますが、でき得る限り早期査定をしてもらいたいということと、でき得る限り、概算払い等を時間をかけずに支払っていただくようにぜひ御努力いただきたい、こういう要請があるわけで、むべなるかなという感じがするのですが、この点いかがでしょうか。
また、その為替差益をどういうふうにというか、多少の御説明を受けたわけですが、当初の概算払い等の油の値段からあるいは為替の円高によって生じたであろう利益を幾らにするかという判断も、それはなかなか会社側との折衝等いろいろ容易ではないだろうと思います。にもかかわらず私は、もっと大規模なものであっただろうと思います。
救農土木事業をはじめ現金収入の方途を早急に配慮すると同時に、農業共済金の概算払い等をできるだけ早急に実施する等生計の立つ方策を講ずべきであります。 第四は、中小河川等の改修についてであります。山くずれ、土石流による被害以外のほとんどの原因は、中小河川のはんらんによる破堤、溢水によるもので、いずれも昨年に引き続いた被害であります。
なお、農業共済金の仮払いなりあるいは保険金、再保険金の概算払い等につきましても、従来の災害等の例にならいまして早急に措置いたしたいというふうに考えておりまして、三点とも、それぞれ前向きに早急に対処してまいりたいというふうに考えております。
また国庫債務負担行為及び継続費等の予算に基づきまして契約しておりますけれども、履行途中において前金払い、概算払い等が行なわれまして、まだ契約物品が納入されていないというものの場合には検査報告上未確認事項となるわけでございます。防衛庁におきましては御存じのように航空機、艦船、その他の物品につきまして国庫債務負担行為及び継続費の予算というものが相当大部を占めております。
なお、農業に関する共済金、保険金の仮渡しまたは再保険金の概算払い等につきましては、目下農業共済団体で調査中でありまして、実情判明次第、応急に措置する次第であります。 簡単でございますが、以上でございます。
またいつの災害でも同じ要望が出ますが、農業災害補償法によるいわゆる再保険金の概算払い等、一連の措置を早急にひとつ講じていただきたい。以上要望と実情をお話し申し上げまして御見解を承りたいと思うわけであります。
第二点のいわゆる共済の問題に対するお答えでございますが、特に、水稲の被害状況等について、現在、県からは応急に取りまとめた報告がございますが、今後岐阜県を中心とする農業共済団体の報告等を基礎に、こういったことについては調査が判明次第、その実績がわかり次第、必要に応じ、共済金並びに保険金の仮渡しあるいは再保険金の概算払い等の措置を急速に措置いたしてまいりたいと、こういうふうに考えております。
一、激甚法各条及び天災融資法の早急な適用 一、田植えに間に合うよう、農地、農業用水路等の応急復旧に対する技術、財政、労力面における特別の援助 一、特別交付税の概算払い等特別の財政措置 一、山くずれ危険地帯に対する緊急治山事業による応急措置 一、文教施設、特に危険校舎の早急な診断及び復旧についての高率補助による財政援助 一、農業、中小企業等に関する各種制度金融について融資ワクの拡大、利子の引き下げ、償還期限
○石川会計検査院説明員 未確認というものの性質につきましては昨日も御説明申し上げたとおりでございまして、その内容といたしましては、前金払いあるいは概算払い等をいたしましたものにつきまして、物品が未納入であるというような事情でまだ検査を確認するに至らぬ、そういうものでございますとか、あるいは物品は納入されましてもまだ精算書が未着であった、また精算書がついておりましても、こちら側におきます精算の手続が未了
確認ということの内容はそういうことでございますが、ただ、たとえば防衛庁におきまして、前金払いあるいは概算払い等をいたしましたものにつきまして、対象となります物件が未納入となっているというような場合につきましては、これは個々の収入支出の実質的な内容を確認いたしかねる、こういうことでこれを後年度におきまして確認しようということのために未確認として掲記しているわけでございます。
それからひょう害で共済金の早期支払いについての措置はどうなっておるかというようなお尋ねでございますが、この点につきまして農林省といたしましては、被害県及び共済団体と連絡をとりまして、必要に応じて共済金の仮渡しまたは再保険金の概算払い等の措置を講ずることといたしておるのでございまして、そういった準備はすでにできておるわけでございますから、要請がございますれば、それに応じて処置してまいりたい、かように考
たとえば、米の概算払い等は年々やってもらっておるけれども、こういうことはもちろんのこと、種子の確保について、あるいはそれらの運搬、購入等の経費について助成措置をするというようなことなど、こういうことを的確にお答えいただけるなら、早急にそういうものを農民に示してもらう、こういうようにして麦に対する生産意欲を高めていただくということをまず考えていただくよう強く要望しておきたいと思う。
次は、第三点といたしましては、被害の農作物に対する農業共済の概算払いでございまするが、これは従来とも災害のつど行なっておるわけでありまするが、今回も従来の例にならいまして、被害の激しかった地方に対しまして共済金の仮渡し並びに再保険金の概算払い等についての指導通達を出して末端の措置に遺憾のないような措置を講じた次第でございます。
また、被害を受けました農業者に対する農業共済の早期支払い並びに政府の再保険金の概算払い等の措置につきましては、すでに各災害ごとにこれらの措置を講じておるわけでございますが、今回の災害につきましても、特に迅速にそのような措置がとられるように、すでに指示をいたしております。
あるいは概算払い等をいたしてもかまいはしない。概算払いをしてあとで清算すればいいのですから、そういう点をすみやかにやる必要があると思うのですが、いつやるのですか。
したがって予算がなければ概算払い等もいたしかねますので、事務的に申し上げますれば、補正の措置等を講じていただかない限りは、この点の補てんができないのであります。
また、それまでの間で必要があれば、仮払いといいますか、保険金の概算払い等もいたしていく。迅速にやりたいと思っております。 それから共済制度の問題につきましては、お触れになりましたように、果樹について三十八年から設計のための必要な調査を進めています。ことしが二年目ですが、四十一年ごろからは制度化できればいたしたいということでございます。
なお、概算払い等で当面迅速に措置をいたしたいと考えております。 それからいまお話ありました畑作の共済の関係に若干触れますと、北海道中心でかねて御要望がありまして、三十三年から三十五年まで三カ年間に大豆について実態調査を行なってまいりました。それからまた三十六年から、三十八年まで、この間、てん菜、ハッカ、除虫菊等においても調査を進めてきております。
共済基金からの融資あるいは国の再保険の概算払い等につきましても、その準備を進めております。 すでに借り入れておりますところの公庫資金その他天災融資法の延納をすべきではないか。まさにそのとおり措置をとることにいたします。