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2214件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

例えば、がん検診については、新型コロナウイルス感染拡大影響に関する実態調査日本対がん協会が実施しており、二〇二〇年にがん検診を受けた者が前年よりも三割減ったとする調査結果が発表されています。肝炎ウイルス調査についても同様に新型コロナウイルス感染拡大影響を受けている可能性考えられますが、その認識と。

川田龍平

2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

七二年にILO、WHOで発がん性が報告されたけれども、公衆衛生局長、そのときに、一般住民検診については我々の方で考慮すると、そうおっしゃっている。しかし、その二年後が日本において最大の輸入量ということになっているわけです。で、一九八六年に石綿条約石綿の吹き付け原則禁止ってなって、八七年に学校パニック、覚えている方いらっしゃるかもしれません、学校の建物にアスベストがいっぱいあるぞと。

足立信也

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

まず、検査対象者本人、若者ですが、させられているというよりかは内科検診と同じ感じだと。学校でやる健康診断と同じ感じで受けているという。ほとんど一〇〇パーですから、みんな受けるわけですね。こういう答えがあります。さらには、親御さん、保護者の方を見ておりますと、半強制的みたいな感じだがという言葉もあるわけですね。

細野豪志

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

川田龍平君 この若年層検診受診率が低いのは、まだ危機感切迫感がないということも原因の一つだと思いますが、子宮頸がん検診自体が若い女性、特に出産経験のない女性にとってはハードルが高いということも大きな要因ではないかと思います。  先ほど局長からもお話ありましたように、この検診をする医師が男性の可能性もあることを考えると、受診をちゅうちょする気持ちが理解できます。

川田龍平

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

政府参考人正林督章君) がん対策基本計画に基づき、がん検診受診率を五〇%以上にすることを目標に掲げ、がん検診無料クーポン配付等の取組を行ってまいりました。国民生活基礎調査によれば、子宮頸がん検診受診率は少しずつ上昇してきているものの、令和元年調査では、子宮頸がん検診受診率は四三・七%となっております。  

正林督章

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

続きまして、参議院の本会議でも取り上げました女性支援ですね、痛くない婦人科検診無痛分娩流産中絶薬についてお伺いをいたします。  そもそも、今述べたものは先進国では結構当然となっているものが多くて、日本は二十年から三十年遅れているような状況です。  まずは無痛分娩なんですが、出生数に占める割合、日本はたったの六%。

塩村あやか

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

それから、乳がん検診の話もあったというふうに思いますが、乳がん検診に関しては、MRIでやるというのが一つなんですが、ただ、詳細に出るものでありますから、画像で、結果的に偽陽性でありますとか過剰で出るということもあるようでございまして、その後、針で細胞を取らなきゃいけないだとか、そういうこともあって、今のところ厚生労働省としては、専門家方々の御議論をいただいて、やはりマンモグラフィーと問診が唯一、

田村憲久

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

私は、子供たちには、人間は病から逃れられないので、だから予防とか検診が大切なこと、しかし過度に恐れることはなくて、日進月歩で医療は進歩していますので、その病との共生も可能にしていること、しかし時には死というものもあること、自分にも自分の家族にも友達にもそれは起こるもので、そのとき人はどうやって向かい合ってきたのか、そういう考えに触れていただきたいというふうに思います。

伊藤孝恵

2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

がん教育についてでございますけれども、学習指導要領におきましては、決して医学的な観点からのがんという視点だけではなくて、望ましい生活習慣、適正な生活習慣の大切さであったり、あるいは御指摘にありました、検診等を早期に受けることで、闘える病気といいましょうか、克服できる病気だということで、早期検診等の重要性、その他前向きに生きていく上で必要な知識についても書いているところでございますし、更に言えば、文科省

瀧本寛

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

感染を知っているんだけれども、症状が悪化していないから受診されていないというような方々が五十三万人から百二十万人というふうに言われておりまして、肝炎予防もそうですし、検診もそうです、受診もそうなんですが、こういうものをしっかりとやっていただいて、肝硬変とか肝がんとかに移行していく、重症化していくのを減らすということが非常に重要なわけで、ここを、役割を担っていただいているのが肝炎医療コーディネーター

伊佐進一

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

田村国務大臣 二つほどそのとき附帯決議があるわけですが、一つは定期健診等へのメニューの追加と、当該検査費用助成充実ということでありまして、充実に関しては、内容的に、助成の額といいますか、負担を軽減というような形と、これは陽性者に対する定期検査費用でありますけれども、もう一つは、陽性者に対する初回精密検査助成対象者、これに関して、自治体検査陽性者に加え、今言われた職域検査でありますとか妊婦健診、手術検診

田村憲久

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

こういうこともございますので、やはり、定期的な健康診断、そしてがん検診等、これはしっかりやっていくということを省を挙げて取り組んでいただきたいということを申し上げておきます。  熊野政務官も、所用があると伺っていますので、ここで退席して結構でございます。ありがとうございました。  次の質問ですけれども、これも済みません、ちょっと通告を変えさせていただきます。

稲津久

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

途上国医務官がいなくて巡回検診制度対象となっている公館が九十八館だと承知しておりますが、前回伺ったことの続きで、その中でコロナによる入国規制巡回が実施できないでいる公館が幾つあるか。さらに、その中で外務省不健康国として認定している公館が幾つあって、そこに何人の外務省職員が働いているのか。数字だけお願いします。

松島みどり

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

委員指摘の仕組み、健康増進法に基づき市町村が実施するがん検診、肝炎ウイルス検診、骨粗鬆検診、歯周疾患検診につきまして、転居前の市町村から転居先市町村に電子的に引き継ぐことのできる仕組みですけれども、これにつきましては、全国の市町村の参加、御協力を得て、二〇二二年度の早期に実現をしていく予定としております。  

宮崎敦文

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

一九五四年以降、公的医療機関として離島市立診療所を開設、離島住民方々に対して、外来診療や往診、各種検診の実施と、医療サービスを提供してこられました。しかしながら、一九五〇年代に三万人を超えていた鳥羽市全体の人口も、二〇一六年には二万人を切り、国立社会保障人口問題研究所によりますと、二〇四五年には八千五百七十二人まで減少すると推計をされています。

竹谷とし子

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

婦人科検診するときには必ず女性の先生にお願いしているんです。  この委員会の中で女性少ないですけれども、国民は半分が女性ですし、こういうことを思っていらっしゃる女性の方ってたくさんいると思うんですよね。決して、女性は結婚して子供を産んだら辞めてしまうから、もう医学部に入れなくていいんだという考えは絶対におかしいと思います。

田島麻衣子

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

受診抑制というのは、このコロナ禍受診抑制とか検診抑制で、実はがん罹患率が上がっているというようなことも言われたりしています。四週間治療が遅れると死亡率が高まるとかということも最近の報道もよくされています。やはり、一人一人の本当に大事な命でありますから、経済的格差が受けられる医療サービス格差につながってしまっては、これは日本国民保険制度そのものが崩れていっちゃう。

山川百合子

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

一般の健診もありますし、がん検診もありますので、いろいろな疾病の予防にこれから動きができていけばいいなというふうに思っておりますので、また引き続き皆様のお知恵をおかりできればと思います。  今日は時間の関係でほかの二名の方にお伺いできなくて大変恐縮でございますが、これで質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。

大串正樹

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

川田龍平君 やはりこの検診に行くということをもう少し促すためのリーフレットですとか、ワクチンについてはリーフレットがあるんですね、この検診については自治体任せというか、厚労省として、ワクチンに掛ける比重が百九十億円、一方のこの子宮頸がん検診については十五億円、本当に規模として十倍も開き、十倍以上の開きがあるわけです。

川田龍平

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

川田龍平君 その後、厚労省の新たなステージに入ったがん検診総合支援事業として、子宮頸がん検診を含めてがん検診に対する地方自治体への補助事業は続けられているということですが、その予算規模として、平成三十一年度が十六億円、平成二年度は一億円減って十五億円ということで、そのうち子宮頸がん検診に関する予算というのはこれ幾らになるのでしょうか。

川田龍平

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

それから、コロナがん検診受診者が三割も減っています、三割。受診者が三割減少していますけれども、大変なことだと思うんですね。病床が逼迫で、がん手術も延期されることになっているところもあります。そういうところがあって、このままでいけば、法案がこうして施行される頃に、がん治療の現場が大変厳しいことになるのではないかと懸念もされています。  

早稲田夕季

2021-04-16 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

これは、コロナ禍において、コロナで例えばいろいろな影響が出て、もちろんその中には、感染が拡大して、検診が遅れられたという方もおられると思いますし、コロナですから、検診自体、そもそも、今、受診率が下がっているという状況がありますので、検診の。そういう意味で、がん等々が分からずにそれが悪化する、いろいろな状況があると思います。  

田村憲久