2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
また、検査報告に掲記する特定検査対象に関する検査状況、あるいは会計検査院法第三十条の二の規定に基づく報告、同法第三十条の三の規定に基づく報告については、検査を踏まえた所見として、政府情報システムの会計経理に関して関係当局において留意すべきと考える事項を述べたものであり、これらについては関係当局においてその趣旨に沿った対応がなされているものと考えておりますが、中には、継続的な対応が必要な事項など、必ずしも
また、検査報告に掲記する特定検査対象に関する検査状況、あるいは会計検査院法第三十条の二の規定に基づく報告、同法第三十条の三の規定に基づく報告については、検査を踏まえた所見として、政府情報システムの会計経理に関して関係当局において留意すべきと考える事項を述べたものであり、これらについては関係当局においてその趣旨に沿った対応がなされているものと考えておりますが、中には、継続的な対応が必要な事項など、必ずしも
まず、施工管理と検査状況に関連してお伺いします。 今回の緑橋のA1橋台のツーロット目の工事につきましては、資料をつけさせていただいておりますけれども、竣工検査の前提必須要件でもあります鉄筋検査、型枠検査を実施していないにもかかわらず竣工検査を行ってしまったことであります。しかも、合格と認定して代金まで支払ってしまった。
私、この間言ったのはこういうつもりでして、長い、ある程度中長期で見ると、多分陽性率って余りトレンドで見ても当てにならないような状況になってきているんだと思うんですが、例えば一か月とかという期間で見れば、それほど急激に状況は、検査状況は変わっていないでしょうから、そういう中で一つの指標として上がっているのか下がっているのか、急激なのか急激に下がっているのか。
ただ一方で、指摘事項には区分されない特定検査対象に関する検査状況というものが、こちらも毎年検査報告されているところでおりますけれども、これは意外とまだその位置付けが十分に知られていないのではないかというふうに思っております。
○政府参考人(土生栄二君) この六名については今申し上げたとおりでございまして、個々の濃厚接触者の検査状況はちょっとこの資料とはまた別でございますので、それはちょっと確認をさせていただきます。
なお、令和元年度決算検査報告においては、このように要点を絞って掲記しているため、検査の所見は記述してございませんが、平成三十年度までの検査報告の中で記述している特定検査対象に係る検査状況における所見については、諸条件が変わらない限り、現時点においても妥当するものと考えてございます。
まず脇田先生にお尋ねをいたしますが、先週、新型コロナウイルス対策を検討するアドバイザリーボード、座長を務められておられますが、資料の一にございますように、直近の新規感染者数、検査状況、入院患者数、重症者数、病床占有率などを踏まえ、感染状況について、過去最多の水準が続き、最大限の警戒が必要な状況との見解を取りまとめられました。
感染拡大しているところにおいては検査をやはり定期的にやっていただきたいということを、再度我々もお願いをいたしておりますし、どういう状況であるかというのは、今それぞれの地域の検査状況等々も調査をしておる最中でございますので、やがてそういうものが出てくる中において、さらなる、こちらの方からお願いをしてまいりたいというふうに思っております。
まず、検査に当たりましては、限られた検査資源の下で、より効果的、効率的に検査を行うために、検査の対象となる事務事業の予算などの規模や内容、それから過去の検査状況、そして国会における御議論の状況などを鑑みまして検査の対象を選定させていただいております。
お尋ねの特定検査対象に関する検査状況は、会計検査院の活動状況を国民の皆様に対して十分説明するために、国民の皆様の関心が極めて高い事項について、その検査の状況を報告する必要があると特に認めた問題について検査報告に掲記しているものでございます。
通常、会計検査報告は、その指摘事項として最終的に結論付けたものだけを掲記するというふうになるわけですが、国民の関心が非常に高いものについて、関心が高いものについて、結論が出ていなくても業務報告的なものとして検査状況や所見を示すことがある。これ、特定検査状況。
リスクが存在するため、緊急事態宣言対象地域から除外されても、引き続き再流行への警戒の継続、再び感染者が増加した場合に備えて、流行の監視体制と対応能力の強化の必要性に言及され、再指定に当たっては、先ほどもおっしゃっておられましたけれども、感染の状況として、最近一週間の人口十万人当たりの累積報告数、最近一週間の倍加時間、最近一週間の感染経路不明の症例の割合、その他参考指標として、実効再生産数、PCR等の検査状況
そしてもう一つは、実は先日、我が党が推進してきました新たな迅速検査キット、この検査状況を、国立国際医療研究センターに伺いまして見てまいりました。そのときに、この院内におきましては、感染症の疑いのある患者さん、一般の患者さんの診察経路が完全に分離されていて、医療従事者の感染防止対策が万全であるということも確認をさせていただきました。
○萩生田国務大臣 物理的にそれが可能でしたらPCRをやった方がいいというのは私も同意見なんですけれども、御案内のように、国内のPCRの検査状況、今報道でも出ているように、日々、数をふやして今三千を超えたところであります。
○三田会計検査院当局者 繰り返しになりますが、個別具体的な事案に係る検査状況につきましては、検査過程における情報に当たりますことから、御回答することは困難でありますことを何とぞ御理解いただければと存じます。 桜を見る会に係る経費につきましては、国会での御議論を踏まえまして、先ほど答弁申し上げましたとおり、引き続き適切に検査してまいりたいと考えております。
ただいま御質問のありました個別具体的な事案に係る検査状況につきましては、検査過程における情報に当たりますことから、御回答するのは困難でございますが、委員お尋ねの件につきましては、国会での御議論等を通じて留意しているところでございます。
この会計検査報告を見ていますと、「特定検査対象に関する検査状況」というのがございまして、これは「国の財政健全化への取組について」という項目で上がっているわけでございます。これは、国の財政状況について分析をしておりまして、国民への情報提供を重視した案件ということで、我々国会議員にとっては特に非常に重要な検査であろうというふうに思っているわけです。
御質問の件は、先日公表いたしました平成二十九年度決算検査報告に特定検査対象に関する検査状況として掲記しました競馬等の払戻金に係る所得に対する課税状況についてに関係するものと思われますので、その概要を述べさせていただきます。 競馬等の払戻金に係る所得に対しては、一時所得として、又は一定の条件を満たす場合は雑所得として所得税を課税することとなっています。
もございますので、財政の透明性を高め、国民に対する説明責任を果たすことにより、将来の国民の財政に対する信頼を確保していくということが必要だと考えられますことから、会計検査院といたしましても、財政の透明性と説明責任の向上に資するための分析、評価を行うことが非常に重要であると考えておりまして、二十八年度決算検査報告では、国の財政健全化への取組につきまして過去二十年間の決算を対象に分析を行いまして、特定検査状況
○会計検査院長(河戸光彦君) 会計検査院は、平成二十八年度決算検査報告におきまして、特定検査対象に関する検査状況として、国の財政健全化への取組についてを掲記しているところでございます。
会計検査院では、国や独立行政法人等が実施するPFI事業につきまして従来から検査を実施しておりまして、過去の検査報告におきましても、特定検査対象に関する検査状況や会計検査院法第三十四条の処置要求事項等を掲記しているところでございます。
まず初めに質問させていただきたいのは、五月五日の日経新聞に、今後の金融庁の仮想通貨の育成路線転換して交換事業者に厳しくやっていこうというような記事が出たわけでございますが、現在におかれますこの仮想通貨交換事業者の検査の状況や、あと登録審査の実施、あとみなし登録事業者の検査状況について、現状と今後についてお話しいただけますでしょうか。
会計検査院は、特定検査対象に関する検査状況の項目で、国の財政健全化の取組について検査をし、報告を行っております。ここでは、平成九年度から二十八年度までの二十年間を対象にして、財政健全化目標の達成状況、各年度の取組方針の実施状況、取組方針に従って編成された当初予算に対して予算総額や決算ではどのような状況になっているのかということに着目をして検査を行っております。
そして、検査の進捗に応じて、数次にわたり検査状況の報告に係る検査官会議が開催されてきたところでございまして、検査の結果を報告することについて議決が行われた後、十一月二十二日に当該検査の結果を参議院に御報告したところでございます。