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2076件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

そこで、本法案は、現行法の制定から十年が経過し、耐震性能耐火性能等技術革新建築基準合理化により木材利用可能性が拡大していること、戦後植林された国内の森林資源は本格的な利用期となっていること、木材利用造林伐採木材利用、再造林という森林循環を通じて森林CO2吸収作用を保全及び強化し、脱炭素社会実現に貢献すること等から、民間の建築物を含む建築物一般における木材利用を促進する必要があると

亀井亜紀子

2021-05-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

いつまで続くか分かりませんが、一つの契機として、もしかしたら、日本のもう見捨てられたような山々、しかし、もう数十年前に植林していますから樹木は十分育っております、こういった樹木が、国産材が改めて見直され、価値が上がってくるかもしれない。そういう意味では、山という、山林土地も見捨てたものではないわけでありまして、逆に、今度は逆の心配も出てくるわけですね。

重徳和彦

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

一方で、コストを掛けて無理に維持していくよりもあえて山に返すということで、鳥獣とか病害虫の温床となることを防ぐだけでなくて、産地全体としても労働生産性の向上ということがつながるような園地につきましては、伐採とか植林とか、そういったものに係る経費を支援をさせていただいているということでございまして、手続といたしましては、所有者農地台帳ですとか登記簿におきまして権利者とされている方がいらっしゃる場合にはそれを

水田正和

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

このため、令和二年四月に取りまとめた果樹農業振興基本方針の中にも、産地でよく議論した上で、維持が困難な農地については廃園とか植林などの適切な措置、この実施が必要である旨を明記しておりまして、伐採植林に係る経費を支援しているところでございます。  この対策でございますが、例年、要望を五月に取りまとめておりまして、六月に計画承認をいたしております。

水田正和

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

そして、その絞られたものの代表的なものが植林、木を植えるということなんですね。  ちょっとページ、申し訳ありません、戻っていただいて、二ページ目、ゼロエミッション東京戦略というのがございます。これが一つの代表的な例として持ってまいりました。東京都、ゼロエミッションをすると。ちょうど中央辺りにこう書いてあります。

水谷広

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

先ほど藤沢を例に挙げましたけれども、炭にするということで、あの場合には生ごみとか食品廃棄物で、ほとんど植林といいますか、街路樹剪定枝みたいなものは少し入っていますけれども、一万トンレベルです、数%です。実は、藤沢市のようなところ、イメージは観光都市と思われるかもしれませんが、工業都市なんですね。そして、ほとんど森林はございません。元々ないんです。

水谷広

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

まず、水谷先生からで、先生の言われた植林など自然に基づいた解決策という、私もこの考え方すごく大切だと思います。ただ、今、政府目標が二〇三〇年度の目標で一三年度比四六%減で、なかなかこの先生のお考えは長期的なスパンなのかなというふうに思うんですが、そこら辺はどのようにまずお考えでしょうか。

片山大介

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

すなわち、健康な森の維持には、植林それから間伐伐採、こういったサイクルが必要であり、間伐と主伐のそれぞれの場面で木材供給をされるということでございます。健康な森林は、CO2を吸収するだけでなく、国土を保全する機能も果たすことになると思います。また、水源を涵養する機能も果たすことになる。  

吉田宣弘

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

やはり下流域の人口の多いところに配分をされていて、上流域森林をやはり扱っているところの譲与税が若干少ないんじゃないかなというふうに思っておりまして、下流の、下流域の自治体がこの譲与税を使って上流域治山事業対策に使えないかとか、又は山を大切にしようという山の日もできておりますので、山、山林を大切にしようという気持ちを涵養するような植林イベントをする方がいいんではないかと思っておりまして、譲与税がそういうところに

熊谷裕人

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

四国山地のツキノワグマの保護には、まず科学的調査実施と、それに基づく効果的な保護活動拡大造林時の植林被害の経験から害獣というふうに意識している住民もまだ少なからずおりますが、そういった住民の意識の改革とか、あるいは、人工林から天然林への転換をパッケージとして政策を進めていって環境を整えるという必要があると思います。  

三木亨

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

今後見直しがあるのかどうか分かりませんけれども、その際には是非、治水部局との意見調整というものも図るべきだというふうに思いますし、治水部局としても、どこの地域山林を、治山事業なり、あるいは植林なり、整備が必要なのかということをその地域地域で把握しておくことが必要だと思います。その意味で先ほどカルテカルテと私が言っていたんですけれども、そういう意味であります。  

荒井聰

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

というのは、かつて天竜川治水について金原明善が、これは明治時代になりますからずっと古いんですけれども、それが中心になって植林事業を徹底的にやり、山を治めることによって治水事業を成功させていった。植林事業というのは、その地域地域のコミュニティーをつくることにも大きな意味があったんだろうというふうに思います。  この二点、学校教育の話と林業について、先生の御見解をいただければと思います。

荒井聰

2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

ただ、やっぱり、そこの保安林以外の森林に関しても、きちっと伐採した後に植林するような何かルールを定めるとか、それは国の大きな方針の下に県、市町村でしっかり指導できる体制をつくっていくとか、きめ細かい対応が必要だと思いますけれども、そういったところをやっていただく用意があるでしょうか。

舟山康江

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

亀井委員 主伐をしてすぐに植林をされれば問題ないわけですけれども、苗木生産が追いつかないですとか、しばらく放置されているということが一番問題なわけでして、このグラフからも見えるとおり、例えば二〇一〇年などは、森林減少活動伐採がすごく伸びていて、それに対して新規植林は数値が少ないですから、こういうことが重なっていくと未更新地が増えていっているのではないかと思うんですけれども、未更新地の面積の推移

亀井亜紀子

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

巻口政府参考人 総務省では、「みちびき」の海外展開に向けた利活用実証事業としまして、平成二十六年度から三十年度にかけて、オーストラリアにおいてスマート農業実現を目指した実証を、また、令和元年度には、インドネシアにおいて植林管理の効率化を目指した実証実施してまいりました。  

巻口英司

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

原木価格が低迷している今、植林に力を入れていただきたいと思っておりますが、補助金もあるようですので、しっかりと周知をしていただいて、できるだけ花粉の少ないものを植林していただきたいと思っております。  本法改正に対しては、森林組合基盤強化ということで、ぜひ進めていただきたいと思っておりますが、新型コロナウイルスの影響を考えますと、法改正をしたからといって全てがうまく進むとは思えません。

森夏枝

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

山では、それぞれの、みんな職能を持って仕事をされていますので、例えば、高性能林業機械オペレーターをやっている方とか、ふだんから山の急斜面に入って下草刈りをしている人とか、枝打ちをしている人、それぞれ違いますけれども、基本的には、やはり、山に入るということについては余り抵抗のない方々でありますから、一度間伐したところであれば、作業道とか林道もできているわけでありますので、そういったところに、例えば植林

江藤拓

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

特に、これから暑くなってまいりますと、植林した後の、植林したら、周りに草が生えてしまいますと光が当たらなくなって木が育ちませんので、ちゃんと刈ってやらなきゃいけないんですけれども、斜面での下草刈り作業というのは、危険ですし、しかも暑いし、肉体的な疲労が非常に大きいということで、高性能林業機械オペレーターになりたいという若者はたくさんいるんですけれども、そういう従来型の林業枝打ちとかそういったものをやりたいという

江藤拓

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

通常、植林から伐採、出荷までには五十年程度期間を要しますけれども、早生樹という成長が早く、植林から三十年程度で収穫できる品種が注目をされております。早生樹採用によって下刈り期間育林期間短縮をされるため、育林コストの低減や資本回収期間短縮が期待をされます。  早生樹採用を進めていくことが重要と考えておりますけれども、この取組の現状についてお伺いをいたします。

塩田博昭