2020-05-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
文化芸術活動は、公演等の開催のために準備期間が必要であり、すぐには従来同様の公演収入が見込めないことなど、業界固有の課題があると承知しており、文化芸術の灯を消してはならないというのは全く同じ思いでございますので、第二次補正予算の編成に向けて、必要な支援策を現在交渉といいますか、検討し、またさまざま話合いをしているところでございます。
文化芸術活動は、公演等の開催のために準備期間が必要であり、すぐには従来同様の公演収入が見込めないことなど、業界固有の課題があると承知しており、文化芸術の灯を消してはならないというのは全く同じ思いでございますので、第二次補正予算の編成に向けて、必要な支援策を現在交渉といいますか、検討し、またさまざま話合いをしているところでございます。
さらに、一層の支援ということでございますけれども、本年度の一次補正予算におきまして、文化芸術活動を回復させるべく、オーケストラを含めた活動再開に向けた支援を行うこととしておりますが、加えて、文化芸術活動における新しい生活様式の下での業界固有の課題がないか、文化芸術に関わる皆様の御意見を聞きながら、支援に万全を期しつつ全力で文化芸術の振興に取り組んでまいりたいと考えております。
文化芸術活動における、例えば新しい生活様式のもとでの業界固有の課題などがないか、文化芸術にかかわる皆様の意見を聞いて、支援に万全を期しつつ全力で取り組んでまいりたい、このように考えてございます。
業界固有の問題も抱えております。それを解消していくことが国内の農林水産物の安定需要を支えることにつながると考えます。 現在、食の安心、安全の声が高まる中で、製造過程で変質や異物混入がないように対策が様々講じられていますが、そのための労力は食品製造工場では大変なものであるということでございます。一方で、人手不足で、その工場自体の死活問題にもなっていると。
加えまして、建設業界固有の重層下請構造の改善ですとか現場の省力化、効率化を進めまして、無理や無駄やむらを排除していく、生産性の向上にも取り組んでまいりたいと思います。こうした取組を着実に講じていくために、八月には既に工程表を作成いたしました。直ちに行動を開始したところでございます。
したがいまして、そういう検討の中で、信用基金による債務保証ではどうしてもできないというような業界固有の事情があれば、別の対策も考えていかなければいかぬと思っておりますけれども、全般的には特安法の精神によって基本的には企業の自助努力を補完していく、こういうたてまえで現在進めているところでございます。