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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-07-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第39号

たとえばこれはある政党におきましても、その人が極東軍事法廷において無罪ではありましたけれども、一時は戦犯になつておつた。私はこういう方々も、ことによると道義的には永久に除去されなければならない人々であろうかと考えるのであります。

佐々木盛雄

1951-11-14 第12回国会 衆議院 法務委員会 第12号

○大橋国務大臣 極東軍事法廷あるいは連合国戦争犯罪法廷におきまする裁判というものは、これは申すまでもなく日本の法律による裁判ではないのであります。従いましてまたそれのみならず、これらの犯罪とせられておりまする行為そのものも、あるいは国際法上の通念により、あるいは人道上の理由によつて犯罪とせられておるものとは思いますが、しかし国内法によるところの犯罪と目すべきものでは、いかなる意味においてもない。

大橋武夫

1951-06-21 第10回国会 衆議院 外務委員会 第19号

次にもう一点承つておきたいことは、極東軍事法廷によつて正式裁判を仰いで決定した戦犯死刑等の問題は別でありますが、中共地区ソ連地区におきまして、いわゆる人民裁判なるものの名において、われわれの側から申しまするならば、不法に死刑をされておる者がかなりたくさんあるということを、われわれは引揚者から聞いておるわけです。

佐々木盛雄

1948-12-06 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

山口委員長 その次に炭鉱事業海運等重要産業の賃金問題に関する緊急質問、これが岡田春夫君から出ておりますし、また極東軍事法廷判決に関し吉田総理大臣に対する緊急質問というのがあります。これは國務大臣の演説に対する質疑が続行中であり、それに各党が討論者を立たされるのですから、織込んでおやりいただくような方法にはならないでしようか。

山口喜久一郎

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