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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-05-17 第147回国会 衆議院 外務委員会 第10号

私は、改めて九七年四月三十日の新聞に投稿された俳優森繁久彌さんの記事を見ましたけれども森繁さんはそのことについて、現行著作権法でも国際条約でも俳優たち権利がないがしろにされているとして厳しく指摘するとともに、その早急な整備と解決を強く訴えておられます。私も、これは来世紀に持ち越すことのできない問題だという感を改めて強くいたしました。  そこで、まずお聞きしたい。  

古堅実吉

1997-05-22 第140回国会 参議院 文教委員会 第12号

そういったこともございますので、私どもとしては、森繁さんたちお話もございますし、先般、映画関係の方ともお話をいたしまして、映像映画関係者中心にいたします新たな検討の場を早急に設けていきたい、その中で映像をめぐる実演家の保護のあり方についてそれぞれ議論をしていただきまして、望ましい方向が出せるべく努力をしてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

小野元之

1996-12-17 第139回国会 参議院 文教委員会 第1号

山本正和君 そこで、実は橋本総理森繁さんとお会いになったり、また音楽議員連盟櫻内会長初め皆さんがいろいろとこの種の問題を議論して御苦労いただいているわけですが、どうも先ほどの馳委員林委員の御答弁の中にもあったんですが、ちょっと印象として国際条約待ちというふうな懸念がしてならないんです。

山本正和

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

大体、私が国会へ来た原因というのは、今は亡くなった伴淳三郎一緒に、森繁さんと一緒にあゆみの箱という運動を昭和三十七年から始めまして、毎年毎年北海道から沖縄までチャリティーショーというのを行いまして、その都度障害者方々を御招待申し上げていろいろとお慰め申し上げてきたんですけれども、そのうちにその方々の身内の方たちから、だれかあゆみの箱から国会へ行って私たちの現状を直接国会に訴えてくれる人はいないのかと

下村泰

1992-03-10 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

森()政府委員 お話政府機関移転の問題につきましては、政府の中では内政審議室取りまとめ役になりまして、実質的に国土庁の方でそれを担当する、こういうことになっております。  これまで閣議決定されまして、その中に具体的に移転すべき機関名がそれぞれ明記されておりますし、その機関によりまして移転先まで明記されておるところもございます。

森繁一

1992-02-25 第123回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

森()政府委員 平成四年度の自治省関係歳入歳出予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第一に、一般会計予算でありますが、歳入は五億二千百万円、歳出は十五兆八千八百四十九億五千五百万円を計上いたしております。歳出予算額は、前年度の予算額十五兆八千六百六十六億五千五百万円と比較し、百八十三億円の増額となっております。

森繁一

1991-04-03 第120回国会 参議院 予算委員会 第14号

日本文化は非常に低い、なぜ芸術家をもっと大事にしないのか、文化というのは社会そのものであるというようなことを森繁さんが言っていらっしゃるのですけれども、現在、芸術家の、特に俳優たち収入というのは、これは特殊な人を除きます、スターと呼ばれる方を除いて、高くても大体六百万ぐらい、平均して三百万ぐらいの収入と言われているわけです。

今泉隆雄

1991-02-14 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

森()政府委員 平成三年度の自治省関係歳入歳出予算につきまして、概要を御説明申し上げます。  第一に、一般会計予算でありますが、歳入は三千百万円、歳出は十六兆四百二十四億四千九百万円を計上いたしております。歳出予算額は、前年度の予算額十五兆九千九百八十八億円と比較し、四百三十六億四千九百万円の増額となっております。

森繁一

1990-05-29 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

森()政府委員 地方団体における行政改革推進状況でございますが、まず地方公務員給与水準を申し上げますと、平成元年四月一日現在では一〇三・〇でございます。ピーク時が昭和四十九年、このときが一一〇・六でございましたので、七・六ポイントの減少ということになっております。  地方公務員の総数につきましては、ピーク時の昭和五十八年に比べまして総体で一万二千九百人弱の減少になっております。  

森繁一

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

森()政府委員 大臣のお答えなされます前にリーディングプロジェクトの話を申し上げたいと思います。  御承知のように、リーディングプロジェクトといいますのは、二十一世紀に向けて地方団体が先導的な重要な施策をやります場合にそれを支援していこうというものでございます。六十一年度に創設いたしまして、平成元年度まで、これまで四十五のプロジェクトを指定いたしております。

森繁一

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

森()政府委員 地方公共団体におきます情報公開制度化状況でございますが、平成二年四月一日現在におきまして、三十四都道府県百四十四市区町村、合わせまして百七十八の団体情報公開のことが制度化されております。この中佐は、条例でやっておるものもありますれば要綱等の形で実施をしておるものもございます。

森繁一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

森()政府委員 生活基盤あるいは社会生活基盤整備というのは、国ももちろん責務を持っておりますけれども地方団体も当然責務を持っております。そのためこれまで地方団体も懸命に努力をしてまいってきておるところでございますが、今委員指摘のように、一部の点におきましては欧米諸国とかなり隔たりがあるということも事実でございます。

森繁一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

森()政府委員 一概に命令権といいましてもいろんなものがあろうかと思いますが、一般的に申し上げまして、地方自治地方自治分野国政国政分野というものがございまして、一般的な命令権というのはございません。ただしかし、地方公共団体の長が国の機関として事務執行する場合、機関委任事務と呼んでおりますが、機関委任事務の場合には主務大臣指揮権がございます。

森繁一

1990-04-21 第118回国会 衆議院 予算委員会 第13号

森()政府委員 外国人登録者の数につきましては、外国人登録法に基づきまして地方公共団体でしかるべく把握をいたしております。ただ、一般外国人労働者の数につきましては、先ほど委員お示しのような真岡市のような例もあると思いますけれども一般的に申し上げますと、地方団体ではなかなかそこまで手が回りかねるということでございまして、その数を把握する段階には至ってございません。至っておりません。

森繁一

1990-04-17 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

森()政府委員 今お話しのように、これまで人口が減ってきておるというおおむねのパターンというのは、一方では自然増がありましたけれども、それを上回る社会減というもので人口が減ってきた、こういうところが数多くあったわけでございます。ところが、最近は、今御指摘がございましたように、とにかく自然減の状態が非常に目立ってきておる。

森繁一

1990-04-17 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

森()政府委員 申し上げるまでもありませんが、地方団体には固有の条例制定権というのがございます。今お話がございましたように、地方団体の独自の出店調整に係ります問題につきまして通産省が検討中と聞き及んでおりますが、そういう通達が出たといたしましても、これが直ちに地方団体条例につきまして強制力を有するものではない、こういう考えでおるわけでございます。

森繁一

1990-04-11 第118回国会 衆議院 予算委員会 第8号

森()政府委員 マンデーマスのことでお尋ねがございましたので、お答え申し上げます。  委員承知のように、自治法の中に職務執行命令訴訟という制度がございます。この制度というのは、機関委任事務執行につきまして、地方団体の長がそれを適正に執行しない場合に、国としてその履行を確保するために設けられておる制度でございます。  

森繁一

1990-03-27 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

森()政府委員 第三セクターに地方団体の職員が事実上出向して仕事をしておる、こういう例は数多くあるわけでございます。ただ、その身分取り扱いを見てみますと、職務専念義務の免除という形で行っております場合もありますし、あるいはまた、休職という形をとって行っておる場合もありますし、あるいは単なる事実上の業務命令という形で行っておる場合もございます。

森繁一

1990-03-27 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

森()政府委員 今お話しのように、臨時行政改革推進審議会、いわゆる新行革審から昨年の十二月に国と地方関係等に関する答申が行われました。権限委譲等に関する広範囲な提言がなされております。この提言に基づきまして、既に改革推進要綱というものを閣議決定をいたしておるところでございまして、その中には権限委譲等の四十七項目、関与の是正等項目が二十八項目、こういうものが含まれておるわけでございます。

森繁一