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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-26 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、パリ協定に基づく我が国森林吸収量目標達成や二千五十年カーボンニュートラル実現のためにも、引き続き、間伐や再造林等森林整備を通じて、森林吸収量最大化を図っていくことが極めて重要である。   よって政府は、本法の施行に当たり、次の事項の実現に万全を期すべきである。  

田名部匡代

2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

森林吸収量についてまずお聞きします。  京都議定書の第一約束期間森林吸収量目標達成するために間伐を集中的に実施することが効果的であるとして、二〇〇六年当時の年間間伐面積三十五万ヘクタールに対して二十万ヘクタールを追加することで年間五十五万ヘクタール、二〇〇八年から二〇一二年の六年間で合計して三百三十万ヘクタールの間伐を実施する必要があるとされてきました。  

紙智子

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

森林吸収量確保等の点で、この法律ですと、あるいは今現在のスキームにのっとって開発された特定母樹樹種なんかを拝見していますと、針葉樹が中心となっております。法律の目的であります森林吸収量確保という観点からしますと、広葉樹より杉などの針葉樹が優れている点はどういう点でしょうか。今後、広葉樹等の様々な樹種特定母樹を開発する考えはないか、お伺いしたいと思います。

斎藤洋明

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

野上国務大臣 森林吸収量は、主伐を行った場合でも、生産される木材建築物等に利用していくことによりまして、木材製品による炭素貯蔵量森林吸収量に計上することになっておりまして、木材利用を進めていくことが重要と考えております。  また、主伐後に成長が速く二酸化炭素吸収効果の高い特定苗木を用いた再造林を行うということは、長期的には森林吸収量の増大にもつながるものと考えております。  

野上浩太郎

2021-01-20 第204回国会 衆議院 本会議 第2号

森を若返らせる取組は、二酸化炭素森林吸収量を増やし、カーボンニュートラルに抜本的に貢献するものであることは、誰もが承知していることであります。あわせて、六万四千も存在すると言われる防災重点ため池整備など、土地改良を進めることによって、農業生産性を向上させ、激甚化する自然災害から農山村地域を守っていくことにもつながるわけであります。  本年三月十一日に、東日本大震災から十年を迎えます。  

二階俊博

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

京都議定書第一約束期間での森林吸収量目標値は約四千八百万トンでございました。パリ協定下でのNDCでは、これは約二千七百八十万トンの吸収量確保目標となっております。これらは、それぞれの基準年度であります一九九〇年度総排出量に比較して三・八%、二〇一三年度総排出量では二%に相当しております。  

近藤智洋

2019-02-26 第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号

パリ協定に基づく我が国森林吸収量目標達成するためには、二〇二一年から二〇三〇年において、年平均四十五万ヘクタールの間伐等森林整備を実施することが必要と見込んでいるところでございます。  森林環境税制度検討過程において推計いたしました、条件不利な私有林対象市町村主体で進める十万ヘクタール程度の間伐につきましては、この四十五万ヘクタールの内数ということでございます。  

織田央

2019-02-26 第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号

農林水産省におきましては、森林吸収量目標達成に向けて必要な施策推進できるよう、平成二十八年度の税制改正要望におきましては、森林環境税創設のほか、一つは、地球温暖化対策のための石油石炭税税率の特例の活用等森林吸収源対策に充てることのできる税収枠創設、それからもう一つは、揮発油税の当分の間税率森林吸収源対策に優先的に充当する措置を検討していただくよう要望したところでございます。

織田央

2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

沖政府参考人 今、五十二万ヘクタールの根拠だと思いますが、これは、京都議定書第二約束期間である二〇一三年から二〇二〇年度におきます森林林業基本計画目標達成のために必要となる年平均間伐面積として五十二万ヘクタールを掲げておりまして、この間伐面積が実施された場合の森林吸収量を試算いたしますと、二〇二〇年度において、二〇〇五年度の温室効果ガス排出比二・七%相当ということでございます。

沖修司

2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それと、もう一つは、これはCO2削減の問題だけちょっと聞いておきますけれども、さきの地球温暖化計画において、吸収林、これで、環境省、気候変動枠組み条約に基づくインベントリーの報告対象となっている二〇一三年から二〇二〇年までの森林吸収量のうち、実績値、二〇一三年から一五年の目標割合、これはもう確定していると思うんですが、ちょっとお話しください。

山本拓

2013-11-28 第185回国会 参議院 環境委員会 第5号

三・八%減の内訳といたしましては、まず、森林吸収量について二〇〇五年度比で二・八%以上の吸収量確保を目指すこと、その他の削減分につきましては、最終エネルギー消費を二〇〇五年度実績から更に四千四百万キロリットル、標準的なサイズのタンカー、三十万トンクラスがありますが、これの百三十隻分に相当する量であります、これを削減し、現時点でも世界最高水準エネルギー効率を更に二〇%改善する世界最高水準省エネ努力

北川知克

2013-11-12 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

京都議定書の第一約束期間平成二十年から二十四年まででございますけれども、この期間における我が国森林吸収量目標値、御指摘のように、基準年でございます一九九〇年の総排出量比三・八%でございます。その達成のために年間五十五万ヘクタールの間伐を実施することとされていたところでございます。  

沼田正俊

2013-05-23 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府参考人沼田正俊君) 間伐特別措置法平成二十年に成立させていただきまして、それから五年間、いわゆる京都議定書の第一約束期間でございますけれども、こういった中で森林吸収量目標、全体の六%のうちの三・八でございますけれども、それを達成するために間伐年平均五十五万ヘクタールということで取り組まさせていただきました。  

沼田正俊