2001-06-19 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
これも、農業問題でも同じようなことが言えますけれども、私の同僚の森下議員も質問しておりましたが、どうも農業よりも漁業、水産にかかわる国民的理解というのは低いのではないか。
これも、農業問題でも同じようなことが言えますけれども、私の同僚の森下議員も質問しておりましたが、どうも農業よりも漁業、水産にかかわる国民的理解というのは低いのではないか。
ただいま私の同僚の森下議員からは何か北海の荒法師という話を聞いたわけですけれども、私の印象では、自民党の本部で農林関係の朝の集会にいつも武部先生がいらっしゃって、いらっしゃいますというと一言なかるべからずと。いつも何か斬新な、新しい意見を持っていらっしゃって、しかも非常に情熱的に大声を出して議論することもしばしば拝見をいたしました。
先ほどあそこにおられた自民党の環境部会長の森下議員ですが、おられて聞いてもらえば一番いいのですが、これは五月十三日付の新聞記事によりますと、「政策は時代とともに変わるべきものだ。現在はエネルギー問題もあり、(公害対策と)経済との調和が大事で、当時のままになっているのはおかしい。経済との調和条項は元に戻すべきだ」。
それで、むしろ森下議員のように、環境庁スクラップだという意見の方が真迫力が出てくるというふうな状態というのが率直な感情なんですね。
明確に申し上げますが、森下議員に対しまして、私にかわって出席をしてもらいたいと言ったことは一言もございません。 それから、熊本県人になりたいというような発言は、この水俣病の問題はかつてもう地球上にない人類の悲劇と私は理解しております。このような発言をいたしましたことは、亡くなった方々初め患者さんを冒涜するようなことであって、私はまことにもって遺憾にたえないと思っております。
○土屋国務大臣 先生、先ほど私が申し上げましたとおり、私の方からあの後すぐ抗議と申しましょうか、森下議員に会ってお話をしようと思ったところが、私の顔を見た途端に、申しわけなかった、党並びに環境庁に関係のないことで、私が個人で発言したことであるので御理解を願いたい、まあこういうことでございましたが、きょうこの正式の委員会の発言もこれあり、私は森下議員に対しまして御意向をお伝えしたいと思います。
○土屋国務大臣 先ほど来私が申し上げておりますとおり、森下議員個人の発言ということに相なるかと思います。先ほど来の先生の御趣旨を体して、この問題も含めて、私は森下議員に正確にお伝えしたいと思います。
○国務大臣(正示啓次郎君) 森下議員にお答えいたします。 私に対する御質問は物価対策でございます。 御指摘のように、最近の物価動向を見ますと、卸売物価の方は、原油その他の海外産原材料の価格騰貴、円為替相場の下落等から、大幅な上昇を続けております。
高齢化社会が急速に進展をいたします中で、中高年齢層の雇用の安定を図りますことは、森下議員御指摘のとおり、最も大きな課題でございます。その安定を図ってまいりますためには、定年の延長、定年後の再雇用、また勤務延長等による雇用延長、わけても定年の延長を実現をしていくことは最も大きな課題であると考えておるのでございます。
○河本国務大臣 森下議員がかねがね世界の砂漠の緑化、こういう雄大な事業に熱心に取り組んでおられることに対しては、私は敬意を表しておるものでございますが、幸いに本日の会議で、海外経済協力を飛躍的に拡大していこう、こういう基本方針が決まりましたので、幾つか細々進めておりました開発事業プロジェクト、協力事業、こういうものも画期的に進むのではないか、このように私どもも期待をいたしております。
○宮田輝君 中部地方公聴会は、戸塚、竹田の両理事、浅野、熊谷、下条、八木、太田、山中、井上の各委員、それに私宮田輝及び現地参加の森下議員を含めて、十一名が参加し、名古屋で開催いたしました。 公述は陶業、地方財政、繊維の三項目で、八名の関係者より意見が述べられました。
これはこの前、同僚の森下議員からも厳しく言われた点ですから、この点、ひとつそういうものを検討してもらいたいと、これを強く申し上げておきます。 次に、この法案の中で、時間が大体詰まっておりますので、法案の一番問題点は私は業種指定だと思うんですよ、業種指定。この法案でいきますと、業種認定が三つありますね。主務大臣の業種認定、それから産地業種認定、個別認定と、こう大体三つに分かれます。
それからあわせまして、先ほど森下議員も質問なさいましたが、はっきり出ておりませんでしたけれども、この材料の問題の点で、発展途上国向けのいわゆる原材料が、国内メーカーに比例して不当に安価だという点ですね、それは概算でも結構ですし、常識的な数字でも結構ですが、できればお示し願いたい。
○福田(一)国務大臣 森下議員にお答えをいたします。 ただいま、中央と地方を通ずる四十八年度以降の経済情勢の推移並びにこれに伴う地方自治体が持っておりまする悩みといいますか問題点は、御指摘のとおりであると私たちは考えておるのでございます。
○国務大臣(永井道雄君) 森下議員のお尋ねになりました、中小企業で働きながら勉強している諸君の問題でありますが、ただいま労働大臣が申されましたように、倒産あるいは操短の措置をとっている中小企業で働きながら勉強している諸君については、もう昨年来非常に大きな問題がございますので、文部省としては非常に重大なことと思っております。
森下議員の御質問にお答えしたように、この処置によって、波及効果も加えて一兆八千億円ぐらいの有効需要の創出が可能であると考えられておりますので、この効果を当分見守りたいと考える次第でございます。 また次には、この安定成長下における中小企業政策の基本的な方向について御質問があったと思いますが、まあ中小企業をめぐる環境というものは至って厳しいことは、御指摘のとおりであります。
○国務大臣(三木武夫君) 森下議員の御質問にお答えをいたします。 一つは、不況下における中小企業の現状をどのように認識しているかという御質問であったと思いますが、まあ中小企業をめぐる景況は若干の好転の兆しは見えるわけでございます。すなわち、生産は三月から上昇に転じて、三月は前月比一・二%増、四月には〇・七%増と、非常にその増加の幅は少ないんですけれども、しかし上昇に転じた数字が出ております。
○阿具根登君 もうその話は、森下議員から詳細に御質問あったから、私は言わないわけなんですよ。その答申そのものがやられる方々は、全部その企業に関係しておる方々ばかりでしょう。その答申を尊重だ、尊重だと言って、自信がないものでやれますか。だから、審議委員の問題は森下さんがやったから、私は触れてないんですよ。こういうものをつくるなら、実際、これを利用する方々の意見も聞かにゃならぬのです。
その中であなたがそういういいかげんなことをおっしゃっておっていいのですかと言って、私は森下議員と二人おいとまをして帰ってまいったのでございます。 彼は女性的な人物でございました。いまソビエトでは、サハロフとかソルジェニツィンという人が、ソビエトの国内で自国の体制を堂々と批判をしております。
○森下議員 ただいま、議題となりました。関越自動車道建設法案につきまして、私は自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたまして、その提案の理由並びに要旨を御説明申し上げます。
政府といたしましては、原則的に森下議員と全然所見を一にいたしております。即ちこれらの各種の労働争議を政府みずから挺身して円満なる妥結に到達せしむるように努力すべきではないかという点については、全然同感でございます。
先般参議院の本会議において森下議員の質問であつたか、これに対して答弁されておるところを見ると、現在行政整理、企業整備の結果出た三十五万人に対して六七%の就職がある。
○国務大臣(林讓治君) 社会保障制度の問題につきましては、森下議員と全く同感でございまして、憲法が国民に保障する基本的人権を確保し、国民生活の不安を除去して民主主義社会の健全な発展を図るために、是非共必要なものと考えておるわけであります。
○國務大臣(池田勇人君) 森下議員の御質問にお答え申上げます。 最近税務官吏の不正事件が続出いたしましたことは、私として誠に遺憾に存じておる次第でございます。お話の浦和税務署における不正事件、又堺税務署におきまする不正事件もその通りでございます。尚亦、今朝新聞に載つておりますことも或いは事実であるかと心配しておる次第でございます。
○國務大臣(栗栖赳夫君) 森下議員のお尋ねの闇利得者に対する課税についてお答えいたしたいと思います。この健全財政を貫く上においても、闇利得者に対する課税を徹底化して行くということは極めて大切でありまして、全くお説の通りであります。これは一般國民の犠牲において自己のみの利益を図ろうというものでありますので、政府としてはこれが税追求の徹底化を図つておる次第であります。