2021-04-28 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
その上で、美浜発電所三号機については、御指摘のあった竜巻防護壁も含め、関西電力が所定の検査を実施した上で、これは先ほども申しましたけれども超音波の非破壊検査ということですから、そういったものもしっかり、そういった検査に基づいて検収をしているということであります。 それらを含めて、地元の理解を得ながら再稼働を進めていくという方針に変わりはありません。
その上で、美浜発電所三号機については、御指摘のあった竜巻防護壁も含め、関西電力が所定の検査を実施した上で、これは先ほども申しましたけれども超音波の非破壊検査ということですから、そういったものもしっかり、そういった検査に基づいて検収をしているということであります。 それらを含めて、地元の理解を得ながら再稼働を進めていくという方針に変わりはありません。
これは一月二十八日に検収が行われまして、機構のルール、スケジュールに従いまして、一月十五日に支払いを行ったものでございます。 御指摘のとおり、一月六日に特別監査を行いまして、中国の関連事業者に再委託をしていることが判明をいたしました。
○義本参考人 試行調査はセンターの方で実施いたしますので、私の方からお答えさせていただきますが、平成二十九年度の試行調査における国語の問三、すなわち、百二十字程度の上限の問題でございますけれども、その検収結果につきましては、検収件数約四千件中、補正件数が二十五件となっているところでございます。
しかし、実は、これ、検収した後、要するに一回採点を終わった後、全部採点した後、更に再採点後の検収というのをこの一回目の試行調査ではやっているんです。再採点の後の結果の検収。 そうすると、国語の問三は、何件中何件、採点ミスが出ていますか。二回目の採点ミスです。
採点結果の検収で検収を行った解答以外を対象にいたしまして、国語の問一から問三まで含めて再検収、約五百件でございますけれども、そのうち、問三につきまして補正を行いましたのが九件になっているところでございます。
一方で、工事が終わった後の検収というのはしっかりと技術陣が行っておりますので、今の時点で、そういう疑いを持たれるということにはならないと思います。
○梶山国務大臣 手抜き工事を技術陣が認めているということではなくて、しっかりとした検収作業をしているということなんですね。検収というか、物を納めた、完成後の検収をしているということでもあります。 そして、吉田開発が関西電力からどういう形でやったのか、それとも、ほかの仕事との関係で捻出をしたのかということも含めて、今、調査を行っているということであります。
平成三十年度に実施した試行調査、プレテストの採点結果を検収したところ、国語については約二万六千件中の七十六件、パーセンテージで約〇・三%、数学については約三万件中の四件、パーセンテージでいいますと約〇・〇%程度の採点結果を補正したというふうに承知しております。
一回採点したけれども、後で検収してみたらちょっと採点が違っていたねという採点修正の件数は、数学と国語、それぞれ何件ずつですか。何件中の何件かまで答えてください。
〔委員長退席、理事石井正弘君着席〕 また、各独法では、研究職員の代理店との直接取引の禁止、納入物品の検収の徹底、職員に対する指導、教育の徹底など、再発防止に取り組んでいるところであります。 農林水産省としましては、本年四月から、国立研究開発法人の新たな中長期目標においても、不適正事案の根絶に向けた内部統制の仕組みの強化を図るよう指示しております。
山を削り、低地部をかさ上げいたしまして住宅地や中心市街地を形成するなど、被災地のまちづくりを行っているわけでございますけれども、プランニングから始まり、住民の方々の合意形成、設計、発注の支援、工事の監理、検収まで市町村と一体となって事業を進めているところでございます。 これまでおおむね計画どおりの進展を見ており、ことし、来年が工事のピークになるものと見込んでおります。
それで、その原因でございますけれども、この報告によりますと、取引業者と研究職員が日常的に接触をしていく中で、研究上の便宜を図るといったことが優先される中で、契約、検収部門を通さなくて、要するに、早く試薬を使いたいということで、便宜的に早く買うというようなことがございまして、その直接取引が行われるということになったと。
これにつきまして、平成二十五年の三月に山口県におきまして検収の手続が行われて、山口県として、納入が、県が作った仕様どおりにできているということを確認したということでございます。 しかしながら、会計検査院の御指摘でございますけれども、このモニタリングポストからのデータを集約するサーバーがございます。
既にそれぞれの法人において納入物品の検収の徹底など再発防止に取り組んでいるところでございまして、二度とこういった不適正な経理処理が行われないよう、引き続きその徹底を厳しく指導してまいりたいと思っております。
○馬淵委員 これは納品したらすぐ出せるはずです、検収も含めて、事務方が既に中身はチェックしているはずですから。箇所づけなんかは、御案内のように、予算が決まったらその段階ですぐ出てくるわけですから、もう既に準備はされているんです。三月三十一日、年度末で納品されれば、四月一日に提出すべきですよ。公表して、それを突合させなきゃなりません。 大臣、重ねての質問ですが、いかがでしょうか。
農協等に対しては、導入した機械の検収費用等に対する補助、こういうことをやりましたが、畜産の事業たくさんある中で、非常にこれ機動性があってしっかり対応ができたと、こういうふうに受け止めております。
例えば、いわゆる預け金については、研究者が自ら全て発注をする、事務局が何ら関与しない発注や検収が行われているということであったり、あるいは、プール金については、非常勤雇用者の勤務条件及び勤務状況の確認が未実施だと、非常に管理等が十分に行われていないということが明らかになっているわけであって、総務省もペナルティーをやっぱりすべきではないかということなどなど、文科省に厳しくこの勧告を迫ったところであります
改正ガイドラインにおきまして、総務大臣の勧告も含め、一つは、預け金、プール金の防止策として、研究機関は物品等の発注・検収業務等について、原則として事務部門が実施すること、また、研究機関に対する制裁措置として、公的研究費の管理・監査体制に不備があった場合などに研究機関に対する間接経費を削減することなどを盛り込むなど、公的研究費の適正な使用のための対策を講ずることとしたところでございます。
それはなぜかというと、日本はそういう工事をして精度を上げても、アメリカは三次元の図面で、ディスプレーで、はい、今日は工事は予定どおり終わったと言えばそれで検収は上がるんですけど、日本はあの水糸張って丁張りしてレーダーで調べない限り検収しないと。これ、おかしいだろうと、アメリカで売っていて何で日本で売れないんだと言ったら即やってくれました。
発注や検査、検収の際に原則として担当者以外の二人の上司が確実にチェックを行うように徹底をしております。また、放送技術研究所では工事や研究の必要性について高い専門性を持つ第三者がチェックをする仕組みも導入しております。 問題となりました元職員は、架空工事の前からパソコンなどの物品を業者から受け取っておりました。職員就業規則では、上司の許可なく業者から物品等を受け取ることを禁じております。
○参考人(板野裕爾君) 架空発注問題でございますけれども、この発注やその検査、検収におきましては上司など複数の管理者が二重にチェックする仕組みになっておりました。しかしながら、本案件の最初のチェックは工事を発注した当該の職員本人が担当していて、結果的にチェックの形になっていなかったということ。
その結果に基づき、物品購入時の発注、検収等における大学事務局関与の徹底、研究費の計画的な執行、間接経費の使途の明確化、これらに係る指導の徹底、制裁措置の導入などを勧告いたしました。 八ページを御覧ください。
検査しましたところ、研究機関等において、研究者が取引業者に直接研究用物品を発注する場合等における業者選定に関する事務部門の牽制が機能する仕組みを導入していなかったり、補完的な措置を十分に講じないまま検収業務を省略して一部の研究用物品を購入していたり、効果的な監査手法の導入など実効性のある内部監査が十分に実施されていなかったりなどしている事態が見受けられました。
また、物品納入時の契約の履行確認の徹底や契約担当職員とは別の職員による検収等の指示を行っております。監査期間の延長、実施職員の増強等による会計監査の充実強化等の措置を講ずるなど、都道府県警察に対して適切な契約手続等の更なる徹底を図ってまいりたいと。 何はともあれ、先生が今おっしゃられた意識改革が何よりも肝要だと、そのことを前提にして再発防止に努めてまいりたいと思います。
さて、不適正な経理処理が行われていた原因として、一、会計法令等の遵守より予算の年度内消化の優先、二、会計経理の業務に携わる者の公金の取扱いの重要性に関する認識の欠如、三、契約事務、検収事務等の職務分担による相互牽制機能の不全などが挙げられています。 不適正な経理処理の再発防止のためには、これらの原因に対する対策が重要です。