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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-27 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

繰り返しになりますけれども、審査においては、火山学知見に照らした調査を尽くした上で、検討対象火山この場合は十和田ですが、巨大噴火活動間隔巨大噴火からの経過期間マグマまり状況地殻変動観測データ等から総合的に、運用期間中に巨大噴火の発生の可能性は十分に低いという判断をしたものであります。

更田豊志

2019-02-20 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

具体的には、物理学的調査では、検討対象火山において、上部地殻内に巨大噴火が可能な量のマグマまりが存在している可能性や大規模なマグマの移動、上昇等活動を示す兆候の有無を把握してまいります。また、化学的調査では、火山ガス化学組成分析、温度などの情報から検討対象火山活動状況を把握しております。

更田豊志

2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

その評価におきましては、様々な科学的な知見、すなわち火山地質学でありますとか地球物理学地球化学、こういったものから認められる最新の知見を踏まえた上で、過去の噴火の動向あるいは現在のマグマまり状況、こういったことを検討して、これらのことを総合的に評価することによって検討対象火山噴火可能性が十分小さいかどうかを評価する、こういう考え方になってございます。

櫻田道夫

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